恋人とのケンカについて

質問

付き合って2年の彼とケンカが絶えません。

私は27歳会社員、彼は34歳会社員です。
彼とは知人の紹介で知り合いました。
趣味が合い、意気投合した私たちはすぐにお付き合いを初めました。

平日はお互い忙しく働く身なので、だいたい週末に会い、向こうの家に泊まるというのが私たちのお決まりのパターンです。

私は彼の事が大好きです。
彼も私の事を好いてくれていると思います。（きっと。。w）
でも、ケンカがすごく多いです。
付き合って半年くらいから、しょっちゅうケンカするようになりました。
（怒る割合としては、私７：彼３くらいです。）
会うたびにケンカすることもたびたびです。
きっかけは、今となっては思い出せないくらいの些細な事です。
参考までに、思い出せたきっかけを書くと。。

・私が畳んだ洗濯物の畳み方が気に喰わなかったらしく、「俺はこうやって畳む」と全部畳み直されて、私が怒る。
・朝から出掛けようと言っていたのに、なかなか起きてくれなくて私が怒る。
・晩ご飯何にしようか悩んだので、テレビ（サッカーの試合）に夢中な彼に何が食べたいかしつこく聞いたら怒られ、さらにその態度に私が逆ギレ。

・・・すみません、書いてて恥ずかしくなってきましたが、だいたいこんな事がきっかけでケンカします。
怒ったほうがその後不機嫌になり、お互いしゃべらなくなり、場の雰囲気が悪くなる。といったパターンです。

所詮、他人同士なのでケンカして当たり前だと思います。
私もすぐに怒って不機嫌になってしまうところがあるので反省しないといけない点は多々あります。
でも、私が不満なのは、私がどれだけ怒っていたとしても彼は決して謝ってくれない事です。
私が彼を怒らせ、私が悪かったなって思う時は必ず謝り、ご機嫌取りにつとめます。
内心では、「私は絶対悪くない！」と思うことでも、時間が経てば「私もすぐ怒りすぎたかな」と思って、私から謝ります。
彼は一度不機嫌になると、なかなか機嫌が直りません。
「俺は悪くない」と思っているので（実際言われた事があります。）決して謝ってくれません。私がどれだけ不機嫌そうにしていても、ご機嫌取りなどしてくれず、無視です。
最近では、ケンカするたびに「どうしてこんな事になってしまったんだろう。。このままこの彼といて幸せになれるのかな」と考えてしまい、泣けてきます。
泣いているところを見られたくないので、トイレやお風呂や布団の中でこっそり泣きます。

こんな事を続けながら付き合っている私たちは変でしょうか？
それとも、私たちのようなカップルは結構いるのでしょうか？
友達に相談しても、やっぱり私の友達なので私の味方をしてくれ「そんな人ダメだよ！」と言われます。

彼の事は大好きで、できればずっと一緒にいたいと思っていますが、
今でこの状態なのに、やっていけるのか不安になります。

長文、乱文失礼しました。
よろしければ、何かアドバイスなどいただけると幸いです。

回答No.4

kittan_tan

はじめまして。
40歳のおっさんです。
ウチとよく似たカップルなので回答させて頂きます。
今、付き合って6年だったかな？結婚してもうすぐ4年になります。

仲いい時はあんなに幸せなのに、なんでケンカばっかりなんだろ・・・
ケンカしたら自分は不幸のどん底にいるんじゃないかと思う。
こんなに好きなのに・・・
不安な気持ち手に取るように分かります。

ずばり、どうしたらケンカしなくて済むか。
「諦めずに徹底して話し合いする事」です。
ケンカする度に何度も何度も何度も・・・
私の気持ちはこうなの。
私はこういう理由で怒ってるの。拗ねてるの。
私はこうして欲しい。
あなたはどうして欲しいの？
なぜあなたはそんなに怒っているの？
あなたは何が気に入らないの？
そっか。そうだったんだ。
あなたのことが少し分かったよ。
私のことも少し分かってくれる？
こんな感じで絶対に諦めず何度も何度も何度も・・・・
ウチの嫁さんはホントしつこかった（笑）

これマジで結構疲れます。めんどくさいです。
けどえらいもので徐々にお互いのツボが分かってくるんです。
これ怒るだろうなとか、これは分かってもらえるかな、とか。
すると少しずつですが回数が減ってきます。
ウチはようやく最近月イチぐらいのペースに落ち着きました（笑）
ポイントは決して自分の気持ちばかりを優先させない事。

