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彼氏の気持ち
- 彼氏との関係において喧嘩が頻繁に起こっており、彼氏の怒りが収まるまで待つ日々を送っている。
- 彼氏は怒りが収まると普段通り接してくるが、喧嘩の原因や彼の本心が分からず不安を感じている。
- 自分から別れを切り出せないが、彼に振られれば諦める覚悟もある。普通に過ごすことを心掛けるが、彼の気持ちや考え方について不明瞭である。
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基本的に関係は対等じゃないと思っている彼。養ってあげている自分と、養ってもらっているあなた。そこにははっきりとした「角度」が存在する。上から下という角度が存在する。彼にとって弱いあなたとの交際の旨味はその角度に存在する。些細な喧嘩=あなたが下から上に角度を駆け上がり、同じ目線になろうとしている(から起きる)。彼的には、基本同じ目線で刃向うあなたは要らない。喧嘩をすればするほど二人の仲は悪くなる。喧嘩をした分お互いの不器用の角が丸くなるパターンもあるけれど、あなたと彼の関係にそれは当てはまらない。喧嘩というシチュエーションになればなるほど、彼は目線のズレを感じてイライラする。基本同じ目線に「ならない」奴との喧嘩だあから。だから彼の態度には雑味が多くなる。その感覚が理解出来ないと難しい関係。あなたは少し違う。立場的には力の無い養ってもらっている状態だけれど、パートナー目線では対等だ。彼氏彼女という目線でも対等だ。どうしても対等感を主張したくなる。あなたにとって交際は隷属関係ではないから。養ってもらっている事には感謝しつつ、でもそれはそれ(私も一人のパートナー・・・尊重してよ)そんなあなたから醸し出される匂いが、余計に不器用な彼を苛立たせる。彼目線で言えばあなたには謙虚さが足りない。生活を支えてもらう立場にあるにもかかわらず、私のこの疑問や不安を何とかしてよ!心まで支えてもらおうとするスタンスを出してくる。むしろ支える側にあるのがあなたであって、なんで俺がお前の心を支えないといけないんだ?不安や疑問のお世話係にならないといけないんだ?彼はそう考えている。そんな彼とのこれから。これからも彼は自分が「欲しい」あなたしか受け入れていかない。要らないあなたは平気で退けていく。まさにあなたの言うところの気に食わない部分や都合が悪い部分は切り捨てていくつもり。部分的にしか拾っていかない。俺が拾わない部分はお前一人が何とかしろ。交際相手だからと言って俺に委ねるな。そういう彼に一喜一憂していたらもたない。尊重し合えるパートナーシップのような理想像を彼に求めているなら相手が違う。養ってはくれるけれど、尊重はしてくれない。あなたの良い部分は認めているけれど、全部は認めていない。持ち込まれたくない部分は平気で退けていく。そんな彼との同棲関係をいかにトータルでプラス扱いしていけるか?彼と付き合う「前」のあなたも存在していた。半年前は彼無しでも成立していたあなたがいる。そのバランスも忘れない事。同棲に全集中して彼を生命維持装置のように扱い始めると、二人の関係は悪くなる。その部分の整理であり自覚はとても大切なんだと思うからね☆
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- zabusakura
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彼の基本は「養ってやってる。だから言うことをきけ」なんだと 思います。 彼に養ってもらわなくても食べて行けるなら、そうした方がいいと思います。 うちは籍が入った後では有りますが、持病で家事も禁止、寝てなさい という時期が長く有りましたが夫は一度も「養ってやってる」などと 言うことも無く、それどころか、ちょっとしか出来てない家事でも 「無理しなくていいよ。ありがとう。君の、おかげで安心して仕事が 出来る。」と言ってくれました。 喧嘩が多いこと、働いてないんだから俺に逆らうななどと、繰り返し 言われたら、そのうち、あなたが精神的に、おかしくなるんじゃないかと思います。 食べて行けるなら離れることも考えた方がいい気がします。
- retorofan
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あなたの偽らざる気持ちは、 >出来ることなら彼とまた普通に仲良く過ごしたいです。 でも、彼のことが不安で、 >彼は今どう考えていると思いますか? あなたの文章には、すでに結論が含まれていると思われます。 病弱なあなたには、 >養ってもらってるなら身のふりを弁えろ と彼は喧嘩したらよく言います。 ここに凝縮されています。 彼とあなたは、超えてはならない主従関係のワクがあります。 この暗黙の了解が維持されないと、得てしてぶつかることになります。激しい言い争いの後は、つねにあなたは まるで叱られた子犬のように尻尾を丸め、耳を垂れてうずくまるしかないのです。そして、嵐が収まるのを待つだけのあなた。 同棲して3ヶ月でこんなだから、先が思いやられます。 これからもずっと耐えていくだけの愛を感じますか? 今の依存しないと食べていけない状況から 一刻も早く抜け出して、もっと自分を大切にしてくれる 旅立ちの準備をされるよう、願うばかりです。 なお、相談先は、まず親・兄弟。 次は、自治体の無料相談にあたってみることです。