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彼の心理について
もうすぐ付き合って2年になる彼がいます。普段はすごく優しいのですが、喧嘩になると、わざと傷付けることを言います。いつも喧嘩したら傷付くような言葉を言われ別れるまでなるのですが、私が好きで別れたくないと謝り彼が言いたいことを言い終わると自分も悪かったと謝ってきます。 この前、わざと傷付けるように言ってるのかと聞いたら、『傷付けようと思って言ってない。思ったことを何も考えずに言ってる』だそうです。本心で言ってるのか聞いたら違うのだそうです。ウソはつけない人なので言ってることは本当だと思います。 でも、聞いても私には彼がなぜ喧嘩になるとそういうことを言うことが理解できません。話の内容から私が傷つくということはわかっていると思います。 なぜ彼はそう言うことを言うのでしょうか?
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- 7up7up
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実際にそういった言葉を受けた事がない人はそうスラスラと出て来ません。 彼の御両親のどちらかがそのタイプの人なのでは? 怒られた時など必ずイヤミな一言も付いてくる経験から身についたものかもしれませんね。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
男は怒りで興奮すると暴力的になります。だいたい男の喧嘩は殴り合いになるでしょ。だから、彼は本当は怒りと興奮で思わず手が出そうになっちゃうのですが、それをやるとDVになってしまう、だけどこの怒りの矛先をどこかにぶつけないと収まらないので言葉の暴力で代行しているのです。 そんな、怒って暴力的にならないで、と思うでしょうが、それは女性に対して「興奮したからといって泣くな」と要求するくらい難しいことです。女性が興奮すると思わず泣いてしまうように、男性は興奮するとどうしても暴力的になってしまうのです。場合によっては、劇的な勝ち方をしたスポーツチームの応援団が歓喜のあまり興奮してすごく怖い雰囲気になることがあるじゃないですか。本当は興奮した男に近づいちゃいけないんだけど、それが分かってない女性がすごく多いです。 そういうことになりたくないなら、そこまで彼を興奮させないことですね。それしかないです。感情的な喧嘩にせず、冷静な話し合いになるように振る舞うことかなと思います。それが難しいのは承知の上ですけどね。
- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
日頃から鬱憤がたまってるからだと思います。 溜め込まないようにするのがよいと思います。
私個人として思い当たる可能性は 彼がそうした 「傷付くような言葉」 を言われ傷付いた心の傷が 癒やされず残っている。 すごく優しいのは、彼がその苦痛の記憶に反発して抗っているから。 自分の中に湧き上がる負の感情に抗う負担も重なって、 喧嘩の時に大爆発してしまう。 という可能性でしょうか。 もしこれであるならば、心の傷とどう向き合い克服するか? というのが問題になるでしょう。 暴言の裏にある、暴言を言わせる心の傷を見つめて 受け入れてくれる人が居て初めて、 心の傷と向き合いながら少しずつ前に進める様になって行きます。 彼が自分の暴言を言う一面を受け入れず拒み続ければ、 自分自身を拒んだ反動はしばしば爆発するでしょう。 ただ我慢に我慢を重ね、自分自身を拒み続け、 そこに身近な家族の不理解などが重なると、 4~5年後に溜まりに溜まって爆発し家庭内暴力に発展するなど 危険な事に至る可能性も無いとは言い切れないかもしれません。 すごく優しい という一面の裏にあるものが大きいだけに 注意しておくべきでしょう。 心の傷との向き合い方には色々なプロセスがある様ですから、 心療内科、書籍、Webサイト。 色々と情報を探し試してみて欲しいと思います。 以上の私の想像が大はずれしている可能性もありますから、 色々な方のお言葉に目を向けてみて下さいね。