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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:暖房器具について)

暖房器具についての選択肢と望ましい要件

このQ&Aのポイント
  • 木造一軒家での暖房器具選びに悩んでいます。現在のガス暖房機の寿命が近づいており、買い替えを考えています。3つの選択肢(再購入、灯油タイプ、エアコン)を検討中です。どの選択肢が望ましいか教えてください。
  • 木造一軒家の暖房器具を選ぶ際の条件として、乾燥を防ぐため加湿は別途行うという要件があります。また、あったまりの速さ、燃料代、初期費用の順で重視をしています。この要件に合致する最適な暖房器具を教えてください。
  • 木造一軒家の暖房器具を選ぶ際の3つの選択肢(再購入、灯油タイプ、エアコン)についてまとめます。ガス暖房機の寿命が近づいており、買い替えを検討しています。乾燥を防ぐため加湿は別途行い、あったまりの速さを重視するとしています。どの選択肢が最も望ましいでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • envrio
  • ベストアンサー率51% (949/1827)
回答No.3

・温まりの速さ  ガス>石油>エアコンです。やっぱり直接燃料を燃やすタイプの即暖性は素晴らしいです。ガスだとスイッチを入れた瞬間から温風が出てきます。石油ファンヒーターは燃料の気化器が準備されるまでに2分くらいかかりますし、エアコンは言うまでもなく即暖性には劣ります。ただ、エアコンや石油ファンヒーターはタイマー設定ができるでしょうから、朝起きるときなどの時間が決まっていれば別に困ることはないでしょう。また、最近ではインターネットに接続して携帯電話などから家電を操作するというネットワークリモコンも出ています。朝起きるときにベッドの中から、外出から帰宅する前などに携帯でエアコンのスイッチオンができたりするのはありがたい。  http://smart-remocon.cadac-r.com/  石油ファンヒーターの場合はトヨトミもしくはダイニチがおすすめ。トヨトミは音が静か、消費電力が微々たるもの、有害物質の発生が少ないなどのメリットが有ります。反面、着火までに2分ほどかかるデメリットも。ダイニチは着火が30秒と早い、風量が多いなどのメリット。デメリットは消費電力が大きい、比較的動作音が高いという面が。個人的には起動の遅さが許容出来るのならトヨトミですね。 ・燃料代  エアコン>>石油>都市ガス>>プロパンガスです。ガスは都市ガスとプロパンガスで倍の差があります。お家がプロパンガスの場合には石油ファンヒーターにした方がランニングコスト的にはいいことでしょう。エアコンは住んでいる地域によるのですが、寒冷地や準寒冷地でもない場合はダントツでランニングコストが低いです。1日5時間で5年以上使うのなら初期費用を考えてもエアコンにしたほうが安いです。各暖房器具の1円あたりの発生熱量は以下のとおりです。カロリー数値が高いほど効率がいいということになります。  COP6のエアコン:215kcal(東京気候基準)  COP5のエアコン:180kcal(東京気候基準)  灯油:91kcal  都市ガス:86kcal  プロパンガス:ガス会社との契約によるが都市ガスの約2倍増  電熱系暖房(オイルヒーター、ハロゲン、セラミック、カーボンなど):38kcal  寒冷地と準寒冷地の区分は以下のとおり。  http://panasonic.jp/kanki/k_jozu/map.html  詳しいコスト計算は総務省が公開している「しんきゅうさん」などを使うと具体的な電気代が算出できます。  http://shinkyusan.com/index.html ・初期費用  ものにもよりますが、石油>ガス>>>エアコンです。このへんは価格COMなどをご参考に。  エアコン  http://kakaku.com/kaden/aircon/itemlist.aspx?pdf_Spec103=1&pdf_Spec201=4-,5-&pdf_Spec303=8-13&pdf_so=p1  石油ファンヒーター  http://kakaku.com/kaden/heater/itemlist.aspx?pdf_Spec101=1&pdf_Spec102=2&pdf_Spec301=-10&pdf_so=p1  ガスファンヒーター  http://kakaku.com/kaden/heater/itemlist.aspx?pdf_Spec101=1&pdf_Spec102=1&pdf_Spec301=-10&pdf_so=p1  あと、質問とは異なりますが快適性向上と燃料代の節約として下記動画を見ておくことをおすすめします。うちではこれをしてから灯油代が3割減りました。特にサーキュレーターと窓の断熱シート(+雨戸+カーテン)は体感温度の上昇に極めて有効でした。  http://www.youtube.com/watch?v=OMO5C7lGaFA

