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親に愛されなかった子の愛情の求め方と依存
- 親に愛されなかった子は自分のことも愛せず、他の人に依存し愛情を求めてしまう。
- 恋人や夫婦関係では、相手の努力を大切にし、責めることはせず、一緒に成長することが重要。
- 自分が成長し、依存から脱却する覚悟を持つことで、より健全な関係を築くことができる。
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マズローの欲求段階説は知っておくといいと思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E5%AE%9F%E7%8F%BE%E7%90%86%E8%AB%96 人間の欲求は段階があって、より低次の欲求が満たされないと より高次の欲求には進めない、というものです。 低次の欲求というのは生理的欲求、安全欲求、愛情欲求などです。 高次の欲求は尊厳欲求や自己実現欲求です。 しかし、この説には続きがあって、より高次の欲求を目指して いる人は低次の欲求の欠乏状態にも耐久性が高かった、という ものです。 「武士は食わねど高楊枝」 ではないですが、怖れに負けずにより高みを目指していると 少々の飢えには動じなくなる、ということですね。 愛されたい、という欲求だけにとどまることなくより高みを 目指すのがいいと思います。 尊厳を認め合い、自分の才能を全面開花するのを応援し合える、 そんな関係を誰かと作れるといいのではないかと思います。
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- akemired1084
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No7です。 お礼ありがとうございました。 実は、 彼のこと、本当のことを書いてきましたね。 それで、書く気になったのですが、似たような、境遇の持ち主です・ はっきり書いて、 東京の郊外に住んでいます。 そこで、 一人っ子で生まれ、 身体が弱く、いつも、医者かよい、 働いても同じ、 母にもつらく当たり「 生まなきゃいいじゃね~かよ」と何度も言っていました。 そんな中、 承知で、 妻が着ました。 子供ができ、確か7歳のとき、 母が突然、「脳溢血」でたおれ、死にました。 父は、49日も過ぎないのに、 「後家」を捜し求め、 父の身内、母の身内、 猛烈に反対したにもかかわらず、 見つけてきました。 当然、身内は、「縁」をきりました。そこで「弁護士」を連れてきて「一切の、土地、家屋、その他は、 あげない」 ことの、念書をかかせられ、 妻と、子供をつれて、学校に入っていたので、学校の近くに、借家をさがして、 すみました。 お互い、一生懸命に働き。3年間で、役1000万円近いお金をため、「中古のマンション」を購入。 その後、 父親は、 自分のお金を食いつぶし、「民事」から、連絡があり、「出頭」して、いろいろな話の結果、「父親は、見なくてよいので、あなたの家庭を大事にしてください」といわれ、終わりましたが、何年かして、父親が死に、後家が、私ののところに連絡がはえり、仕方がないので、 妻には伝えただけで、私が、死亡証明書、市役所、銀行の関係、お寺さんとの連絡、 その他、全部しました。 「ホット」するのもつかの間、 今度は、お寺からの寄付金が、年間120万円も取られるようになり 確か、7年ぐらい払っていましたが、馬鹿馬鹿しくなり、「市」の、お墓を見つけ、そこに入れました。かかったお金、 新しいお墓、160万円、 古いお墓の、整理に、180万円かかっています。 妻のみ大体は、知っていますが、子供は知りません。 こちらのあるものは、 母の位牌と死んだとき、髪の毛を切ったもののみです。 そんな生活をしてきていますよ。 そのことを考えると、 まだ彼は「しあわせ」だと思います。
お礼
