- 締切済み
旧海軍の空母の製作費用教えて下さい。
旧海軍の空母の製作費用はどれ位でしょうか。 総トン数とかはわかるのですが、費用がわかりません。 赤城、加賀、飛竜、蒼竜、どれでもいいので、教えて下さい。 わかやすいサイトはあるのでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- m640
- ベストアンサー率35% (11/31)
回答No.2
1936~7年竣工 飛龍、蒼龍の建造費は4020万円。艦載機75位 1941年竣工 翔鶴、瑞鶴の建造費は8085万円。艦載機85位 1944年竣工 大鳳 1億0117万5千円。艦載機50位 飛龍型の「雲龍」は1942年時点での建造費は約8700万円。 信濃は1940年時点での建造費が約1億4700万円←大和型の改造 戦時中は年間50%以上とも言われるハイパーインフレでした。 同じ飛龍型でも、数年で倍以上の建造費になっているので一概には言えません。 1944年竣工の大鵬も小型にも関わらずお高くなっております。 1941年に配備された戦艦大和が約1億4000万円これが当時の国家予算の3%と言われています。 現在ならおよそ3000000000000円!3兆円ですね。
noname#210617
回答No.1
質問者
お礼
回答ありがとうございました。 2の回答者と合わせればベストアンサーだったかもしれません。
お礼
回答ありがとうございました。 飛竜でなく、飛龍ですよね。 なぜか手元の本に飛竜となっていました。 戦時中も50%のインフレだったんですか。驚きました。 ただ大和については現在だと3兆円とありますが、計算法とかいろいろ あると思われ、そこまではいかないような気もします。