カードローンの審査について

質問

カードローンを申し込む際、他社の借入金額を入れるようですが、そもそも信用調査機関に確認すれば、住宅ローンを含めていくら借りているか分かるのではないでしょうか。
それとも遅延とかがなければ、その人がどの金融機関からいくら借りているのかなど、分からないものなのでしょうか。
今住宅ローンを含めて3000万円くらい借入があります。最初からだめだと分かっていて、申込みするのもどうかと思いまして。
回答をお待ちしております。どうかよろしくお願いいたします。

回答No.6

reageafd

１．カードローンの他社借入金額には住宅ローンは入らない。

カードローンの他社借入に入るのは

無担保の個人向けローンだけなので、

住宅ローンや自動車ローン、クレジットカードのショッピング利用などは含まれません。

２．そもそも信用調査機関に確認すれば、住宅ローンを含めていくら借りているか分かるのではないでしょうか。

これはわかっています。

でも、聞くのです。踏絵のようなものです。
うそをつくかどうかチェックしているのです。

また、ごくまれに信用情報機関に登録していない業者からの借り入れがあるケースもあるため、ここで記入させるのです。

３．住宅ローンは関係ないので

住宅ローンは担保があるから審査にあまり関係ないのです。

無担保ローンの借入額が少なければ、カードローンの審査に通る可能性は高いです。

回答No.5

noname#191085

クレジットカードの新規加入でしょうか？
それなら既存借入額の記入は住宅ローン、自動車ローンを除いた額と案内されると思うのですが…

回答No.4

oska

＞信用調査機関に確認すれば、住宅ローンを含めていくら借りているか分かるのではないでしょうか。

その通りですね。
申し込み者の借金状況は、ヤミ金からの借り入れを除い把握出来ます。
じゃ何故？わざわざ自己申告をさせるのか？
理由は、明瞭明白です。
借金大王なのに「借金ゼロ」と申告すれば、その時点で拒否対象です。

＞今住宅ローンを含めて3000万円くらい借入があります。

まぁ、住宅購入は一般的には人生最大の買い物ですよね。
この事は、金融機関も了承しています。

＞最初からだめだと分かっていて、申込みするのもどうかと思いまして。

実は、住宅ローンを抱えていても新たな借金が出来ます。
自動車ローンも組めますし、携帯電話ローン等も組む事が出来ます。
某銀行系クレジットカードの場合「既存借金欄は、住宅ローンを除く」とはっきり限定しています。
住宅ローンは、債権者がしっかり抵当権・担保を持っていますから踏み倒されても痛くも痒くもありません。
連帯保証人・信用保証会社から、１００％債権回収が出来ますからね。
※信用保証会社は、契約の何％は踏み倒される事を前提に経営計画を組んでいます。
ですから、質問者さまが過去に金融事故前科が無く＋現在も金銭的な問題が無い（安定した収入が継続される）と判断されるとローン申請も問題ありません。
逆説的に言うと、住宅ローンを抱えている者は「一種の信用ＵＰ」と看做されます。
民○党ポンコツ素人政権の超不景気下でも、自己不動産所有者は金銭的信用が平均的に高かった事実もあります。

回答No.3

doraemonhimitu

確かに個人信用情報を確認すれば、申込人の借り入れ状況は判ります。しかし、融資する側は申し込み人が現状を正確に把握して記入しているかどうかを確認しているものです。いい加減な管理であれば貸倒があってもおかしくないと判断されるものです。住宅ローンが３０００万円あっても、年収と資金使途によって判断されるため一概に無理とは判断ができません。

回答No.2

chie65536（@chie65535）

＞信用調査機関に確認すれば、住宅ローンを含めていくら借りているか分かるのではないでしょうか。
＞それとも遅延とかがなければ、その人がどの金融機関からいくら借りているのかなど、分からないものなのでしょうか。

CICでは、以下の情報が照会できます。
http://www.cic.co.jp/confidence/posession.html

JICCでも同様です。

「他社からの借り入れ」を正直に書かなければ、当然、調査内容と不一致になるので、審査に通りません。

正直に書いた場合、収入に比べて借入の金額が大きければ、調べるまでもなく審査に通りません。

そういう訳で、申込者に記入させる事で「調べる前にふるい落とす」のが可能になり、また「正直に記入しているか」を見れば「申込者の誠実さ」が判ります。

＞今住宅ローンを含めて3000万円くらい借入があります。

審査の際、住宅ローンの借入は「総量規制に含めない」ので、住宅ローンが数千万あっても審査に通る時は通ります。

重要なのは「嘘を書かないこと」で、信販系、銀行系、住宅や自動車ローンなど、借り入れのすべてをきちんと書くことが重要です。

回答No.1

master_gk

申請内容：借金3000万円
→調べるまでもなく、さようなら。

申請内容：借金無し（実際は借金3000万円）
→金融機関からの借金が本当にないかを調査。
→申請内容と違い、借金3000万円が発覚。
→さようなら。

貸す側の手間が全く違いますね。