akemired1084さん、ありがとうございます。 お父様のことでご苦労なさったんですね。 男女のことやお金のことで、大切な家族や親せきが離れていってしまっても、当の本人はやめられないん ですよね。やめると言っても必ず繰り返してしまいますよね。 お父様が亡くなられた後も、お金のことなどでご心労が尽きなかったのですね。 でもakemired1084さん、境遇はどうあれ、ご立派に人生を歩んでいらっしゃるところが、私には輝いて見えます。 私もいずれは、借金をつくって出て行った親戚や、祖母たちの介護など、背負うものがこれから増えそうです。その日のためにも、備えはしっかりしていたいと思っています。 彼は、父とは縁をきっている状態で、「死んでもお墓にも絶対に行かない」とよく言っていました。 「しあわせ」の感じ方は人それぞれだと思いますが、彼は、出逢った頃からどことなく寂しげで、彼の前には石のような硬い扉があるような、簡単に人を受けつけないオーラを出していました。 そんな彼が、わたしと話すときに見せる無邪気な笑顔や、安心しきった表情に、すごく惹かれたんです。 「しあわせ」にしてあげたいと、本当に思っていました。 もう彼と一緒に過ごす日々は戻らないと思いますが、わたしはちゃんと自分の人生を生きようと思います。 ご回答、本当にありがとうございました。
- akemired1084
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No7です。 お礼ありがとうございました。 実は、 彼のこと、本当のことを書いてきましたね。 それで、書く気になったのですが、似たような、境遇の持ち主です・ はっきり書いて、 東京の郊外に住んでいます。 そこで、 一人っ子で生まれ、 身体が弱く、いつも、医者かよい、 働いても同じ、 母にもつらく当たり「 生まなきゃいいじゃね~かよ」と何度も言っていました。 そんな中、 承知で、 妻が着ました。 子供ができ、確か7歳のとき、 母が突然、「脳溢血」でたおれ、死にました。 父は、49日も過ぎないのに、 「後家」を捜し求め、 父の身内、母の身内、 猛烈に反対したにもかかわらず、 見つけてきました。 当然、身内は、「縁」をきりました。そこで「弁護士」を連れてきて「一切の、土地、家屋、その他は、 あげない」 ことの、念書をかかせられ、 妻と、子供をつれて、学校に入っていたので、学校の近くに、借家をさがして、 すみました。 お互い、一生懸命に働き。3年間で、役1000万円近いお金をため、「中古のマンション」を購入。 その後、 父親は、 自分のお金を食いつぶし、「民事」から、連絡があり、「出頭」して、いろいろな話の結果、「父親は、見なくてよいので、あなたの家庭を大事にしてください」といわれ、終わりましたが、何年かして、父親が死に、後家が、私ののところに連絡がはえり、仕方がないので、 妻には伝えただけで、私が、死亡証明書、市役所、銀行の関係、お寺さんとの連絡、 その他、全部しました。 「ホット」するのもつかの間、 今度は、お寺からの寄付金が、年間120万円も取られるようになり 確か、7年ぐらい払っていましたが、馬鹿馬鹿しくなり、「市」の、お墓を見つけ、そこに入れました。かかったお金、 新しいお墓、160万円、 古いお墓の、整理に、180万円かかっています。 妻のみ大体は、知っていますが、子供は知りません。 こちらのあるものは、 母の位牌と死んだとき、髪の毛を切ったもののみです。 そんな生活をしてきていますよ。 そのことを考えると、 まだ彼は「しあわせ」だと思います。
お礼
ご回答、ありがとうございました。
- akemired1084
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みなさんも、結構いいことが書いてありますね。 これは、 「心理学の本」 で読んだのですが、 子供は、 親に愛されようとします。 ただ、 お互いの、 両親の育て方により、子供が違ってきます。 子供は、 親の、愛がほしいため、 親の言うことは聞きますが、 そのときの、 人で、 人生が確立されます。 彼も、 親に、愛されようと、努力はしたはず。 それが、 元となり、 その人が出来上がります。 話は違いますが、 違った環境の元で、お互いが育っているので、 けんかは当たり前。 ただ、 その先に、 貴女と、彼の関係が、 崩れる人と、崩れない人がいます。 その違いが、 大きくなってきます。 人生は、 「自分で、作ってください」 人に、依存して作るものではありません。
