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拾い食い
私の犬は、よく拾い食いをします。かってに道ばたに落ちてすタバコを食べようとしたり、このままでは、病気になってしまいます、どうしたら良いのでしょうか、本当に困っています。(~_~;)
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皆さんの言っている通りまて、よし、ができると大分違いますね。 補足として実家の愛犬も同じような行動をしていました。さすがにタバコは食べようとはしませんでしたが、おいしそうなものが落ちているとガムでも食べようとします。 回答者の回答にもありますが、口に手を突っ込んで無理やり取らせます。 そのあとはべた褒めする、というところからスタートしました。 それでも落ちているものを食べたがるときは、ご褒美をあげるっという方法をすると、自然に落ちているものを食べなくなりましたね。 犬と歩くときは一歩先まで(足元、車、歩行者、危険物)の注意が必要になりますが、 犬よりも自分が先に歩くことでそれは軽減されると思います。
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- ape_wise
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お散歩中は犬がリーダー。これじゃダメです。 人間が散歩中もリーダーであることを判らせる必要があります。 そのためにはリーダーズウォークをしっかり身につけないと。犬だけの問題じゃないです。 飼い主であるあなた自身が犬を先行させてしまっていることが一番悪い。 一日15分でいいから、まず家の前でリーダーズウォークを犬と一緒に練習して下さい。 リードを少し弛ませた状態で、飼い主が行きたい方向に歩くようにします。時々飼い主の都合で方向を変えるのです。 犬の行きたい方向に歩いてはいけません。 だんだん犬が飼い主の方を見ながら歩くようになってきます。そして飼い主の後ろを歩くようになります。 散歩中もリーダーズウォークの意識を保ったまま歩きます。 時々、犬が飼い主そっちのけで何かに夢中になりそうになったら、リードを少し強めに瞬間だけ引っ張ります。 チェックと言われる動作です。これによって飼い主に注意を払い続けるように犬に伝えるのです。 リードは首輪といっしょに使って下さい。ハーネスはダメですよ。ハーネスにすると犬は引っ張ろうとしますし、飼い主の指示も犬に伝わりません。リーダーズウォークは成立せず、拾い食いも治りません。
- 104maa
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皆さん仰る通り待て良しが出来るコトが基本かと思います。 ちょっと酷いと思う方もいるかもしれませんが、うちは拾い食いを発見した時や、待てが出来なかった時には口に入れたものを取り出してました。 そんなに口の奥まで入って居なくても指をちょっと舌の付け根近くまで突っ込んで取ります。痛いではなく嫌だなって思わせる程度に。 これは甘噛みが強くなって噛み癖がつきそうな時にもしたのですが、犬は「これをしたら嫌なコトをされる」「これをしたら嬉しい事がおこる」で覚えると聞いたので、実践してみたら効果があったやり方です。 うちのコには、にはなので参考にならなかったらすみません。
- dog_1_1
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道に落ちているものを犬が拾う。 これは人間の速度で対応できないと思った方が良いです。 なんせ人間は、視線が犬より遠く(つまり発見した時点で遅い)鼻も利きませんから、犬と競争したって敵いっこありません。 『落ちているものは食べない』この根本を教えてあげて下さい。 『拾い食い禁止』は、段階を踏んで正しく導けば比較的簡単なルールです。 1)『放せ』コマンドを教える 2)床に魅力的なものを置く 3)許可が無いと取ってはいけないと教える 大前提ですが、オスワリ・マテ・ヨシを教えてください。 毎日の食事で無理なく繰り返し継続できますので、不安無くこなすレベルまで到達していることが大前提です。 餌をつまんで差し出します。(コマンド無しですので、咥えようとします) 摘まんでいる状態ですので、前歯で咥えます。(けれど摘まんでいますので、食べられません。これをガリっとやらないためにマテが前提になっています。マテに慣れたワンコは摘まんでいればガリっとやりません) 前歯で咥えた状態で『放せ』と同時に、餌を引き上げます。 ヨシの号令で食べさせます。めいっぱい誉めてあげて下さい。 『放せ』を覚えたら段階2)です。 普段与えていないオヤツを用意します。 (当家は犬用の減塩煮干しでした) ワンコと遊んでいる最中に、ポトリと床に落とします。(出来れば家族がさりげなく、落とした瞬間は犬が気づかないように) すぐに犬はニオイで気づきます。 犬が気づいて食べようとしたところでマテ。 (ここで咥えた時のために"放せ"が必用です。失敗を覚えさせない為です) 目的は『床に落ちているものは勝手に口に入れてはいけない』というルールです。 床に落ちている煮干しを取り上げて、代わりにオヤツをあげて下さい。 (犬の大好物のオヤツにしてあげて下さい。この時期ですと砂ずりをスライスして釣具屋で売っている魚の日乾しネットに入れて風通しの良い所におくと、二日ほどで犬が大喜びするオヤツに変身します) 物々交換が人間側の(犬に対しての)守るべきルールです。 オスワリ、ヨシでオヤツです。 これは慣れるまでは徹底して下さい。 『取り上げる=奪い取るのではない』という事で、飼い主に渡せば安心ということです。 取り上げた煮干しですが、人間用の味噌汁の出汁に使いました(笑) これを遊びの最中に取り入れると、訓練ではなく、日常になります。 繰り返すことが重要で、飼い主の許可を得ると良いことが起きる(大好物がもらえる)です。 犬が食べ物に気づいても、人間を見るようになりますので、拾い食いはしません。 根気よく、訓練では無く日常に取り入れて教えてあげて下さい。
