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正規空母の見分けかたを教えてください

艦これをやっていて、実際の艦の見分けができるようになりたいなと思い、戦艦の型の見分けはつくようになったのですが、正規空母の見分けがつきません…。 あまり見分けかたを書いたサイトもないので…。 赤城型、加賀型、飛龍型、蒼龍型、翔鶴型、大鳳型の見分けかたを知りたいです。 飛行甲板とか全部同じに見えてしまって…。 特徴を教えていただきたいです。よろしくお願いします。

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  • K_Joe1
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回答No.1

まだ有効でしょうか? この6タイプの中で、最も見分けやすいのが大鳳です。 他の空母は艦首と艦尾の船体と飛行甲板の間に支柱が立っていますが、大鳳には艦首側の支柱がありません。乾舷(海面から飛行甲板までの距離)が艦の大きさに対し低くなっているので、艦首が波を被っても浸水しないよう艦首部と甲板が一体化しています。 これをハリケーン・バウもしくはエンクローズド・バウといいます。 また、艦橋と煙突が一体になったアイランドが右舷前寄りにあります。 次に見分けやすいのが加賀です。 赤城、蒼龍、飛龍、翔鶴型は飛行甲板よりも船体が長くなっていますが、加賀は逆に船体よりも飛行甲板が長くなっています。 また、船体後部の舷側(わかりやすく言うと船の横の壁)に20cm単装砲を片舷5基、計10門搭載しています。 残りの4タイプですが、艦橋の位置が違います。 赤城は左舷中央。右舷には下向きに湾曲した煙突があります。また、船体後部の両舷に20cm単装砲を6門搭載しています。 蒼龍は右舷前部。 飛龍は左舷中央。蒼龍に比べて、若干ですが艦橋が大きくなっています。 翔鶴型は右舷前寄り。また、他の艦とは違い、艦橋が飛行甲板に食い込む形になっています。飛行甲板の長さも、艦の全長より15m短く、寸詰まりの印象を受けます(飛行甲板の長さ自体は蒼龍・飛龍よりも長い242.2mです) なお、日本の空母で艦橋を左舷においているのは、赤城と飛龍だけです。戦争後期に就役した雲龍型や信濃も、艦橋は右舷にあります。

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