お礼
akemired1084さん、ありがとうございます。 彼の父は、彼がまだ幼かった時に、愛人をつくって出て行きました。 しばらくは定期的に生活費をもらうために会っていたようなのですが、しだいに通帳へ振り込まれるようになり、会うこともなくなったそうです。 今となっては「愛人との間にも子供が3人できたから、愛人に気を遣って、俺と面会しなくなったんだろうな」とは言っていますが、そう理解できるようになるまでは、捨てられたと思って憎み続けていたようです。 それがこれまでの彼の人格を形成する基になったのなら、これからは私が幸せにしてあげたいと思っていました。 でもいつの間にか、わたしは彼に依存していました。 それが、今回のことでよくわかりました。 依存してばかりの私が、彼を幸せにする? そんなの無理だと、痛いほどよくわかりました。 まずは自分で自分をもっと愛して、自分の足でちゃんと立ちたいと思います。 ”人生は自分で作る”ですね! ありがとうございます。しっかりと心に留めました。 少しずつですが、ちゃんと努力を続けたいと思います。
- rokometto
- ベストアンサー率14% (853/5988)
そうですね~ 私は一度人生をドロップアウトしてるので、苦しんだ人達とともに立て直した経験があります。 たくさんの人と話した結果、女性は家庭で幼いころから愛情が不足すると高校生くらいから男に依存する傾向があると思います。 実際児童施設に入ってる女の子も同じように男に依存し、彼氏を作っては別れるをひたすら繰り返す子が結構います。 小さい頃なかったものを取り戻そうとする気持ち、わからなくもありません。 でもそれをマイナスに思ってはダメです。 そのことを逆利用し、デメリットをなるべく減らすように生きていきましょう。 私も最近になってようやくですが、過去の自分を受け入れ省みることができ、その経験を逆に利用していく生き方を見つけました。 男に依存するということは愛情を求めるとともに自分に自尊心や自信がないとも言えます。 自分を信じると書いて自信です。 誰よりもあなたがあなたを認め、受け入れ、一生共存していくしかないのだから。 世界で一番の謎は自分のこととも言われてます。 鏡がなければ姿も見れないし、自分の右足は右足で踏めません。 自分と向かい合い、認め、知っていくことできっと受け入れていくことができるはずです。 それは他人にはできません、助力はできても。 自分がいないと生きていけないだろ? というのはハッキリ言って同情です。 同情では本当の愛は得られません。 そうではなく本当の愛情で結ばれるべくあなたもあなたを受け入れ成長していきましょう。
お礼
rokomettoさん、ありがとうございます。 わたしは中学生の頃から男性に依存していました。結局相手の男性が重たくなって離れていく・・・。そんなことを繰り返していました。 自分に自信も持てず、いつも人の顔色ばかりうかがって、「これをすれば、あの人は喜ぶだろうな」って、そんな気持ちで色んなことを選択してきました。自分が心からこれをやりたい!って思ったことは「自分がやりたくても、常識外れだと思われたらイヤだから絶対にしてはならない」と、ずっと言い聞かせてきました。 そんなだから、何かちょっとつまずくと、人のせいにしてしまっていました。 でも、彼と出会って、自分の意志で彼を愛したい、笑顔で癒してあげたいって思えたんです。それが、いつしか彼の顔色をうかがってしまう、私のダメなところが出てきてしまって。 結局、自分に自信がないことの表れだなあと感じます。 自分に自信をもって、彼に笑顔や優しさをあげたいです。 どんな過去を持った自分もちゃんと受け入れてあげたいです。 わたしにできるでしょうか。 自分のこと、もっと愛して、自分に自信をもって、誰かに優しく笑顔をあげたい。 rokomettoさんのおっしゃるように、同情じゃなくて、愛情でお互いを思いやれる関係を築けるように成長したいです。 アドバイス、本当にありがとうございます。