その他の回答 (3)

  • nekoi
  • ベストアンサー率48% (786/1636)
回答No.4

うーむ、エアコンおすすめの方が多いようですが、木造一軒家なんですよね? 私は南九州に住んでるので、微妙に条件が違うわけですが、エアコンって木造一軒家だと効きが悪くありませんか? 木造だと隙間風が馬鹿になりません。きっちりしたコンクリ住宅やマンションとは違ってくると思うんですよね(汗) 田舎なので木造平屋建ての家が多い私の地方では、エアコンは寒いと誰もがいいます。 実際、なかなか暖まらないので、電気代がバカにならないという意見も多く、灯油タイプの暖房を使っている人が多数派です。 木造平屋住まいの私のおすすめは灯油ファンヒーター。 使用している場所も同じぐらいの広さのリビングです。 投稿者さんが気にしていらっしゃる三つの点もクリアしてます。 灯油ファンヒーターは暖まりが早いし、灯油なので燃料代もそこそこ。 お値段も一万切る物が大半ですから、他の品に比べて高くはありません。 唯一の難点は、灯油を補充する手間があることでしょうか。 それさえ除けば、灯油ファンヒーターは一番無難かなーと思います。

tumanet
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 木造の隙間風は確かに考えさせられる部分です。 ですが、今回は皆様のご意見を参考にし、エアコンを第一志望で検討したいと思います。

  • kazuof23
  • ベストアンサー率34% (1206/3517)
回答No.2

我が家も暖房は室内空気を汚さないFF式ガスファンヒーターを使っています、出来ればエアコンに一本化したいのですが居住地が降雪地の新潟のため冬季は外気温が0℃を下回ることが珍しくなく、低温下ではヒートポンプ式のエアコンの効率が低下し温まりにくいことから、真冬はFFガスファンヒーターをメインにしています。 エアコンの暖房能力表示は外気温度:7℃、室内温度:20℃とした時の単位時間あたりの熱量です、エアコンの暖房原理は大雑把に言えば膨張弁により膨張し5℃に冷やされた冷媒が室外機で熱交換を行い7℃に暖められ、さらに圧縮により80℃まで上昇、室内機で熱交換を行い室内に熱を放出する仕組みです。(数値は分かりやすいように入れたもので概ねこんな感じと思ってください) したがって外気温が氷点下になる寒冷地区では熱の吸収がうまくいかず、また室外機に付着した霜取り運転がしばしば発生するなど効率が低下します、埼玉県であればそこまで外気温が低下しないので省エネタイプのエアコン暖房が経済的です。

tumanet
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 皆様のご意見を参考にしまして、エアコンを第一志望で検討したいと思います。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.1

