#2です。
追記します。
リアルで必要なものを・・・・・「どうやって伝えるのか?」が問題。
必死で山道歩いて、電気がついていたコンビニからNHKにファックスを送り、○○地区が孤立しているのでなんとか支援を!って放送されたけれど、あれも相当な覚悟だったでしょうねえ。山道は崩れているし、でも孤立した地区は困ってるし。
Twitterとかで出来る地区はいいですよ。
何もない地区がどうやって何が欲しいかを伝える術はどうするの?って根本的な部分で、被災者以外の人はわかってないのね・・・・。
津波で何もかも流されて、助かったのに泥水を飲み、気管に入って肺炎で死ぬ人は沢山いたんです。
その横で、濡れたままで暖房もなくいるんです。
朝が来て、報道ヘリが飛ぶ。必死に手を振る。誰も救助に来ない。
その虚しさをどう伝える?
だから、最初は、毛布でも水でもなんでもいいから・・・って運んできた。それはそれでありがたかった。
来ないところは来ませんよ。
福島がそう。被曝するからって、救助も支援も来なかったよ。最初は。
自衛隊が撤退したくらいだもの・・・・。無理だわなあ。
二年半経ってから、実はこういうものは貰っても困ったね、という話であって、最初は本気で何もないんだから・・・・。
困るも何も、生きていることすら困ったよ。
津波で流された方がましだったのか・・・・?とも思ったくらい。
>>被災地の要望やタイミングを外した支援物資は、やはり不必要と判断されています。
要望はあとからのこと。不必要なものは多分にないよ。
どこかの金持ちが何億円かを義援金にと報道したけれど、一円も回ってこないもの・・・・。
リアルな結果は、一部の人の考え。
全体的な話じゃないし、当時本当の震災直後に何が必要なのかを誰が知ることが出来たか。が問題。
携帯も流されて、持っていてもつながらず、役場の職員も動けず。
生き残りはどうするよ。黙って座って待ってるしかないんだから・・・・。
簡単にいいなさんな。
お礼
有難うございます。 なるほど、とりあえず何でもいいからどんどん送るべきですね。 復興予算が使い切らず余ったというのは何故なのでしょう? 本気で復興支援をやっていないんでしょうね。 支援物資を陸路で送れない場所なら、飛行機やヘリで物資を投下できたはず。 石原軍団が炊き出しに行くのに、何故、復興予算を使って炊き出しできないのでしょう? 仮設住宅で凍死とか、何かおかしいです。 東日本大震災の人々にアドバイスした阪神淡路大震災経験者のボランティアにお金を払うべきお金が、何の役にも立たない詐欺的NPO法人に支払われてしまったことも、一体、何だったのでしょう? 本当に謎が多いです。