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シンガポールでトランジット、タバコは?

来月シンガポール経由でランカウイに行きますが、成田のDFSで日本のタバコを1カートン買って持って行くつもりです。 ランカウイへはAir Asiaですが、これに乗り継ぐためにはシンガポールで一度入国しなければならないようです。このとき日本のタバコを持っていると、タバコ持込みに対して非課税枠が全くないシンガポールでは1本から課税されてしまうのでしょうか? (乗り継ぎ時間は4時間少しなので空港内にとどまります。)

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  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.3

結論から言いますと、シンガポールに入国すると税金を取られます。 LCCであるエアアジアをシンガポールで利用する場合、現状では一旦入国し、カウンターでチェックインをする必要があります。 そのため、タバコを持って入国した時点で問答無用で課税されます。 ではどうするかというと「タバコを持たずに入国」すればいいのです。 チャンギ空港にはトランジットエリア内に手荷物預かり所があります。そこで荷物と一緒にタバコを預けてしまい、エアアジアでチェックインし、出国したらまた取りに行けばよいのです。 現在、チャンギのLCCターミナルは閉鎖されていますので、すべての飛行機がターミナル1・2・3のいずれかに到着するはずです。そしてこの三つのターミナルはトランジットエリア内で行き来ができるようになっています。以前6時間かけて徘徊したからまちがいありません(笑) 手荷物預け所は「Left Baggage」と表記され、各ターミナルのちょうど中央の免税店の裏にあります。預け金額は10kg以下で最初の24時間が1SGD程度だと思います。 参考:http://www.changiairport.com/at-changi/facilities-and-services/baggage-services(英語) また、検索してると保税倉庫留置:Customs Bonding Facilityいうのに出会うかもしれません。色々な空港でこのサービスを行っているのですが、残念ながらチャンギ空港では昨年2012年の2月にこのサービスを廃止してしまいました。 参考:http://www.changiairport.com/at-changi/facilities-and-services/baggage-services(英語) また日本の銘柄でもいくつかの種類はチャンギ空港でも売っています。そちらを買うほうが日本で買うよりも安かったりするんですが、銘柄の情報がなかなか見つからないので、お勧めはいたしません。

capsrock
質問者

お礼

詳しい解説ありがとうございました。大変参考になりました。 アドバイスにあった「Left Baggage」に一度預ける、という方策を取りたいと思います。これで安心してタバコを持ち込めます、ありがとうございました!

その他の回答 (2)

  • 42624925
  • ベストアンサー率28% (24/85)
回答No.2

すみません! 私の場合は大丈夫だったのですが・・・何年か前なので・・・ 空港会社、チケットによって入国、トランジットが違うようです! あなたの場合税金をとられるようです!

capsrock
質問者

お礼

たとえトランジットであっても一度入国するので、手荷物内のタバコは申告の必要があり、課金される可能性きわめて高いということですよね。 貴重な情報ありがとうございます。 もう一度考え直してみます。

  • 42624925
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回答No.1

はじめまして タバコは通常1箱20本までは大丈夫です! 一時入国で空港内だと大丈夫ですが・・・ 空港内といっても最終ゲート内の事でゲートの外へ 出ると手持ちのタバコは本数によって税がかかりますよ!

capsrock
質問者

補足

早速の回答ありがとうございます。 心配なのでもう一度確認させて下さい。 AirAsiaはターミナル1に乗り入れていて、ここに行くためには、入国、出国、と手順を踏まなければならないようです。 入国審査の際、手荷物のタバコは申告しなくていいのでしょうか?

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