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前立腺がんホルモン療法の副作用について

私、2009年6月に前立腺がんの診断。 それ以降、3ヶ月に1回のホルモン療法(ゾラデックス注射)を受け、副作用として、ほてり・発汗がありました。当初からこのような副作用があるとの説明を受けておりましたので、当然の事と理解しておりました。 おかげさまで、PSAの数値もすごく下がり、今年の9月からはホルモン療法も、それまで服用していた内服薬も無しになりましたが、前述のほてり・発汗が治まりません。 この状態は、まだ続くのでしょうか? もし、経験された方がおられましたら助言いただけませんか。 よろしくお願い申し上げます。

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  • b301
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回答No.1

以前泌尿器科に勤務していました。ゾラデックスは男性ホルモンを抑え、女性の更年期のようなほてりや発汗、乳房が腫れるなどがよく知られています。添付文書を見ると、ラットの実験では投与後16週目まで去勢以下の値までホルモンを抑える事が出来たと記載してありました。そうなると通常のホルモン状態になるまで、もっと長くかかることが予想されます。いつ、どのタイミングで改善できるかの答えになっていませんが、参考になればと思い回答させていただきました。 実際にやめてどのくらいで症状が改善した方がいるのか、主治医や看護師に聞くとわかるかもしれません。不快な症状が早く改善されるといいですね。

3425masa
質問者

お礼

早速のご回答有難うございました。 これだけ気温が低くなっても、突然にほてり・発汗があるものですから、参っております。 主治医の先生の診断が、来年1月なものですので、その時に確かめて見ます。

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