>暖房器具について 今年買い替えを検討しております。 そこで、買い替え候補として3つの選択肢を検討しているのですが、 1.ガス暖房機を再度購入する 2.灯油タイプの暖房機に変更する 3.エアコンを購入する(現状、リビングのみにエアコンあり、但し、送風口がDK向きではない) 要件としては、 ・乾燥を防ぐため加湿は別途する ・あったまりの速さ>燃料代>初期費用、の順で重視する      ↓ そろそろ、暖房機の必要(活躍)な時期に成りますね・・・ そして、暖房機には種類が多く、それぞれに長所短所もあり選択に迷いますね。 そこで、暖房機についての基礎知識と私見をご参考までに述べてみます。 「エアコン」をお勧めします。 <前提> 地域・住居の状況(木造・鉄筋、戸建・マンション)・お部屋の広さ・冷暖房負荷(窓の広さ・断熱材・天上高さ)・使用時間・目的(メイン暖房・サブ暖房・パーソナル暖房)、石油(灯油)の料金、ガスの都市ガスorLPGの区分と料金等が分からないと、正確には比較判断を出来ないですが・・・ それと、初期費用の定義ですが、光熱費つまりランニングコストを含むのか、それとも購入費や工事費のイニシャルコストのみを指しておられるのかでも表現・評価は異なってきます。 単純に、言えば ◇ランニングコスト エアコン(ある程度の省エネ対応モデル)<石油ファンヒーター<ガス(都市ガス<LPG)ファンヒーター<電気ファンヒーター。※以下はファンヒーターをFHと略 ◇イニシャルコスト 電気FH<ガスFH<エアコン <エアコンを勧める理由> 寒さの本番はこれからですので暖房機は快適な暮らしに欠かせない必須アイテムですね・・・。 その暖房機ですが、使用環境(地域・お部屋・使用時間)、感性(熱源・熱伝導方式・目的・コダワリ)等で、たくさんの種類・商品の中から選ぶ事に成ります。 ◇熱源 電気・ガス(都市ガス・LPG)・石油・その他(薪・練炭他) ◇熱伝導の方式の違い 対流: 暖められた空気が上昇し、冷たい風が下部に潜り込む事で、部屋の空気が攪拌を繰り返して徐々に暖まる。 この時に、自然に空気の温度による比重差で対流する自然対流式と、送風ファンで強制的に対流を起し、スピードや温風の到達距離を長くする強制式対流に区分される。 *ストーブ・オイルヒーター<自然対流> 送風音なし・温風の吹かれ感なしは良いが、部屋全体の暖房には時間が掛かり機器の付近と他の場所の温度差が出易い。 *ファンヒーター・エアコン<強制対流> 送風でスピード暖房・送風音や温風の吹かれ感が嫌われる事もある。 輻射(反射): 暖められた発熱体から、近赤外線や遠赤外線が発生し、身体の皮膚や温点を刺激して暖かさを感じる。 基本的に無音・無風と成る。 パネルヒーター 伝導: 発熱体に直接に接触して熱を伝えるので無音・無風で快適だが、部屋全体とか接触面以外には暖感が伝わり難い。 電気カーペット・床暖房 ◇目的 主(メイン)暖房: お部屋の温度を快適にする為の能力を持つ暖房 副(サブ)暖房: 主暖房と組み合わせ(併用・又は主暖房で暖まった状態のキープ)て使用。 単独ではお部屋を適温にする能力は無い。 パーソナル・局所暖房: 特定の場所、人を暖める。 ◇暖房機へのコダワリ 暖房能力・ランニングコスト(維持費)・イニシャルコスト(機器&設置費用)・暖感(無風・無音・乾燥)・モバイル性・燃料供給の手間・デザインetc そこで、ご質問の件ですが・・・ お部屋には、メイン暖房機としてコストの安い暖房機と言う事ですから、エアコンになります。 *エアコンがあれば、冷房も可能で年間の快適性が高い。 必要な時に必要な分だけのコンビニ暖房&サブ暖房として「電気カーペット」「床暖房」「セラミックファンヒーター」との組み合わせも可能です。 *石油ストーブ・石油ファンヒーターがメイン暖房機であれば、一部都市部では灯油の保管・使用機器の持込を禁止している所、配達が有料の場合も多く有りますので要確認です。 灯油が使用可能であれば、エアコンのスピードと安全安心さを活かしメイン暖房はエアコンに、石油ストーブ・石油ファンヒーターはサブ暖房(必要な時・所に向けて都度使用)に検討される事をお薦めします。 エアコンの※現在の超省エネタイプですと、暖房能力は石油ファンヒーターよりも大きく、維持費はエネルギー消費効率「COP:出力(KW)/消費電力(KW)」が3.0~6.3程度もあり、簡単に言えば電気や石油・ガスのCOP(効率や力率、ロス分を除いても)が1.0以下ですから、簡単に言えば3~6倍も効率的です。 ※エアコンはカタログや取扱説明書に記載の暖房時期間電気消費量kwhに平均的な家庭の料金単価23円/kwhで求められます。 