ここに家庭環境のことを書いている人がよくいます。 しかし、私の周りでは家庭環境など言っているひとはいません。 ハッキリ言って、ものすごくかわいそうな環境の友達も何人かいます。 でも、その友達みんな、そんなことは人には言わないし、今ではみんな結婚して子供もいます。 とても明るく、普通です。でも家族に対する思いは人一倍強い気がいたします。 なので、結婚したとき、そして子供ができたときの友達の顔は、いままでみたことがなかったです。 子供ができて、初めて「家族」を経験しているのです。 結婚式に両家とも親がいない。なので、両親への手紙もありませんでした。 私には両親がいて、優しい祖母や祖父もいました。 しかし、母親には父親がいませんし、幼少の頃の大病で身体障害者になりました。 それでも母親は過去のことは全くいいませんし明るいです。 それなのに、私は中学時代は迷惑をかけておりました。 家出をしたり、警察に2回お世話になりました。 しかし、今では笑い話にできます。 それに私は思うのです、誰かに依存したって、幸せになればいいと。 私には、10年付きあっている彼女がいます。私は彼女に頼りきっています。 彼女がいない人生は考えられないと思っています。 じゃあ、依存をしていない夫婦とはどんな夫婦なのでしょう。 とても冷たく、事務的な家族を想像してしまいます。 みんな「助け合って」いるのです。 私がいいたいのは「依存」してなにが悪いのか。っということです。 お互い様なのではないでしょうか。なにかおかしいことでしょうか。 心の支えになってもらっていることを「依存」というのなら、 私は依存しているほうが自然だと思います。 あなたの質問文は、正直いろんな感情がまざりあっているように感じます。 そして、「別れを覚悟ですごす」っと書いてあります。 あなたが出した結論ですので、私がなにを言おうとそのようにすごすのでしょうけど・・・。 そんな気持ちでいること自体、とても疲れませんか? そんなことを考えないで、臨機応変に気持ちを切り替えながらすごしていくべきだと思うのです。 気持ちを決めて生活することはおかしいと思うのです。 その後のあなたの言っていることはものすごく理解できます。 「傷つけあってばかりで、彼の顔色を気にしてばかりいるのが恋人や夫婦ではないような気がします」 まさに私も同じ気持ちです。 顔色を伺って毎日を過ごすようなあら、恋人や夫婦っというのは表面上だけのものだと思います。 でも、あなたはなにごとにも考えすぎではないですか? そしてとても疲れているように感じます。 あなたの言っている成長とは、今までのことを学習して、同じ失敗をしないことを言っているのでしょうか。 それとも、彼にたいする接し方がなにも変わっていない。っということを言っているのでしょうか。 おそらく両方だと想像します。 成長しないから、同じような状況になっている。っということだと思うのです。 あなたが攻撃の体制をとると、彼氏も攻撃の体制をとります。 しかし、彼氏が攻撃の態勢に入っていても、あなたが攻撃の態勢をとらないでいると、 彼氏もそのうち攻撃の態勢をとることはやめると思うのです。 「俺がいないとお前はどうせ生きられないだろ」っと彼にたいして感じているのですね。 そのようなで感覚でいると、すごく腹が立つっというより、彼氏に対して不信感を抱きますよね。 でも彼が、「俺がいなくなったら生きていけない。って彼女が思ってくれたら嬉しいなぁ」 っと思っていれば、あなたの考えた方は変わりますよね。 同じ内容でも、考え方で変わると思うのです。 あなたは、彼氏に対して、つねに攻撃に対抗する姿勢でいるのではないでしょうか。 それは、彼氏の方がつねに攻撃的な態勢をとっているからではないでしょうか。 考え方を変えてみたらいかがでしょうか。 別れを覚悟ですごす。っという書き方が私にはとても引っかかっています。 すでにその考え方が攻撃的です。 彼が攻撃の態勢をやめるまで、あなたが攻撃の姿勢をとらない。 っということをまずは貫いてみたらいかがでしょうか。 あなたが彼に対して、否定的な態度はとらないで、優しい気持ちで接し続けたとき 彼氏に変化は現れないでしょうか。 優しい気持ちで人と接するって、自分も幸せではないでしょうか。 優しい気持ちで接すると、そのうち自分の気持ちも優しくなりますよね。 愛情を与える。っということは、具体的になにをする。っということはないと思うのです。 笑顔でいることだけでいいのではないでしょうか。 でも、あなたはもう彼にどう接していいのかわからなくなっているのではないでしょうか。 