例えば ■物への執着を取る練習 ボールやおもちゃを投げ、犬がキャッチなりくわえたら、飼い主に必ず渡す訓練をする (ご褒美は必須です) 普段の生活の全てに、犬が自分の思いどうりになることがあると、犬が自分より飼い主が下であると認識します。なのでさっきの例にあげたボールは、必ず飼い主に渡した状態で終わることが大事です 与えたままは執着の強い犬になります しつけはなるべく 失敗で終わらせないことが大切です 散歩のコツ ■リードを取り付ける時「お座り」か「伏せ」をさせる 興奮したら、犬のめをじっと見続けます。犬が自ら落ち着きを取り戻すまで目をじっと見て待つ もう一度「おすわり」を促し「待て」の状態がキープできたらゆっくりとリードをかける。 ※動いてしまったらまた目を見て…を繰り返す ※リード取り付けはわざとゆっくりが良いです ■基本、歩くのは人間が先 ドアの外に出るのも人間です ■もし人を追い越したら 進行方向と逆の後ろに振り向いて、また人間が先頭になる練習を繰り返す。 犬は自分の思い通りにならないことが分かります ■拾い食いの犬は、気になるものがあると立ち止まって匂いを嗅いだり、気になるものをくわえようとします。 そのときは気になるものがあっても「歩き続けることが大事」リードをクックと引っ張り歩き続ける 人間が立ち止まらないと立ち止まってはいけないことを練習する 全てにおいて「人間を優先」にすることで、犬の悪い癖が改善されます 褒められる喜びでますますお利口になるのが犬の可愛いところです。 「根気が必要」ですが、繰り返し繰り返し教えてくださいね リードを短く持ち リーダーウォークで優雅にお散歩楽しみたいですよね^^
- chigaitakanoha
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ワンコが自由に嗅ぎまわって好きに歩かせるのではなく、常に飼い主さんの横に付いて歩かせてはどうですか? しつけに関しては様々な考えがあるので最終的には飼い主さん決める事ですが、ウチは基本的にキチンと飼い主の横に付いて歩くように教えているので、ワンコの興味のまま落ちているものには向かって行かせません。 リードを短く持ってワンコは横に付かせて早足で歩き、落ちているものや電柱の臭いなどに注意が移ったらリードをチョイチョイと引いてすぐに飼い主に集中させます。 いわゆるリーダーウォークというものですが、誤飲の心配だけでなく、飼い主との信頼関係を強化するため、思わぬ事故なども防げますので一度練習されてみてはどうでしょうか。 散歩の途中、広場などでは少しリードを緩め自由に嗅ぎまわってもいい時間も作ります。でもその前に広場をぐるりと見て回り危険なモノが落ちていないかは必ずチェックします。 ワンコの様子もよく観察すると、他犬のマーキングなどの臭いを嗅いでいるのか、食べられる物かどうか確認のために嗅いでいるのかはわかります。その判断ができれば万が一の時もすぐに行動(口にしないようリードを短く持つ)や対処(口に入れたものを取り出すなど)が出来るのではないでしょうか。 ワンコの安全は飼い主さんしか守れません。 道端にはタバコ以外にも、本当に危険なモノも落ちていることがありますので気を付けてくださいね。
- ORUKA1951
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当たり前のちょっとした普段の接し方で・・ 例えば、 ・食器は食事場所に普段から置いてあって、食事のときは「すわれ」「待て」で待たせてから、フードを入れる。「よし」と言うまで食べさせない。 ・普段、おやつを手でやるときも、「よし」と言うまで食べさせない。 ・床や食卓にあるものでも、 食べようとしたら「ダメ」と叱る。(後からしかってもダメ)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・部屋に入るときも、人が先に入って「よし」とか「入れ」と言ってから ・おもちゃと遊ぶときも、投げたら「よし」と言ってとりに行かせる。 こんな普段の接し方ですよ。 食べ物ならまだよいが、ひらひら飛んでいるチョウチョを追いかけて車道に飛び出したら・・。 私は生後10ヶ月のかわいい盛りの愛犬を「走る車を追いかけて飛び出して車にはねられて・・」---私ではありえなかったのですが、「かわいければそれで良い」という父との散歩中でした。その後のペットロスでの家族の苦しみは今でも思い出します。 「待て」「来い」のコマンドで、本能を押し殺して手元に帰ってくるということは、犬と暮らし、どちらも不幸にならないための最大の躾けですよ。我が家の今の子は、たとえ床に落ちいたるおやつでも、必ず家族誰かの顔を見上げて、一旦手にとって安全なことを確認して・・・「よし」と言われるまでまっています。 そのためには、普段からの些細な接し方で躾けるしかないのですよ。 ⇒SUPERPUPPYスーパーパピー( http://superpuppy.ca/ ) ⇒わんちゃん学校 ⇒楽しければそれでいい? も読んでおいてください。 ⇒権勢症候群度のチェック( http://www.lcv.ne.jp/~ponhouse/aaaaa3.html ) も参考になるかも。