• ベストアンサー

野生の鳥への餌付け

ハクチョウなどの餌付けは、しない方向にいっているのに、遊覧船などでカモメやウミネコの餌付けが堂々と行われているのはなぜなのでしょうか。増えすぎてしまったり、自力でエサをとらなくなってしまうことはないのでしょうか。人間の身勝手なのか、何か根拠があるのか・・・? 憶測ではなく、明確な答えがわかる方いらっしゃったらお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

きっと、白鳥のえさやり禁止は、増えすぎて、排出物が湖の水質を悪化させ無いためではないでしょうか。 白鳥は個体レベルでも大きいし、渡りが大半なので居心地の良いところにいっぺんに集まってしまうし、場所も基本的には水質悪化が進みやすい湖や沼とかでしょう。ただ、その影響に関しては調査研究段階だったと思うんで、市民や自治体レベルでの判断だと思いますよ。 私個人的には、組織的に大量にえづけしない限り大丈夫なんじゃないかなって気がするんですが・・・。 一方、海は多少糞したところで、直ぐ浄化されるでしょう。また、えづけするつもりじゃなくても、市場とかはカモメのえさの宝庫だろうし、公園の鳩の糞害と違って、地元の人もなれきってますよ。それより、観光資源とした方がいいでしょう。

r3110
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほどー、 確かに海の大きさと、あのカモメの数を考えるとたいしたことないかもですね。 観光客(自分も含め)集めにはいいですしね。

関連するQ&A