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大人の偏食の治しかた

 初めて質問させていただきます。先日知り合った人が昔から嫌いなものが多く、それも少しづつ増えて今でも何百種類のものが食べれないそうです。25歳の女性で果物は3種類、肉は鶏肉だけ、魚類は大丈夫とのこと。お酒も飲んだことがないということで、原因は味ではなく精神的なもの、過去の嫌な思い出により食べれなくなってしまうように感じました。  私も昔は30種類程嫌いなものがありましたが、学生時代に扁桃腺で高熱で寝込んだ時にこれは栄養不足のためだと思いそれから少しづつ治しました。  本人はあまり不自由を感じていないようですが将来が心配です。実際に治した方や有効な方法を知っている方がいましたらその方法を教えていただけたらと思います。よろしくお願いします。  

みんなの回答

回答No.1

むずかしいですね。 私も子供の頃嫌いな食べ物があったのですが、大人になってから随分食べられるようになりました。 それでも今でも食べられないものもあるんですが・・・。 お知り合いの方がなぜそれらを食べられないかの理由によっても治し方は変わってくるかと思います。 普通の好き嫌いというレベルであるならば、その嫌いな物のすごく美味しい料理を食べさせれば良いのではないでしょうか。 よくレバーがダメだったけど美味しいお店で食べたらそれ以来レバーが好きになったという話もよく聞きます。 私も茄子が嫌いでしたが、今では茄子好きです。 とにかく頭の中に嫌いな物、まずい物という認識があるでしょうから、それを取り除くには美味しい物だという認識をさせるしかないと思います。 嫌いな物の本当に美味しいお店に行って一個ずつ克服してください。 こういうエピソードもあります。 とんねるずのみなさんのおかげでしたという番組の食わず嫌い王というのがありますよね。 あれは嫌いな物をだされてもそれをさも美味しいように食べないといけない番組なのですが、あるタレントが、出された物のあまりのおいしさに本当に美味しく食べられたというのがありました。 嫌いな物でも美味しければ克服できる可能性がありますのでちょっと高級なお店になる可能性もありますが、そこは大人の財力をつかって(^^; がんばってみてください。

wataken
質問者

お礼

 色々アドバイス有難うございました。私が過去に好き嫌いが多かったのは味もありますが、精神的なもの、この名前の食材は食べれないという思い込みが強かったのだと思います。 相談した方はその数が異常に多くなぜ何百種類ものものが嫌いになるか理由がわかりませんでした。それがわからなければ解決方法は見つからないかもしれませんが、それとは関係なく何でも食べれる(まずいものを含めて)方法がないかと思いました。 好き嫌いが多い人は数多いと思いますが、その人達を含めて根本的に治す方法はないかと思い相談をさせていただきました。どうも有難うございました。

wataken
質問者

補足

私が精神的なものと判断した理由には、例えば鰻の蒲焼が一度骨が喉につかえてそれから食べられなくなったという例もあり過去の記憶がその食品に対して嫌いなものと決めつけている(味でない)ようにとれました。おいしいもの・違った料理方法で食べてさせても一度嫌いになった食材を好きだと思わせるには難しいと感じました。

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