• 締切済み

働きながら子育て 立ちはだかる待機児童問題

 こんにちは。 ニュースサイト「イザ!」(http://www.iza.ne.jp/)編集部です。  現代女性の妊娠、出産にかかわる問題に焦点をあてる【女性と出産】シリーズの3回目です。  少子化が叫ばれるなかでも解消されない待機児童問題は、仕事をしながら子育てすることを望む女性にとって不安の種。大切な我が子を預ける場であるにも関わらず、選択肢もほとんどない状況で悩まれている方も多いと思います。   子供を施設に預けて職場復帰された方は、どのような形をとられているのか教えてください(認可・無認可などどのような施設か、何歳から預けたか、何時から何時まで預けられているかなど)。保育所に預けられず困っている方のご意見もお待ちしています。 ------------------------------------------------------- ★今回のピックアップ記事はこちら! 「待機児童ゼロ」横浜方式は全国に通用するか 現場の声を聞く http://www.iza.ne.jp/kiji/column/news/130925/clm13092516320008-n1.html ------------------------------------------------------- 回答例 認可保育園が定員オーバーで入れず、高額な無認可保育園に預けており、毎月の出費に頭を悩ませています。 それでは皆さんのご回答をお待ちしています! 【関連記事】 学童保育、最多88万人 待機児童も2年連続増 http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/131005/lif13100512320012-n1.html 「「妊活」いつ始める 大人女子のホンネは? OKWave×イザ!」 http://www.iza.ne.jp/topics/entertainments/entertainments-169-m.html ※質問は予告なく締め切らせていただきます ※投稿文は「イザ!」内で紹介させていただく場合がございます。

みんなの回答

noname#195461
noname#195461
回答No.15

待機児童解消ではなくて、この問題はやはり発想の転換が必要な事項かも知れませんね。 やはり0~1歳までが保育園に預けるのが難しいのだから、保育園(それに替わるもの)もしくは保育者を増やすのではなく、 ・両親が必ず育児休暇を取る制度 ・育児休暇を2年まで取れる制度 ・必ず元の職場に復帰できる制度 このあたりを充実させていくしかないような気がします。 少子化対策のためにも。 しかし、こういった問題を考える時スウェーデンのことを知れば知るほど、なぜこんな違い(差)があるのだろうと不思議に思いますね。 (他の福祉面の諸々の問題に関しても) 例えばこんな感じ http://norrsken.jp/%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3%E3%81%AE%E8%82%B2%E5%85%90%E4%BC%91%E6%9A%87%E3%81%AE%E3%81%8A%E8%A9%B1/ 意識の違いはもちろんあるにしても、それにしてもなぜ?と立ち止まってしまいますね。

sankei_iza
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。スウェーデンの制度には「こんなことができるんだ」と驚かされます。日本で同様のことをするには何十年もかかりそうです…。やはり責任感や生真面目さ、遠慮など日本人特有の考え方が制度の活用を妨げてしまいそう。意識改革が課題ですね。

noname#231632
noname#231632
回答No.14

近所の方の話ですが、二人目の出産後、どうするか真剣に悩んでいらっしゃいました。 第一子は無事に保育園に入園して職場復帰されました。すくすく育ってもう一人、と思って無事妊娠されたのですが、その子が同じ園に入園できるかどうか、生まれる前からやきもきして大変そうでした。 というのも、送り迎えの都合上、それぞれ違う保育園に預けるのは無理。 第一子が三歳になってからの復帰になるので、上のお子さんは枠が広がって問題ないのですが、下のお子さんはゼロ歳児なので激戦。しかもしかも、上のお子さんのお友達で同年度に出産予定の人が他にも多数いて、皆がライバル関係になってしまうとの事。 皆が希望通り入園できればいいけれど、入園できた人がいる一方、誰かが入園できなかったら・・・お母さん同士はもちろん、上のお子さんのお友達関係にも影響が出るんじゃないか、と真面目に心配されてました。 とりあえずその方は、無事二人とも同じ保育園に入園することができました(心配していたようなこともなかったそうです)が、生まれる前からこんなに心配しなくてはいけないのなら二人目は諦めよう、と考える人が増えても仕方がないなと思いました。

sankei_iza
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。狭き門でママ友同士がライバル…ギスギスしそうですね。保育園問題がお母さんたちに与えるストレスは計り知れません。

