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結局、南沙、西沙等の領有権問題はどうなったの?
オバマ大統領が、不在との事で、終始、主役の座は中国だったとの報道でした。ベトナムとフィリピンが、それぞれ主張していた南沙諸島、西沙諸島の領有権ですが、【行動規範策定】との事で閉幕したとの事だった気がしますが、これとて、中国の対応次第では、これほど不確かなものも無いそうですが、結局は、APEC、ASEANと通して見た場合、中国が【勝った】という事なんでしょうか?それともベトナム、フィリピン共に、一矢報いた形での終結だったのでしょうか?
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近年、軍事力と経済力がダントツに肥大化した中国に対しては、近隣諸国が領海・島嶼のトラブルが発生した場合に一対一で対応したのでは勝ち目はありません。 (中国のベトナム・チュオンサ諸島侵略)やフイリピンのミスチーフ礁。 http://www.youtube.com/watch?v=JaKf-uhI04Y そして、弱い国の島嶼を侵略して領土・領海の拡大を企んでいる中国は、日本、フイリピン、ベトナム、マレイシア、インドネシアなどの島々を占領しようと企んでいるが、被害を受けた国々が団結をして対抗してくることを一番恐れているようです。 だから、中国は領海や島嶼のトラブルが発生した場合は、中国に有利なように当事国2国間で解決すべきだと発言しているのです。 また、中国は日本の尖閣諸島を支配下において、海洋資源の獲得に加え、いつでも堂々と太平洋に進出することを狙っているが、日本のバックには米軍が居るので、なかなか他の諸国のように簡単に侵略できないので、姑息に領海に入ったり出たりして日本を恐喝しているのが現状のようです。
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- hideka0404
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回答No.1
現状は泣き寝入りですね。
質問者
お礼
ありがとうございます。そうですか。お気の毒と言うしかないのですが、何とかしてあげたいものです。
お礼
ありがとうございます。そうですよね。共同歩調を取られる事を嫌がってますので、ベトナム、フィリピン等は、結束を崩さず頑張って欲しいものです。