そりゃ形の違うものがくっ付いて転がっていこうとするんですから、最初は自分の思う方向ばかりには転がってくれません。
でも大丈夫！
彼との幸せを絶対に絶対に諦められないと感じられたなら必ず道は開けます！！
逆にそんなケンカの回数を乗り越えたカップルはめちゃくちゃ強いです。
お幸せに！！

http://www.youtube.com/watch?v=Sswjk32gds4

回答No.3

mink6137

取り敢えず、あなたが「売り言葉に買い言葉」を止めてみませんか。
それだけで些細なケンカは殆んど無くなるでしょう。

回答No.2

桜島 一太郎（@komasa-26free）

彼とか恋人とかでなくて　ただのSEXフレンドで無いですか？それなら　行為中　以外は喧嘩して良い訳です　まして　女の貴女が　調子に乗って　喧嘩する？考え物です　まず　女である貴女は　彼の事を信じる事、尊敬できる事、疑わず口うるさくなく　甘え支える事のできる人なら　この先も仲良く行けると思いますが　いつまでも　鉄道線路みたいに　同じ高さで同じ幅で　相手の事も考えることなく　どこまでもでは？　大人しくなって彼の為にと生きる貴女なら人一倍可愛いのでとっても良い人生が待っているでしょう　しかし　年の離れた彼と対等になって怒ってくる　貴女は　近く大事なSEXもなくなりレスの半年もつずけば　どちらからともなく　喧嘩のあげく　離れ離れが　近いでしょう、　女は、かよわく　可愛くなければ　いけません。この質問で　この人　なに考えているのと　思われていますよ。明日から　彼に尊敬の心を持ち尽くす気持ちを忘れない女に変身して　ぬるま湯の温泉に身体を任せましょう。

回答No.1

blazin

それでもね、
彼が喧嘩をしても（悪くても）謝らない。
その状態でも何故２年も付き合えて来たのか？
それは、
彼の凹の部分を、貴方が凸する事でカバーしてきたから。
もし貴方が、
彼が謝る「まで」踏んばって、
決して歩み寄ろうとしないとする。
その状態は、
実は貴方にとっての「苦行」なんだよ。出来ない。
何故なら、
貴方は彼が「大」好きだから。
「大」という気持ちは、
常に彼と繋がっている状態を欲する気持ちの「大きさ」なんだよ。
そもそも「大」好きだからこそ、
その「大きさ」の反動でバランスを崩してしまう。
貴方がまさに絶妙な表現をしている喧嘩の割合があるでしょ？
それは、
貴方と彼の「好き」の大きさの割合でもある。
二人で１０になるから大部分は上手くいっている。
その割合として、
５対５が、お互いの「好き」の適温、適量だとするなら。
貴方と彼の関係は、
貴方の方が彼を「大」好き（７）で、
彼は貴方の事が好き（３）なんだよ。
バランスとしては正直良くない。
もし貴方「も」、
彼に対して（3）位の手頃な気持ちの大きさで向き合えているなら。
おそらく喧嘩は相当減るんだよ。
でも、
貴方はどうしても大好き（７）目線で彼と向き合いたくなる。
その分だけ、
つまらない喧嘩を自ら増やしてしまう。
好きという気持ちが裏返ってバランスを崩してしまうんだよ。
認められたい気持ちが強い分、
認められない（思ったように受け取ってくれない）、
そう感じた時の貴方の逆上は激しい。
正直子供っぽい部分がある貴方。
そして、
「大」好きだからこそ、
彼が貴方に歩み寄る（彼から謝る）形を待てないんだよ。
彼が謝るまで、
お互いの関係が冷戦状態になり、
気持ちが繋がらない状態が続いてしまう事。
貴方にはそれが耐えられないんだよ。
気持ちが大きい分、どんどん寂しくなっていく。
寂しくなってくると、
もう自分が謝る事なんて大した事無いと思ってしまう。
彼から動いてくれるのが理想だけど。
それ以上に私「が」寂しくて仕方が無いから。
その結果、
彼側の歩み寄りよりも早く、
貴方の方が何とかしようとして事態が収拾される。
そういう事を繰り返しているうちに、
彼は貴方に謝るという姿勢自体を創らなくなった。
心では謝っているんだと思う。
でも、
貴方に分かるようにはやらない。
今更出来ないと思っているのかもしれない。
拗れたら貴方「が」折れるもの、謝るもの。
仮に貴方の側に非が無い場合でも、
普段の喧嘩の原因を「主に」担っているのは貴方。
だからこそ、
たまにある彼側に問題がある場合で「も」、
貴方が収拾に努める（べき）。
彼はそういう考えなのかもしれない。
貴方はどう思う？
彼も、
貴方に対して不安かもしれない。
貴方の気持ちの「大きさ」がアンバランスを生んでいる。
そこまでの大きさは要らないのに・・・
貴方も実は相変わらずなんだよね？
彼と意気投合して付き合って以来、
彼をずっと「大」好きなんだよ。
「大」きさよりも大事なのは「心地良さ」なんだよ。
彼が心地良く受け止められる大きさってあるんだよ。
貴方「が」大好きでいる事に満たされる大きさと。
彼「が」心地良く受け止められる思いの大きさは違うんだよ？
貴方も彼も、
「自分」にやや偏りやすい傾向がある二人なんだよ。
分かち合える部分も沢山あるけれど、
お互いに「それぞれ」になってしまう部分もある。
その部分が、
時としてぶつかり合ってお互いをすり減らす事もある。
ぶつかりながら学習していける関係こそ、
ただお互いを擦り減らすのではなくて、
お互いの不器用の角を取り合っていける素敵な関係だったりする。
改めて、
貴方も優しい気持ちで自分自身と向き合ってみたら？
受け止める相手あってこそ「活きた」思い。
二人には二人にしかない「適温」であり「適量」がある筈。
それを見つけられてこそ、
お互いに「適切」な対応が選べる関係になっていくんだからね☆