noname#198231
noname#198231
回答No.13

 私の場合は、職場が8:00~/~20:00迄延長保育のある幼稚園なので、子どもの卒園までは学年が被らないクラスで働かせてもらい、現在は幼稚園メインで、プレクラスにも週一で入っています。  フルタイム勤務のご家庭、幼稚園のみのご家庭、プレに週一で来るご家庭・・・と様々な環境の子ども達が通っていますので、当日急に延長保育(時間外勤務)を頼まれたりする事もしばしばですが、自分や子どもに負担にならないように働けるので、有り難いです。  他の方も仰っていますが、増やせばいいというものではないと思います。 関東圏在住ですが、うちの園は括りで言えば認可外ですが去年に増して繋ぎ入園の問い合わせが多いです。 保育園が増えれば増えただけ「私も働こうかな」と思う人や、働きたいけど待機児童の問題で我慢していた人たちが活動を始めるでしょうから、いたちごっこですよね。 それに、質を均一にするのは絶対に不可能です。 トップに立つ人たちがぶれず、信念を曲げず、職員が同じ方向を向いていない事には、子どものための保育・教育は出来ません。それを、10年、20年・・・と続けていくには、生半可な覚悟ではやっていけません。 それでも、保護者の方たちは働くために子どもを預けなければいけない・・・。 保育園職員は、モチベーションの上がらない中で子ども達と接しなければならない・・・。 永遠に解決しない問題なのかもしれません。    

sankei_iza
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 重労働&幼い命を預かる大きな責任を伴うにも関わらず低賃金のため、保育士として働く人の減少が問題になっているようです。保育所を増やすだけでなく、保育士の処遇の改善も考えなればならない問題ですね <参考記事> 【ビジネスの裏側】保育士の就業ミスマッチ 待遇、責任の重さ…若者を阻む“壁” http://www.iza.ne.jp/kiji/economy/news/131123/ecn13112318500010-n1.html

  • kuro-kage
  • ベストアンサー率5% (11/199)
回答No.12

困っている知人がいましたね。 自分のところは入れないのに、他の人がすんなり入っていたりするということがあったそうです。いろいろ聞いてみると、どうやら園長さんと知り合いになったり、町会長に口を聞いてもらったりと、コネを活用したらしい、とのことでした。 本来は点数・ポイントなどで優先度が決まるはずなのに、結局、そういう曖昧な部分で得をする人間がいるんですね。入所の基準や決定の透明性などのもっときちんとしないと、みんな疑心暗鬼になりますね

sankei_iza
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「コネ入園」本当だとしたら、必死でポイントを得るため努力しているお母さんたちがいる中、とても腹立たしいですね。

  • mm_myOK
  • ベストアンサー率30% (22/71)
回答No.11

私が保育園の話題に敏感だった頃、 4月に認可保育園に入る時にほぼ1歳になっているように、そこから逆算して子作りをすると言っている人がいました。 バリバリ働いてどうしても、やめたくないという仕事をしている人でした。 その頃はまだそれほど切羽詰っていなかった、何となく子供が生まれても仕事は続けたいなあと思っている程度だったので、なんと不自然な、そこまで計画的にしないといけないのか!何かこの社会は間違っている!と思いました。 (その思いは今も変わりません、あまりにも不自然なことは傲慢なような気がして) でも実際問題、保育園に入れなければ都会での仕事は続けられないワケで。 昔のように大家族で誰かが見てくれるのは理想のようで、それはそれなりに大きなストレスを抱えていたと思います。 ただこれからすぐに少子化に歯止めがかかるとは思えないので、ただたくさん保育園を作るのが最善ではないような気はします。 あまりにも児童が増え続けてどんどん作った小学校が今では老人のデイケアセンターになっているように、上手く転用できればいいのかも知れませんが。 (最初から多目的な施設を作ってもサイズが違いすぎますよね~) 当時読んだ本をご紹介します。 「「ABC」は眠らない街の保育園 」発行所 広葉書林 著者 片野清美(1997年) 何かの参考になるかも知れません。

回答No.10

いまはそんなに幼稚園保育園に待機状態で通えない人が多いんでしょうか。 そういうのもぜんぜんわかりません。 知る機会がありません。 自分が子供産んでから、幼稚園保育園空いてませんって言われて待機児童とかになったらたまったもんじゃないですね。 そういう場合ってどうなるんでしょうかね。見てくれる親とかが近くにいなくてその他の託児施設は普通に考えて金額が高いとかなったらもうどうしようもないです。 そう考えたら産めないですね。

sankei_iza
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 入園の難しさ、費用面などハードルの高さに驚くばかりです。 おっしゃる通り「どうしようもない」状況になりかねませんね。

