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好きでいたらマズイ人
- 習い事の先生に片想いしていた経験を持つ方、いらっしゃいますか?
- 私は習い事の先生に1年以上片想いをし、最後の日まで気まずいままでした。
- 既婚者かどうかも聞けずに好きで居続けた自分について話し合いたいです。
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まあそういうこともあるでしょ。 そういえば僕も,就職して数年後だったかな。 先輩(バツイチ子持ち)のことが好きになっていて, その人が辞めることになったとわかったときに 告白めいたことしたことあったっけ。 今となって考えてみれば僕みたいな若造に 彼女と子供を支えることなんてできなかったと思います。 どうにもならなくてよかった~(笑)。 ただ,ちゃんとお礼が言えなかったのは心残りですね。 そこは大人として,けじめをつけておきたかったでしょう? 街で逢ったらちゃんと挨拶するとか, 機会があったら教室にお邪魔してみるとかして 一言お礼を言っておくといいかもしれませんね。 最後は笑顔で終わりにしましょうよ。 そのほうがお互いに心残りがなくなり, すっきりとするんじゃないでしょうかね。
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- blazin
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好きでいる事がマズくは無いんだよ。 貴方が、 先生を思う気持ちを自らの「活き活き」に変えて、 日々のモチベーションとして大切に思わせて貰ったとする。 思わせて貰っているからこそ、 優しい気持ちで片思いとも仲良くしていこうと考える。 仲良く出来ている姿はとてもバランスが取れている。 そういう貴方は、 先生から見ても活き活きとした姿に「見える」=好印象。 お互いに心地が良い「⇔」が生まれる。 もし貴方にマズかった部分があるとしたら、 貴方が片思いをしていた「姿勢」なんだと思う。 思いは相手「と」育んでいくもの。 貴方は自分「で」育んでいた。育み続けていた。 自分の一人作業の集大成を、 いきなりエイッと相手に届けて「二人分」でお願いします。 貴方の大撃沈は、 本当に相手からすると予感の無い砲弾(告白)だった。 貴方の目線で言えば、 以前からの続編の続編の続編が告白でしょ? 常に先生と私は一本の恋愛レールの上を走っている。 そういう事に「なっている」訳でしょ? でもね、 それは片思いの貴方目線であって、 先生は今までの関係を「足し算」にはしていないんだよ。 好きになって以来、 相手(先生)との接点全てが恋愛「兼用」だった貴方。 意識にメリハリが無くなってしまっていた。 メリハリが無い=気持ちの強弱(柔軟)が無くなる状態なんだよ。 貴方には、 真面目さという長所があるにもかかわらず。 貴方の真面目さは、 恋愛的には「マイナス」に作用している。 真面目に片思いに向き合う=そればかり=メリハリを欠く。 一途(真面目)である事が、 片側路線(貴方⇒先生)しか見えない状態を創っていた。 貴方は、 ひたすら真面目に片思いロードを走っていたんだと思う。 相手が今の私をどう思っているのか?感じているのか? その目線はかなり小さかった。 相手から見た私、よりも。 私「が」彼を好きなんです。好きなんです。好きなんです。 その気持ちが貴方を動かし続けていた。 今の貴方なら分かるよね? 別に浅はかだとは思わないよ。 バランスは確かに悪かった。 でも、 正直貴方は必死だったでしょ? 必死だからこそ、 偏っていても偏っている事も「分からない」んだよ。 そういう経験って、 実際にしてみてこそ感じるものがある。 動いてみて(壁にぶつかってみて)、 そこから開かれていく別の大地ってあるからね? そういう意味では、 貴方は素敵な片思い(経験)をさせてもらったのかもしれない。 最後は正直残念だった。 自らメリハリを欠いた状態で思い重ねた分、 最後は自らに心的圧を掛け過ぎて、掛け過ぎて。 もう告白しかない・・・ 優しい気持ちからの告白では無くて、 今までの足し算をこれ以上続けられない⇒エイッと告白。 かなり慌ただしくなってしまったんだよね? しかも、 心の息継ぎをきちんとせずに伝えてしまった分、 自分で自分の後始末が出来なかった(気まずさの靄の中で逃げるように)。 告白って、 きちんと受け止め手の目線に立って届けられてこそなんだよ。 それこそ、 大撃沈していも、 そこまで思わせてもらっていたからこそ「ありがとう」。 恋愛兼用にさせてもらっていたからこそ「ありがとう」。 恋愛(失恋)という色に塗りつぶされて、 今までの丁寧な感謝や敬意やお礼さえ出来なくなってしまった。 失礼な対応では無いけれど、 正直「子供っぽい」対応になってしまったのは事実。 最後の対応もやっぱり「自分」に囚われているから。 先生は、 貴方の内側にどういう思い(思惑)があっても無くても。 最後の日まで丁寧に、誠実に接してくれていた筈。 貴方からの感謝や大人の対応があっても無くても。 貴方を気持ち良く送り出す気持ちには変わりは無かった。 それは信じても良いんだと思う。 振り返ってみて、 貴方は「活き活き」では無くて、「ソワソワ」したままだった。 自らの真面目ささえアバウトになってしまうような「ソワソワ」だった。 これからは、 「活き活き」と相手を思える貴方を大切にしていく。 「活き活き」と相手を思う為には、 バランスの良い目線と、心のゆとりが必要になる。 受け止める相手あってこそ活きた思い。 受け止める相手が心地良く感じてこそ活きた思い。 「自分」を中心に思う経験をした貴方。 これからは、 「自分」と「相手」という丁寧な目線を持って、 優しい気持ちで相手を思える貴方を大切にしていけば良い。 改めて、 深呼吸を忘れないようにね☆
お礼
ご回答ありがとうございます。 まさにどんピシャな指摘で、文章を読んだ後、自己嫌悪の状態でした(苦笑)。 一人相撲、独りよがり、子供じみた対応・・・etc。全てが自分に当てはまる単語です。 もしかしたら、また今回のように[良くない]対応などが出てしまうかもしれませんが、進みながら変わっていこうと思いました。本当にわかったのか?と突っ込まれるかもしれませんが(汗)友達以外で、顔も知らない方からのアドバイスもありがたいものだと思います。ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。習い事が終わった後も一人になると悶々とすることがあったので、夢色さん(勝手に省略してすみません!)のアドバイスを見たら気持ちが落ち着きました。 実は最後の日、試験をやって終了という流れだったのですが、(試験が)終わったら・・・全く話してくれなかったので、いつものようにありがとうございます、お疲れ様ですという去り方で自己嫌悪です。今更ですが、話し掛けるなオーラ出していても、ひるまずに何とかすれば良かったのですが。とにかく、お礼ちゃんと言わなくては・・・。自分勝手ですが、簡単には忘れられないです。お礼の枠で女々しくなってしまいすみませんでした。