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GT-X820でスキャンしたbmp画像をAccess2010で表示する方法
- GT-X820でスキャンしたbmp形式の画像がAccess2010のイメージコントロールで表示できない問題が発生しています。
- Access2010のイメージコントロールはgifやpng形式の画像は表示できるが、bmp形式の画像は表示できません。
- GT-X820でスキャンしたbmp形式の画像をAccess2010で表示するためには、別の画像形式に変換する必要があります。
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- chie65536(@chie65535)
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追記。 横方向のピクセル数を「4の倍数」になるように画像を編集すれば良いのですが、画像編集ソフトが「横方向のピクセル数が4の倍数じゃないのが原因で画像を開けない」と言う場合は、残念ながら「スキャンからやり直し」です。 「横方向のピクセル数」が「4の倍数」になるようにスキャンするサイズを調整して、再スキャンして下さい。 なお、この「横が4の倍数になってない問題」のせいで、MSの製品でbmpが表示されないとか、MSの製品では大丈夫だけど他社製品で読み込めない(例えば、フォトショップで読み込みエラーになる、GIMPでエラーになる)とかの問題が起きています。 bmpファイルを作成、編集する場合は、問題が起きないよう、横方向のピクセル数は、必ず4の倍数になるようにしましょう。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8803/19962)
該当のbmpファイルを編集出来るアプリでbmpファイルを開いて、横方向のピクセルサイズを「4の倍数」になるように変更して、新規のbmp画像として「名前を付けて保存」をしてみて下さい。 bmp画像は「ファイル構造の仕様の誤解」により、24ビットカラーの画像で横方向のピクセル数が「4の倍数」になっていない場合、読み込みできなくなる場合があります。 ・マイクロソフトが想定しているファイルの構造 注:「R」「G」「B」「X」1文字で「1バイト」です。 横のピクセル数が4の倍数ではないとき RGBRGBRGBRGBRGBX ←1ラインの「バイト数」が4の倍数になる RGBRGBRGBRGBRGBX ように、ダミーの「X」が足されます。 RGBRGBRGBRGBRGBX ←各ライン、同様にダミーが入ります。 横のピクセル数が4の倍数のとき RGBRGBRGBRGB ←1ライン分の「バイト数」が4の倍数になる RGBRGBRGBRGB ので、ダミーは入りません。 RGBRGBRGBRGB ←各ライン、同様にダミーはありません。 ・他のアプリケーションが想定しているファイルの構造 横のピクセル数が4の倍数ではないとき RGBRGBRGBRGBRGB ←ダミーが入らず、1ライン分の「バイト数」が4 RGBRGBRGBRGBRGB の倍数にならない場合があります。 RGBRGBRGBRGBRGB ←各ライン、同様にダミーはありません。 このファイルは、マイクロソフトの製品では、読み込み出来ません。 横のピクセル数が4の倍数のとき RGBRGBRGBRGB ←ダミーが入りませんが、1ライン分の「バイト RGBRGBRGBRGB 数」が4の倍数になります。 RGBRGBRGBRGB ←各ライン、同様にダミーはありません。 このファイルは、マイクロソフトの製品でも、読み込み出来ます。 上記のように「横方向のピクセル数が4の倍数ではない時」に、マイクロソフトの製品と他社製品でbmpのファイル構造が食い違ってしまい、マイクロソフトの製品で読み込めないbmpファイルが出来上がってしまう事があります。 なお、Windows標準の「ペイント」などでは、該当のbmpファイルは開けないと思われます。「ペイント」もマイクロソフトの製品ですから。
お礼
回答ありがとうございました。 スキャナで画像をフリーハンドで取り込むとすると、画像の横方向のピクセル数を必ず4の倍数できるとは限りません。。。 取り込んだものを一度開いて4の倍数で保存するという方法しかないということですね。 検討してみます。。。