タバコの免税範囲と検疫について

質問

サイパンへ旅行に行った時に成田で2カートンタバコを購入しサイパンで1カートン主人が吸ってしまいました。
1カートン減ったのでサイパンで新たに3カートン追加購入して日本へ帰ってきました。その時に税関でタバコは何カートン持っていますか？と聞かれたので1人2カートンですと言ったら、タバコは一人1カートンまでなので1カートン（2人で2カートン）分税金を払ってくださいと言われました。
1人に対して日本産のタバコ1カートンと外国産のタバコ1カートンは免税だが外国産のタバコ2カートンは免税にならないと言われたのですが、日本で買って行ったタバコは全て日本産ではないのでしょうか？ちなみにこのとき日本から買っていったのはセーラムで、サイパンで買って来たのはマルボロとセーラムとラッキーストライクです。セーラムは日本産のタバコではないと言われたのですが日本製のタバコってどこで見分けるのでしょうか？

また、友人で手作りのお弁当とか持ち込んでオーストラリアの空港で没収されたなどと話を聞きました。通常の食品で持って行ってはいけないものってあるのでしょうか？前に別の知人は持ち込めるものでも生ものは検疫を受けないとダメだって言ってたのですがこれにあてはまるのでしょうか？今回はお菓子とかカップラーメンとか少し持って行く予定ですが...。

明日からマレーシアに旅行に行きます。宜しくお願いします。

回答No.1

shy00 · ベストアンサー

日本たばこ産業の製品が日本製と判断すればいいのでは？

オーストラリアに持ち込み不可の物などは
http://www.australia.or.jp/seifu/aqis/overview.html
を参照ください
カップラーメンは乾燥して顆粒状になった卵や肉類の入った麺類が入っているとNGです
お菓子もだめなケースが多いです

参考URL：

http://www.australia.or.jp/seifu/aqis/overview.html

お礼

日本たばこ産業の物を目安にするんですね。有難うございました

回答No.2

borneo

マルボロもセーラムもラッキーストライクも、日本で製造している場合も基本的にはアメリカタバコのライセンス生産です。この場合は純然たる日本製のセブンスターやマイルドセブンを国産というのでしょう。
　オーストラリアのことですが、生ものは全面的に持ち込み禁止です。それ以外には肉類（加工されたものも）、果物（フルーツシャーベットも没収されていました）なども不可です。
　バッグを開けられなければ問題にはならないでしょうが、申告すればカップ麺やお菓子も難しいかもしれません。
　これにはオーストラリアが農業立国でもあるという事情が関わっています。したがって食品に対する検疫は特に厳しいようです。空港にはフルーツ犬がいますよ。

お礼

国によっていろいろ違うので難しいですね。有難うございました。