石油機器はエアコンと同じ暖房能力で比較するには、カタログの燃料消費量/kwに灯油の購入価格単価を掛ければ出ます。 逆に言えば、同じ暖房をする時のランニングコストが1/3~1/6となり、灯油やガスの単価とか、エアコンの省エネグレードにもよるが、一般的にはエアコンが能力的には高く、お部屋の温度を素早く上昇出来、非常に経済的でも有ります。 但し、エアコンは設置工事が必要であり、移動の出来ない点や、吹き出し温風の温度や機器と使用者の位置が離れている、電気暖房は相対湿度が低下して乾燥しがちですが、石油やガスは燃焼機器ですから吹き出す温風の温度が高く、移動が可能な点がメリットです。 また、燃焼すると水蒸気が発生し、湿度低下は余り起こらない等の特性の差があります。 オイルヒーターは電気暖房気です。 不燃性の鉱物油を電気ヒーターで加熱して、そのタンク表面を室内空気と熱交換する。 自然対流で熱伝導しますので、無音・無風の心地良さは有りますが・・・ 暖房能力の不足、電気代の高さ、スピード・均一温度の面から部屋暖房には適しません。 特殊な用途:赤ちゃんや老人、病院やホテルでの→安全安心、フル運転等には向きますが、「電気代=ランニングコスト」はCOPが1であり、同じ仕事をするのにエアコンの3~6倍も掛かり、ブレーカー容量から暖房能力も適室表示が出来ない(1.2kw)程度、自然対流方式と能力(エアコンの1/3~1/6)からは、必要な時間の前も予熱を早目から運転しておかないと、お部屋が暖まるまでに相当な時間が掛かります。 これは、熱損失(ロスや運転効率)を考慮しなくても、エアコンは省エネタイプであればエネルギー消費効率(COP)が3以上、超省エネタイプですと5以上もあり、同じ仕事量をすれば消費するコスト(電気代やガス代)が1/3~1/5で済む事になり、使用時間&年数が長くなれば、ランニングコストの差でイニシャルコストの差は償却・ペイし、その後は、毎年、同じ暖房に対し、維持費ではお得になる訳です。 さらに、冷房・除湿はエアコンでしか出来ませんので、1台で年間利用が可能であり、除湿や換気や空気政情機能も搭載した商品があり、お部屋の快適性の面でもエアコンが優れております。 ※COP=冷暖房の仕事量(kw)/その時の消費電力量(kw)で表します。 例えば、マンション7畳は気密性が高いのですが、室温とご希望温度との差が不明ですが、平均的なオイルヒーターの暖房能力MAXで1.2kwからはエアコンで希望温度へ暖めてからの室温維持が精一杯だと思います。 エアコンの定格条件→外気温度7℃を20℃には実現が難しいです。 ex、1.2kwのオイルヒーターを1日、10時間運転で1ヶ月使用すると 1.2kw×10時間×30日×23円/kwh=8,280円/月も必要です。 それと、お部屋の断熱性能・気密度の問題があります。 通常でも、お部屋の床面と天井面では高さが2.4~2.7mとすると、約7~13℃も空気層の温度が空気の比重差で出ます。 さらに、熱源&暖房機からの距離で温風の到達距離の関係から、温風の捲くれ(上昇気流と冷気の潜り込み)で温度差が出ます。 従って、暖房機だけを能力を大きく、フルパワー運転を続けても、場所や個人にとっては十分な快適さや暖感を満足させ得ず、暖気の逃げによって非常に大きな熱ロスが出ます。 対策としては、間仕切りや厚手のカーテンによる断熱性アップ、サーキュレーター&シーリングファン(扇風機を天井に向けて利用も可)で天井や窓や壁からの熱ロスを防止したり、天井付近の暖気溜りを攪拌して足元へ移動させる空気攪拌(お部屋の均一温度化)も効果があります。 それと、体感温度の問題も重要です。 例えば、暖房によって温度24℃・湿度35%になっている部屋と、加湿器により調湿された→温度22℃・湿度55%の部屋は同じ体感だと言われています。 これは、湿度10%が約1℃に相当するとされているからです。 同じく、風0.7m/sが体感では約1℃に相当します。 そこで、強制対流のエアコンや石油ファンヒーターと輻射や伝導の方式の暖房機を組み合わせる事で、TPOに合わせた使い分け、使いまわしにより→風の出ない(送風音も無い)、快適性と省エネにも効果的だと言われております。 <但し、温度変化の大きい時(暖房停止)や、外気と接する面(サッシや壁)での結露には、別途、留意してください> tumanet 様に於かれましては、皆様からの情報・アイデア・アドバイスを参考にされ、ご希望に叶った暖房機によって、快適な暮らし・心地良い空間が実現しますよう、心より祈念申し上げ

tumanet
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 また、細かくご説明頂き非常に感謝しております。 エアコンを第一志望で検討したいと思います。