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シンガポール経由でシドニーへ行くときの荷物について
こんばんは! 今月の下旬に成田から台北とシンガポールを経由してシドニーの友人宅に行きます。 Scootという格安航空会社のTZ201便(台北経由シンガポール行き)とTZ2便(シンガポール発シドニー行)を利用するつもりですが、預け荷物といくつかわからないことがあるので教えてください。 1、 旅程確認に 「乗り換え便がある場合、お預けになったお荷物を一度受け取り、トランジットエリアを通過し、入国管理を済ませてから再度乗り継ぎ便の受付カウンターにてお荷物をお預けください」 と記載されているのですが、これはシンガポール到着時に入国審査を受け一度入国のスタンプと預けた荷物をもらい、空港にて再度チェックインをし出国審査を受けシドニーへ向かうという感じで良いのでしょうか? 2、 シンガポールに20時過ぎに到着し次の出発の2時まで6時間ほど時間があるのですが、この空き時間に何か楽しいスポットがあったら教えてください! 3、 友人からお土産に、辛口の日本酒一升瓶、タバコ(マルボロのカートン)、ホワイトシチューのルー数個、日本らしいお土産(扇子など)を頼まれたのですが、これらは無事にオーストラリアまで持っていくことができますでしょうか? 4、 またもしシンガポールに入国する際に日本や台湾の免税店で買ったタバコはすべて税金がかかるため、出国手続き後シンガポールの免税店で購入する予定ですが、夜の時間帯に免税店は空いていますでしょうか? 5、 自分の荷物でアレルギーの薬(アトピーの塗り薬と錠剤)をもっていきたいのですが、これらは検閲で止められる可能性がありますでしょうか? 6、 オーストラリアのETAは登録済みなのですが、シンガポールにもこのような登録は必要でしょうか? 比較的イミグレーションのゆるい国へは行ったことがありますが、厳しいといわれる国に行くのは初めてで少し困惑しています・・ 皆様の知恵を是非お貸しください。よろしくお願いします。
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シンガポールのチャンギでLCC(格安航空会社)乗り換えの経験があります。 >1、旅程確認に 「乗り換え便がある場合、お預けになったお荷物を一度受け取り、トランジットエリアを通過し、(中略)、空港にて再度チェックインをし出国審査を受けシドニーへ向かうという感じで良いのでしょうか? LCCは大手のようにスルーチェックインとかスルーバゲッジなどの手配をしていません。ですから「毎回、到着したのと同じ状態」になります。つまり預け荷物を受け取り、入国審査と税関を抜けて一旦到着口から出る、ということです。その上で再度上出発階に行き、一般エリアの受付カウンターでチェックインと荷物を預ける処理が必要ということです。 ですから質問者様の認識で合っています。 >2、シンガポールに20時過ぎに到着し次の出発の2時まで6時間ほど時間があるのですが、この空き時間に何か楽しいスポットがあったら教えてください! 一番問題なのは、LCC利用の場合はトランジットエリアから出てしまうことです。トランジットエリア内なら結構いろいろあります。特に第2ターミナルは免税店などが充実しています。 手荷物の心配をしないでいいなら、ここで1時間ほど時間を潰してから入国することをお勧めします。 一般エリアはあまりなにもありません(以前トランジットで16時間すごしました。一旦街に出たのですが、22時から早朝4時まではじっと一般エリアで待ってました。一般エリアはT1からT3までほぼ何もないです) また空き時間6時間とありますが、これは飛行機の出発・到着時間ですよね。実際には4時間程度しかありませんので、注意してください。またLCCはギリギリまでチェックインを開始しませんので、ちょっと早めに行ってすぐにチェックインし、またトランジットエリアに戻るほうが時間が潰せます。 >3・4 タバコは書いてある通りですので、シンガポールで出国後購入してください。そういう免税店は開いています。 アルコールは2Lまで免税枠で持ち込めます。申請書類を書いて提出してください。 また包装などをきちんとすればお酒も大丈夫ですが、私はいつも紙パックのお酒をお土産に持っていきます。 >5 携行しているレベルなら普通は大丈夫です。あまりにも大量なら医者の処方箋と英訳を持っていきましょう。 >6 オーストラリアのETAやアメリカのESTAのような認証は、シンガポールにはありません。 シンガポールはフリーポートですから入国審査はめちゃくちゃゆるいです。特に日本人で次の便のチケットをもっているならなにも言われることはありません(ちなみに入国書類の滞在場所の欄にはトランジット:transitと書きましょう。24時間以内の出国の場合はこれでOKです。) タバコと麻薬にはめちゃくちゃ厳しいですが、そもそもトランジットのためにシンガポールを利用するのを歓迎している(なにせシンガポールには国内線はありませんから)国ですので、空港もイミグレもとっても親切です。
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- sgymdisk
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チャンギ空港へは10回ほどいっています。 1.その認識でOK 2.LCCターミナルにいったことがありませんので、もし通常ターミナルなら24時間運営の空港なのでショッピングもできます。一部店舗は深夜になると閉店した記憶があるような・・・。映画館等もあるようですが、深夜帯に運営しているか不明なので http://www.changiairport.com/in-transitで探してみて下さい。 また空港から市内へMRT(地下鉄のようなもの)が出ています。怖くありません。私は23時頃にマリーナベイサンズ周辺駅を出発するMRTで空港へ向かったことがあります。少し市内へ出るのもいいかもしれません。荷物が入国してすぐに預けられた場合。また出国審査前エリアには大したお店がありませんのでご注意ください。 3.4ご認識通りタバコに関してはシンガポール入国に対して課税対象です。 「お帰り」の際に買われることをおすすめします。 http://www.jal.co.jp/other/info2008_0603.html 3.9月にシドニーへ行き、検疫所で煮干を見せても没収されませんでした。ダメもとでもっていき、必ず検査官に見せてみてはいかがですが? 5.風邪薬などたくさんもっていきましたが、没収されませんでした。検査官には見せました。 6.有効な日本国旅券があれば、入国カードのみでOK
お礼
お礼遅れて申し訳ございません。 空港から町が近いみたいなので外に出るのも非常におもしろそうですね!是非とも時間があればトライしたいと思います。 薬は病院の先生に相談したところ英語の診断書を書いてくれるそうなので、念のため持参したいと思います。 ご回答いただきありがとうございました!