なので今の彼氏とどうこうとはいいません。 しかし今後は、過去のことを考えてもなにひとつ明るい気持ちにならないでしょうし、 もう過去のことから卒業していい頃ではないですか。 あの頃はつらかったけど、今が楽しければいいのではないですか。 そして今後は、もっとわがままに生きてもいいのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 いま、まだ冷静になれておらず、どうしたらいいのか考えすぎていて、先走ってしまって、なんだかぐっちゃぐちゃです。 温かいアドバイスに、涙が止まりません。 優しい気持ちで人と接すること、大事ですよね。 笑顔でいたいです。 別れを覚悟なんて、本当はしたくないです。 でも、もし彼が別れたい、もう愛情がない、となったら、一緒にいられなくなります。だから、先まわって自分の気持ちに整理をつけておいて、彼から何を言われても大丈夫なようにしていたいだけなんです。 どうして私はこう、攻撃というか、相手の気持ちより、自分を守ることだけ考えてしまうのか。もっともっとちゃんと相手の気持ちを大切にしたいです。 悪いほうにばかり考えがちな私の思考回路も本当にイヤです。 kamanbe-ruti-zuさんのおっしゃる通り、彼が「俺がいないと生きていけないって考えてくれているといいな」って思ってくれていると考えたいです。 彼が疲れて1人の世界に入り込んでしまっても、いつか寂しくなって私のところにまた何事も無かったかのように笑顔で戻ってきてくれることを想像していたいです。 もう、戻ってこないかもしれない、別れなければならないかもしれないなんて考えたくもないです。 彼から、連絡があるまでは考えすぎないようにしたいです。 もっと自分にわがままに生きていたいです。 もっと自分に素直に、自分のありのままの本音を吐き出したいです。 アドバイス、本当にありがとうございます。
- am315
- ベストアンサー率34% (43/124)
そこまで自分と彼のことが分かっていても 別れられないんですね。 それが恋愛なのか 人の愚かさなのか… 質問文を読む限りでは あなたよりも彼の方が根深いように思えます。 だから 心無い言葉をぶつけたり 戻ってほしいと懇願したり…。 まるでDVを繰り返す男性のようだと思ってしまいました。 共依存て言葉を連想してしまいました。 でも偉そうなことを言っても 私自身 人を愛する意味なんて今も分かりませんから 依存だろうが何だろうが それが違うなんて言えないです。 親子でさえ そうゆう状態になりうるんですから。 でも、このままではダメだという気持ちが強くあるから あなたはここに来ているのですよね ならば 進む道を選ぶべきじゃないでしょうか そこまで想える人に出逢えた それだけでも無駄じゃなかった もう次へ行っていい時期なのかもしれませんね。
お礼
am315さん、ありがとうございます。 am315さんのおっしゃる通り、彼の家庭は本当に私の家庭以上に複雑です。 わたしの家庭も色々ありましたが、両親の仲は良かったので、夫婦の愛情というのは、互いを責めたり、夫婦だから何を言っても許されるなんてことではないことを知っています。これが愛情だという、絶対のものはありませんが、彼の私に対する態度や、わたしが彼の顔色をうかがうことは、違うと思うんです。 突然何も言わずに連絡を絶ってしまうような行動をする人と、この先本当にやっていけるのか、いましっかりと考える時なのだと思いました。 彼のことは愛しています。でも、私と一緒にいたら、きっとまた同じことを繰り返してしまうのだろうと思います。 連絡があるかどうかわかりませんが、連絡があるまで、自分の気持ちを整理しておきたいと思います。 本当にありがとうございます。
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
あなたが幸せを知らずに育っていることはわかった。問題は彼が幸せを知っているかどうか。それは彼の親が彼に接する姿を見て親子の仕組みを見てわかるしかない。それには、苦しいほど自分との育ちの違いを再確認する必要がある。そんなに簡単に子供を不安なく育てられていられることは、知らない者には絶句の域。 ゼロは掛け合わせても永遠にゼロ。幸せを知らない者同士の組み合わせなら、あきらめた方がいい。想像や教科書では幸せは子供に与えられない。絶対に。
