- ベストアンサー
産後10ヶ月の基礎体温について
- 産後10ヶ月の基礎体温についての疑問や不安について解説します。
- 産後10ヶ月でまだ生理が来ていない状態や基礎体温の変化についての質問にお答えします。
- 基礎体温をつけることで妊娠の可能性や生理のタイミングを把握することができます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>基本的には生理がまだという事は排卵はまだしていない でも産後初の生理が来た時にはその少し前に排卵していた よって妊娠の可能性もあった という事で間違いはないですよね? 間違いありません。 >1.もし今基礎体温をつけ始めたら私は低温期が続き変化がないのでしょうか? また、低温期しかないということは排卵がないという事で良いのでしょうか? それは測定してみないと判りません。 今この瞬間に排卵が始まる事だってあります。 低温期しか続かないようなら排卵していない可能性が高くなります。 これは、別に出産後とかは関係ありません。 >2.低温期から高温期に入ったら排卵があったって事なのでしょうか? その通りです。 >3.高温期から下がり始めたら生理がくる、下がらず高温期が続いたら妊娠の可能性 という事であっていますか? その通りです。 基礎体温が上がるのは、排卵した後の卵胞の殻が黄体に変化し、黄体ホルモンを分泌するからです。 この黄体ホルモンが消えて無くなるのに約14日間掛かります。 妊娠していなければ14日後に月経が始まり、妊娠すれば卵胞の黄体が消えてなくなっても、次は卵巣自体から黄体ホルモンを分泌し高温期が持続します。 その次には胎盤(赤ちゃん)自体からも黄体ホルモンが分泌され、数ヶ月間も高温期が持続します。 なぜ、黄体ホルモンが分泌され続けるのか?それは子宮の内膜を厚くし赤ちゃんを過ごし易くするためです。 >基礎体温をつけてみようか考えてますので宜しくお願いします! 二人目を望んでいるのなら、是非、測定してみるべきです。 良好な関係の夫婦でも、中々二人目が出来ないカップルは多いものです。 その最大の理由は、セックスの回数が減るからです。 決して愛情が薄れる訳ではないのでしょうが、新婚当時には毎日のようにセックスしていた夫婦関係も、月日が経てば様々な理由により回数が減って行くものです。 セックスの回数と妊娠の確率を調べたアメリカの研究があります。 それによると、毎日セックスした場合では月経1周期あたりの妊娠率は37%ですが、1日おきでは33%に下がってしまいます。 これが週に1回になると、15%にまで落ちてしまいます。 参考URL http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2596815/
お礼
ありがとうございます!わかりやすくて助かりました!