関西の劇団 や声優専門学校について(声優志望)

質問

私は声優志望で、演劇部しかしたことない初心者なので、来年から演技を習おうと思っています。関西の大学に通っている二回生なので(来年は三回生)、来年の上京は厳しいです。
第一志望が青二プロダクションなのですが、青二塾大阪校は費用が高く、またバイトを入れやすい土日が潰れるため、お金が厳しいです…。かといって、私は女ですし年齢が早いに越したことはないので、社会人から通うより、今できる他の方法で何とかしたいと思っています。
そこで考えたのが、

関西芸術座研究生(養成期間一年)で演技の基礎を学ぶ→専門学校の週一コースへ二年次から入り、声優に特化した技術を学びつつ、青二プロのオーディションチャンスをもらう

という道です。これなら、関西芸術座養成機関では日ナレ週一回と同じくらいの値段で週二回(つまり倍の時間)通えますし、その後アミューズメントメディアなどの青二プロ出身の講師がいる専門学校へ行けば、オーディションのチャンスももらえます。また、舞台の活動も興味があるためちょうど良いです。
ただ、私は関西芸術座を公式HPの情報以外全く知らず(関西 劇団 養成所 とネット検索してはじめて知ったので、YouTubeの短い動画しかこの劇団の舞台を見たことがありません。)、このやり方に不安があります。

そこで、以下の質問のうち、わかるものだけでいいのでお答えしていただけませんか。

(1)関西芸術座研究生とはそもそも経験者しか入れないような難しいものなのか
(2)関西芸術座に入団目的ではないのに、ただ演技を学ぶためだけに研究生に応募していいのか
(3)アミューズメントメディア専門学校週1クラスは、基礎コース(半年、演技の基礎)→研究コース(半年、演技実践、アフレコ)→マスターコース(１年間、演技経験者向け、オーディション受けられる)となっているが、そのマスターコースは、舞台演技の勉強だけで入れるのか。(演技ができてもアフレコの技術が無ければ研究コースからになるのか？)
(4)専門学校と青二塾以外に青二プロダクションに入る方法は無いのか？(様々な新人発掘オーディションがあるのは知っていますが、毎年青二プロの参加があるとは限らないし、劇団のレッスンのみでアフレコ技術なしで受かるものなのかどうかも不安です)

以上４つのうち、わかるものだけでもいいのでお答えいただけますと幸いです。

回答No.1

chiychiy · ベストアンサー

こんにちは

劇団は劇団の方針があるから
研究生とはいえ、劇団に聞いた方がいいです。
土日がバイトしたいということですが
舞台のお手伝いとかチケットノルマとか
あるんじゃないでしょうか？

劇団に入って基礎が学べるのは発声くらいで
それは声優やナレーターの発声とは
異なると思います。

とにかくあなたが関西弁などの方言があれば
まず標準語が話せるようになることです。
特にイントネーションです。
これ友達と話していたら直らないですから。

それと青二プロダクションは、人も多く抱えていて
マネージメント力もあるので優秀な人も
それなりにいますが、他から移ってきた人などもいて
必ずしもそこから発掘されたとは限らないです。

入れるのは一握りなので、まず他で考えたほうがいいでしょう。

専門学校のことは専門学校に聞くことですが
必ず行ったから慣れるものではなく
専門学校があるので需要があるからなのです。
所謂、費用をかけずにお金儲けができるからです。

東京だったら他のプロダクションの養成所が
あるのですけれどね。

青二とか高みを望まず、オーディションは別にいいですが
下から考えたほうがいいですよ。
あなたに特別な才能や声があるのなら
スカウトされると思います。

https://sigma7-school.jp/
ここくらいがスタンダード。
売れてきたら変わります。
https://haikyo.co.jp/
https://haikyo.co.jp/voice/
鬼滅の刃でも有名なこの方もここ出身
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E6%99%BA%E4%B8%80

お礼

ご回答ありがとうございます！参考にさせていただきます。

回答No.2

eroero4649

1
こればかりはここで答えられる人は誰もいないでしょうね。歴史あるところですから、門は狭いかもしれませんね。芸能に関することは、経験者にアドバンテージがあるのは確かですが、経験者なら入れるというものでもありません。経験者なら受け入れる側も「そのくらいはできて当然だよね？」という目線で見てきます。

2
応募するのは自由ですよ。ただ採用されるかどうかはまた別の話です。

3
これはこういう場で聞くより学校に直接尋ねたほうが早いでしょう。

4
あると思います。プロダクション内部の人と人脈があるケースです。分かりやすくいうと、プロダクションの人から「ウチに来ないか」といわれるケースです。あるいは、既に所属しているそれなりに立場がある人から「この人をウチで受け入れることができないか」と紹介があった場合です。
芸能界というのはどこでも、そういうコネがものをいう世界です。同じ才能があるなら、コネがある人が絶対有利です。というか、才能なんてのはどうだか分かりません。私は落合福嗣さんが優れた声の才能の持ち主だとは思いません。プロ野球界のレジェンド落合博満さんの息子で、スポーツ界はもちろん芸能界に幅広く人脈を持っているのでそのコネがあるから声優としてやっていけたのだと思います。
コネを潔しとしないのが一般社会ですが、芸能界ではコネがほとんどで、才能や実力でのし上がれる人はとんでもない天才限定です。

お礼

ご回答ありがとうございます！参考にさせていただきます。