お礼
ありがとうございます。 toshipeeさんのおっしゃる通り、わたしたちは幸せを知らない者同士です。 彼は、父親に酷い思いをさせられました。それは社会人になってからも続きました。 彼はずっと父親を憎んで、父親を見返すためだけに生きてきました。 そんな彼に、わたしが温かい料理や笑顔をたくさんあげたいと、出逢った頃に思っていました。 いつしかそんな大事なことが二の次になってしまっていました。 彼から寄せられる多くの期待にこたえなければと、それだけに必死になっていました。 友達にも言われたことがあります。「〇〇は、依存する恋愛の時は、素の自分を隠してばかりじゃない?」と。でもやめられませんでした。 わたしがそういう状態になるのって、決まって仕事が順調にいっていなかったり、目標に向かって努力もせずに諦めかけている時が多いような気がします。 彼のことは愛しています。でも、その前に自分としっかり向き合う時間がもっと大事だと思いました。 本当にありがとうございます。
- Sakura2568
- ベストアンサー率42% (2135/5050)
依存だとか泣いてすがるとかお互いに自分の足で立っていないからそういう発想になるのでは? お互い勝手に生きて勝手なことしているけどなんか合うね~くらいでなきゃ重いでしょう。 お互いによっかかっているから相手が動くだけで自分がぶれちゃうんですよ。 彼を甘やかさないようにしながらあなたの好きにすればいいと思いますよ。 どうせ別れるなら彼の顔色など気にする必要ないでしょう? 素のあなたで正面からぶつかって彼が逃げればそれまでってことでいいじゃないですか? 恋人や夫婦だからって何でも言い合うとかなんでも許すなんてのは幻想です。 誰だってある程度我慢し、ある程度許されながら続いているんですから あなたの裁量で決めればいいだけですよ。 彼と別れる前に素の自分で向き合う練習してみたら?
お礼
ありがとうございます。 お互いに、ものすごく依存していたのだと、本当に痛いほど気づかされました。 顔色をうかがうなんて、わたしは本当にバカだと思いました。 彼のように、結果がダメなら相手に対してバッサリ切り捨てるような言葉を吐くのは、やっぱり愛情じゃないと思います。 ましてや、自分と同程度のスキルを相手にも求めることは愛情じゃないと思います。 大好きだから、相手に元気で笑顔でいてほしいから、美味しい料理を作ってあげたいし、温かい笑顔で迎えてあげたい。彼に依存していたことを心から反省するとともに、私が依存していたがために、彼に対する愛情の示し方も、顔色をうかがいすぎて忘れてしまっていました。彼は、私が依存していることを知って「きついこと言ったって、離れられないだろう」と考えているのかもしれません。でもそう思わせたのも、私が依存したことや顔色をうかがったことが原因なので、sakura2568さんのおっしゃる通り、まずは私がしっかりと素の自分と向き合う練習をしたいと思います。 ほんとうにありがとうございます。
お礼
taka‐akiさん、ありがとうございます! 思い出しました。マズローですね。 学校で勉強したことがあります。 でも、続きの説は知りませんでした。 たしかに、自分が本当に目指していることに努力している時って、低次の欲求の欠乏状態にも耐久性が高いです。 今こんなに辛い思いをしているのは、本当に自分が目指すことに真剣になっていないからかもしれません。 ここでくじけることなく、決して自暴自棄にならず、人生を見つめなおす良い機会と心得たいと思います。 「尊厳を認め合い、自分の才能を全面開花するのを応援し合える、そんな関係を誰かと作れるといいのではないか」 彼の顔色を見て生活しているうちに、忘れていました。ありがとうございます。 彼には感謝しています。今でも愛しています。 でも、やっぱり、責めるのは愛情じゃないと思うんです。 そして、責められて傷つくのも良くないと思いました。 責められて傷ついたということは、わたしも彼に対して優しい言葉を期待していたということなので。 そういうの、やっぱりダメだと感じました。 ちょっと先が見えたような気がします。 ありがとうございます。