※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:食材誤表示 : なぜ詐欺罪にならないの?)
食材誤表示:なぜ詐欺罪にならないの?
このQ&Aのポイント
有名レストランやホテルで嘘の食材表示が問題となりました。なぜ詐欺罪にならないのでしょうか?
店側が食材表示に嘘を書いたことを認めているため、客に対して不正に金品を騙し取った形になります。
しかし、法的には詐欺罪には該当しないのかと疑問を感じます。
先日マスコミを賑わしていましたが、有名レストランやホテルで嘘の食材表示にしたメニューで客に食事を提供した問題がありました。
店側は 「誤表示」 であって決して騙そうとしたわけではないと弁明していますが、そんな言い訳を信用する人はおそらくいないだろうと思います。
それはともかく、店側は食材表示に嘘を書いたいていた事 (店の誰がやったかは別問題として) を認めていますし、それを知りながら客から不正に金品を騙し取った形になるはずです。 それも一回だけならともかく、何年も続けていた店がありました。
これがどうして詐欺罪にならないのでしょうか? ニュースを見るたびに不思議に感じてなりません。
すみません、念のため、「おしかったのだろうし、高級な雰囲気を味わえたのだから、あまり問題にすべきではないだろう」 という回答はご遠慮願います。 法的にどうなのだろうという質問です。
お礼
有難うございました。 証拠が残らないので詐欺罪の適用は難しいということですね。 でも、何となく「分かっていて客を騙し、そして高い料金をとった」わけですから、食品であろうと他の商品であろうと、詐欺罪が適用されて当然のような感じがしました。 日本の法律って変なところがありますね。