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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:通勤ラッシュ緩和策として時間帯別料金)

通勤ラッシュ緩和策として時間帯別料金

このQ&Aのポイント
  • 通勤ラッシュ時の遅延を緩和するために時間帯別料金の導入が考えられています。
  • 首都圏の定期券利用者はICカード乗車券を使っているため、料金対策を行うことが可能です。
  • 東京メトロ東西線では乗車時間帯によるポイント制キャンペーンが行われています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • a-ccom
  • ベストアンサー率55% (1320/2390)
回答No.2

ラッシュ緩和はいつも利用している人が時間差をすることに効果があると思いますが、そういった人は勤め先から交通費を支給されて買った定期券の利用者が多くいるので、基本の運賃は変えずに東西線のようにプラスアルファで特典がつくキャンペーンがいいと思います。これなら高い運賃の時間帯の「損した感」もありませんし、定期を持っている人・いない人も平等になれます。

BABA4912
質問者

お礼

ありがとうございます。通勤者へのインセンティブが大切だということですね

その他の回答 (3)

回答No.4

>あまり普及していない時間帯別料金ですが皆様が考えられるアイデアや問題点 1.「着ぶくれラッシュ」とよく聞きますが、夏場と冬場では目に見えるほどの混雑の違いはあるのでしょうか。私が見る(感じる)限り、その違いは、殆ど分からないです。 2.仮に「時間帯別料金」を導入しても、社会の仕組みそのものが変わらない限り、不可能ですし、 また、会社や学校が仮に別々の時間帯になったら、社会が成り立たないといっても過言ではない。  鉄道会社がそれを仮に導入しても、限りなく0に近い人しか応じられない。 3.鉄道会社がシステムを工夫して、「時間帯別料金」を導入しても、多額の費用がかかってしまうだけで、採算は取れないし、合わない。  どの鉄道会社も、混雑緩和には、かなりの努力をしてきているし、その効果は出てきています。事実、5年、10年前と比べれば、電車の混み具合はかなり改善しています。また、少子化の影響もあって、鉄道事業は、儲かる事業ではないです。  にもかかわらず、安全、安心、快適を鉄道会社には一層求められて、効果がない「時間帯別料金」を考える余裕などありません。  

BABA4912
質問者

お礼

ありがとうございます

BABA4912
質問者

補足

ありがとうございます。 1.着ぶくれラッシュ 1両の定員は東京メトロの15000系10000系16000系などでは1両154人です。 最混雑時には199%の混雑率がある路線もありますので1両に307人程度乗る計算になります。 冬になるとコートも着ます下着も厚めになります。 たとえば300着のコートの量を考えていただく大変な量になります。 それが追加して乗っているということです。 2.「時間帯別料金」を導入しても、社会の仕組みそのものが変わらない限り、不可能 社会が大きく変わるのは困難でしょうが199%の混雑率では電車が遅延するのは常態化してしまうでしょう それが180%程度になれば乗り込むのに困難な事態は避けられますから定時運行にかなり近づけられます。完全に平準化すしなくても効果はあると思います。 3.「時間帯別料金」多額の費用がかかってしまい、採算は取れない 現実には鉄道会社は一番混雑する時間に対応できるために以下の設備をそろえていると思われます ○車両を一番混雑している時間に合わせて揃えています。 昼間は車庫では4割程度は眠っています ○信号やその他の保安設備 混雑する路線ではできるだけ列車と列車の運行間隔をつめる必要があるため高価な装置が必要 ○電気設備 一番混雑する時間に合わせて電気の容量を設備する必要があります。 ○社員の人数 一番混雑する時間合わせて運転士、車掌、駅員、駅の整理員をそろえる必要があります。 すべて最混雑時に合わせる必要がありますのでどの大都市の鉄道会社は時差通勤を奨励しています。 ピークを抑えることができればこれらを低減できますからコストは大きく下がります。 駅設備を拡充したり、車両を導入するのは巨額の費用がかかります たとえば東京メトロ 南砂町駅でホームを増設するのですが300億の費用がかかります。 http://www.nikkei.com/article/DGXNZO29912170W1A600C1L71000/ これはピーク時電車の運行をスムーズになりますが恐らく1列車あたり1分程度でしょう また車両は1編成10両で15億から16億程度かかります。 http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Race/2520/nedan.htm 巨額な設備投資よりICカード乗車券、改札機などのコンピュータソフトの改修程度であれば安いものだと思います 「時間帯別料金」は一番混雑する時間と季節だけで行えば運賃収入の低下も限定的かと思っています。