回答No.9

私の場合、マンション内に保育施設があったのでそちらでお世話になりました。 アルバイト勤務だったので、認可保育園は無理だろうと端から申請せず。マンションの住民用の施設だったので補助が出て、1h500円で一時保育が出来たというのも大きな要因でした。 三歳になって幼稚園に行くことにしましたが、そこも預かり保育の充実した幼稚園。必要な日だけ申し込みをすれば、希望の時間まで延長して預かってくれます。お迎えに行くと、異年齢で楽しそうに遊んでいましたね。 何とかかんとか、口コミに近い感じの情報を駆使して小学校に上がる歳まで勤められましたが、今思い返しても「運がよかったなー」と思います。今は先方の都合により、マンション内の保育施設はなくなってしまいましたから、同じ戦法が取れないんです。 仕事をするのに強運を引き寄せなくちゃならないのも、どうかと思いますが。

sankei_iza
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 マンション内に保育施設があるととても便利ですね。でも撤退とは…。ほかの方の回答にもありましたが、幼稚園の預かり保育は注目ですね。

回答No.8

1人目は、0歳6ヶ月から、開業したばかりの保育ママさんのところに預け、0歳8ヶ月で私立の認可保育園に預けました。 私の預けた保育ママさんは、おばあちゃんに預けているようなもので、保育士等の資格もあるわけではなく。。いい人でしたが、おばあちゃんに預けるのと同様の悩みがありました。他に選択肢がなかった上、数倍の倍率の中選んでいただけたわけで、感謝してはおりますが。 2人目は、0歳4ヶ月から、認証(認可外)保育園に預け、やはり0歳8ヶ月で上の子と同じ私立の認可保育園に入りました。 二箇所送迎は聞きしに勝る大変さで、上の子の認可園は家からすぐ、下の子の認証園は会社までの通勤途中にあり、位置関係としては悪くはなかったのですが、公共交通機関で行くと、家を出てから会社につくまで2時間かかりました(家から会社までは30分ほどです)。保育料も2人で13万とか、払っていました。 3人目は、今まだ0歳1ヶ月ですが、12月に新しくできる認証園の選考に落ちたところです。 なお、産休に入る前は、7時半から20時まで預かってもらっていました。 7時半に保育園に入っても、2人の子どもを預けて保育園を出るには最低20分かかり、その時の勤務地が1時間強(乗換駅が混んでいたりすると一時間半)かかる場所だったので、9時の始業には間に合わず、送りは主人の担当でした。

sankei_iza
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「保育ママ」、なるには自治体が定めた資格や条件、審査があるようですが、自己流の預かり方になりそうで不安ですね。 2人のお子さんの送迎時間、保育料の支払いは大変ですね。 7時半から20時まで預かってもらえるのは一見、長いように感じますが、送迎時間を考えると余裕がないですね。

回答No.7

待機児童の問題は働く親にとって深刻ですよね。 安倍政権が「待機児童解消加速化プラン」を成長戦略の柱として推し進めていますよね。 主要施策の一つに、「幼稚園の長時間預かり保育」があります。 西日本新聞 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_sougou/article/52821 待機児童が多い都市部での保育所新設は、土地や人材確保が難しいですから、もともと施設のある幼稚園を有効活用できたら待機児童の解消に貢献してくれそうですよね。 もちろん経済的な問題や職員数の確保の問題があるそうですが、、、 なので幼稚園の変化に着目してみるのもいいかもしれません。

sankei_iza
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 幼稚園だと、安心感がありますし子供を預けたいお母さんも多いのではないでしょうか。どんどん広がってほしいですね。

  • poiuqwer
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.6

すみません、保育園というよりは会社側の話なのです。 前の会社の同僚の話です。 一人目の子は保育園に預けて働いていたのですが、フルタイムは難しく、会社に時短の交渉をしたのですが受け入れられず。 仕方なくパートで働くことに。 給与条件は変わったのに、業務内容は特に変わらず。 その後、2人目ができたことがわかり、産休に入ることに。 しかし、会社側がなんだかんだ言いがかりをつけて、復帰できない方向にもっていってしまいました。 それにより、2人目の子はもとより、1人目の子すら保育園に預けられない状況に。 まわりでその様子を見ていた女性社員が、ここでは子どもを産んで働けないと転職を考えるようになったのは当然です。。 なぜこんな当然のことすら認められないのでしょう。 ほかにもこのような会社はたくさんあると思います。

sankei_iza
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ワーキングマザーの支援に力を入れている会社もある一方でこんな会社も…。やはり後で泣かないためにも、あらかじめ育休制度や時短などの実績があるかどうかの確認が必要ですね。

関連するQ&A