- ベストアンサー
声優になりたいのに・・・
声優志望です。 オーディション情報を見たくて、いろんなプロダクションのHPを見ているのですが、どこもレッスン料が高すぎて断念しています。母子家庭ですし、とても払える金額ではないのです。 厳しいオーディションでもいいので、お金をかけずに声優になれる方法ってないんでしょうか。
- その他（演劇・古典芸能）
- 回答数3
- ありがとう数12
- みんなの回答 （3）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ド素人なので参考程度に・・・ ラジオなど声のお仕事を探してみてはどうでしょう？ 声優プロダクションなどの関係者と知り合う機会があるかも知れません 厳しいオーディションでも良いと言うことですが 厳しいオーディションに合格するだけの実力をお持ちなら 直接声優さんの事務所に行って売り込めば声優として採用されると思います もちろん声優と呼ばれるようになっても仕事があるか？は別の話です （ＡＶアニメ？の声も声優さんのお仕事なのかな？） ↓それと声優の養成所に入って卒業しても 活躍できるとは限らないようです 厳しいオーディションに合格しなかった場合 次の厳しいイーディションまではバイトでしょうか？ チョィ気になりました＾＾；
その他の回答 (2)
プロダクションのレッスン料はどこも高いです。安いところはありません。だってそうでしょう。プロダクションの人たちはどうして生活しているかというと、レッスン料から給料が支払われるんですから。抱えている俳優の出演料で生活しているのですから。高いレッスン料を払ってもらわないことには、プロダクションがつぶれてしまいます。 受講生のみなさんは、正業を持っていたり、アルバイトをしながらレッスンを受けています。いつ出演の依頼があるかわかりませんから、そのとき仕事を休むことが出来なければ、その出演は、直ぐ他の俳優に回されます。ですから、自然アルバイトという形が多くなります。仕事をさがすなら、声を使うようなアルバイトがいいのではないでしょうか。結婚式やイベントの司会者とか。少なからず役立ちます。 で、いざ出演の依頼が来ても、各プロダクションから集まった声優志望の人たちの中で、オーディションがあったりします。そのオーディションに合格したものだけが、実績という階段を上っていきます。そのワンチャンスに皆さん賭けています。そのためのレッスンです。階段を上っていくと、名指しで今度は声をかけてくれるようになります。そして、それで生活が出来れば、自分のことを声優と呼んでもいいでしょう。それまで世間は、あなたを声優志望としか見ません。 ところで、声優になるのは、声優志望の人たちばかりではありません。私は声優志望ではありませんが、ビデオの声優をしたことが何度かありました。そこに集まってくるのは、様様な人たちが集まります。実際テレビの声優を見てもわかるでしょう。歌手、役者、落語家、漫才師、司会者、・・などなど。逆に声優の人が、司会者、レポーター、テレビドラマなどに出演したとしても、何ら差し支えありません。声優の人は、実は俳優としての実力もあります。ただ一番実力を発揮できるのが、声優というだけです。 希望に夢膨らましても、ほとんどの人が途中で挫折します。実際、声優志望の人、めちゃくちゃ多いです。声優の人、めちゃくちゃ少ないのに。長く険しい道のりの先に、夢の実現があります。仮に、声優になれなくても、今までしてきたことは、次の仕事に役立つことは保障いたします。お金は多分貯まらないでしょう。その代わり目に見えない財産が、いっぱい貯まっていきます。
- sasapon
- ベストアンサー率28% (26/92)
私の友達の話ですが、母子家庭で、バイトしながら 声優のスクールに通っていました。 ２年くらい通っていてそれからプロダクションに入ったと思います。 入ったとしてもすぐ声優になれるわけでもなく オーディションで落ちたりもしてました。 役にあった声かどうかとかなども関係しているようです。 それでも努力して頑張っています。 いきなり声優になれるというよりは地道な努力していくという 仕事のようです。 運良く人気のアニメなどの担当になれればスゴイですけど。 とりあえず、声優の学校など、体験入学もあるようなので それをやってみたらどうでしょう。 そこでこういう悩みがあるのですがとか先輩や先生に 相談してみれば良い答えがでるのではないでしょうか。 頑張ってみてください！
お礼
みなさん、回答ありがとうございます。 声優になる道の険しさや声優の中身などについてはわかっているつもりです。 レッスン料がかからない方法が知りたかったのですが、やはり、お金をかけないといけないみたいですね。 私は大学生で、声優に失敗したときのことも考えて、教職の資格をとるための授業を大学では受けています。 ですが、奨学金で毎日を送っているので、やはり高いレッスン料はきついですね。