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.3

実際にはピークタイムの方がライズタイム(閑散時間帯)寄り、一人当たりの輸送経費が掛かっていると言うことを利用者に理解させる必要があります。 交通企業体としては利用が平準化して終日一定の利用者があるのが一番安上がりで利益の上がる方法です。極論すれば、ラッシュも閑散時も望ましくないのです。で、経費がどちらが大きいかと言えば、投下資本が圧倒的に大きいラッシュ時がほとんどを占めているのです。大都市近郊の私鉄はラッシュを目標に輸送計画を立てざるを得ません。ですから、それ以外の時間帯ではすべて輸送力オーバーになるので車庫で電車が寝ているのです。 極論としては、終日全て指定にして全員着席、指定が買えない人間は平気で積み残すというのが一番経済的な方法ですけど、そりゃさすがに無理ですよね。 まあ、IC定期に対して時差定期を導入す流ことは可能ですし、時差適用時間帯以外に乗ったら差額をデポジットから徴収するシステムを作ればいいだけで、デポジットが足りなければ改札を湿ればいいだけです。それに対応できない時期定期や乗車券に関しては高い運賃を一律適用することで、IC定期のインセンティブを高めることも出来ます。 ただ、こうすると、企業は逆に安い時間に集中しませんかね。単にピークタイムがシフトするだけかも知れません。 今のICカードのシステムなら、後からかかった経費を徴収する(毎日、コストを計算して案分)という方法も採れるはずで、これをやれば強制的に平準化できるかも知れませんが、交通事業体の都合ばかりを考えて社会システムとは乖離した輸送システムになると思います(何時に始業したらいいか賭になるので)。 また、鉄道事業で大きな赤字を産み、内部補助を浪費している通学輸送に付いてはなんの解決にもなりませんよね。学校が始業時刻を繰り下げてくれるわけではないですから(本来なら無条件で協力を要請すべきであるのに)。 本来であれば、通学定期の通勤定期との差額は教育予算で補填すべき金なのに、一般旅客からの内部補助で行われているという問題がスポイルされているのです。

BABA4912
質問者

お礼

ありがとうございます。 社会システムがそれに合わせてくれるのは困難でしょう 一部の通勤者の早朝出勤者の増加があれば混雑は減るのではないでしょうか たとえば混雑率199%が190%になるだけでギリギリで運行している状態ではなくなります。

回答No.1

サラリーマンの通勤費用は殆どが交通費として企業が支払っています。 企業は経費を抑えたい。 時間帯別の料金にすると高い時間帯より安い時間帯の方が社員も企業も楽になります。 結果全体的に時間がずれるだけで満員の解消はあまり出来ないと読んでいるのかも。 そもそも電車は沢山の人を少ない本数で運んだ方が利益が上がります。 鉄道会社は通勤時間が集中するところに本数を集中させた方が利益が上がるんですよ。 大して人が乗っていない電車を本当は走らせたくないのが本音でしょう。 社員の労働環境的に考えてもクライアントや客が行動する時間帯に結局は人を配置させておかねばなりません。 シフトなどを組めば交通費による支出計画が立てづらく給与計算も複雑になる。 数か月定期などは若干安くなっているのでそれで計算していた交通費も上がる恐れが出てくる。 企業としては負担が増えるばかりでメリットがありません。 労働者を通勤ラッシュ状態にした方が経済的メリットが大きいと言うのが話が進まない要因でしょう。 もう一つあるとすれば官僚や公務員の仕事のやり方に民間は合わせろよってのもあるかもですね。

BABA4912
質問者

お礼

ありがとうございます。

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