- phj
- ベストアンサー率52% (2344/4489)
#1です。お礼ありがとうございます。補足です。 >また重ねてもう一つお聞きしたいことがあるのですが、入国審査を受ける前に荷物を預かってくれる場所などはございますでしょうか? 薬と日本でしか売ってないたばこ(数個)を念のために預けて起きたいです。 到着ターミナルは2になります。 出来ますが、その代わりタバコを機内持ち込みにしてください。日本の空港で出国した後にタバコを免税店で購入するなら、無条件に機内持ち込みになると思いますが・・ シンガポールのチャンギ空港にはそれぞれのターミナルの制限エリア(トランジットエリア)と一般エリアの両方に手荷物預け場所があります。 たしかT2のトランジットエリア内の預かり所は、ターミナル中央の免税店の隣の通路をトイレに入るような奥へ行く通路を入ったところにあります。入口にも“Left Baggage”と書いてあるはずですので、それほど難しくなく見つけられると思います。 預かりは24時間単位だけです。 預け荷物に入れると、トランジットエリアに戻ることはできませんので税関で申告することになります。ただ、チャンギ空港の税関ではボンド:Bondという一時入国者のための税関預かりがあったのですが、このサービスは無くなったという話もありますので、あてにはしないほうがいいと思います。 そうそう、最終目的地のオーストラリアのことを忘れていました。ここは検疫がものすごく厳しいですよね。日本酒は大丈夫ですが、動物性のエキスが入ったものはすべて不可ですのでホワイトシチューは無理でしょうね。 オーストラリアは、インスタント食品や半調理品はほぼすべて不可だと思っていたほうがいいと思います。 では、お気をつけて
お礼
お礼遅れて申し訳ございません。 非常に的確なご回答ありがとうございます。 機内持ち込みでしたらトランジットエリア内で預けることができるみたいで助かりました。 これで安心して旅行に行くことができます。 オーストラリアに行ったことのある友達らも、みんな空港で何かしら食べ物が没収されたそうなので 食べ物はほぼあきらめで行きたいと思います。 二度にも渡り回答していただき誠にありがとうございました。
- lai-china
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食品を持ち込む場合、申告が必要です。 でも、基本的に食品は持ち込めないと考えた方がいいです。 (3)のホワイトシチューのルーはだめですね。 http://www.daff.gov.au/languages/japanese/what_cant_i_take_into_australia
お礼
ご回答していただきありがとうございます。 オーストラリアでは全然見かけないので、買ってきて!といわれており 持ち込みいけたという報告を見かけましたが、原則ダメそうですね・・ ホワイトソースはむこうでも売っているため、調理実習を思い浮かべながら1から作ってみたいと思います(笑)
お礼
非常に丁寧な回答ありがとうございます! 1,2,3,4,6について やっぱり一度降りるという感じなんですね、免税品についてと空港の方が親切と聞けて安心しました。 以前この航空会社を利用し台湾へ行きましたが チェックインはLCCにしては早い?3時間前から開始していましたので、 荷物を受け取って一般エリアをうろうろした後、早めにチェックインしてゆっくりしたいと思います。 5について 薬の数が複雑でオーストラリアの日数も結構あるため皮膚科の先生に英語で処方箋を書いてもらいたいと思います。 また重ねてもう一つお聞きしたいことがあるのですが、入国審査を受ける前に荷物を預かってくれる場所などはございますでしょうか? 薬と日本でしか売ってないたばこ(数個)を念のために預けて起きたいです。 到着ターミナルは2になります。 厚かましくて恐縮ですが見ていらっしゃいましたらよろしくお願いします。