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蘇れ日本

読売新聞が蘇れ日本などと称して特集を組んできた。 読者の方おられたら読んで何を思いましたか?論評お願いします。 日本はやっぱ末期的なのだろうか? 他の新聞ごらんの方はどんなことかいてありますかね? 全部の新聞読めないのですいませんが。

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  • mrst48
  • ベストアンサー率9% (303/3050)
回答No.5

ある、おばちゃんが言った、 「2位じゃ、ダメなんですか!」が 決定的だった。 過去と比べれば、キリがないが がんばろう!と、しているのではないでしょうか。 震災復興も大事だし、 その他、いろいろな諸問題を解決し みんなが、明るく暮らせるようになりたい。 と言う、願望があるのでは。 末期的にならないように なってしまわないような、提言だと思います。

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その他の回答 (4)

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.4

”日本はやっぱ末期的なのだろうか?”     ↑ そうではないと思います。 安倍政権の誕生で、やっと景気が上向いてきました。 このチャンスを逃したら、当分チャンスは巡って こないぞ。 みんな、頑張って日本を元気にしよう、と いうことでしょう。

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noname#186407
noname#186407
回答No.3

[蘇れ日本]の言葉に異論はありませんが、あの世界を圧巻した高度経済成長をもう一度という意味であれば無理でしょう。 あの時代は「日本人は勤勉だ、日本の官僚は世界一優秀だ」が盛んに叫ばれていました。 しかし後に冷静に分析すると少し違いますね。 何故なら「今の日本人は勤勉でないのか、官僚は優秀でなくなったのか」そんなことはありません。今も同じですね。 あの時代は、 戦後の廃墟、収入もわずか仕事も少ない中で、海の向こうのアメリカでは車や冷蔵庫そしてダンスパーティーといった豊かな生活。このアメリカに憧れた国民は少ない収入でも一所懸命に働きました。 今はそれらの状況がかなり違います。 車も冷蔵庫もある豊かな生活が当たり前の国民とその中で育つ子供達の意識などです。 あの世界のソニー、松下電器、日立などの製品が売れなくなったのは技術力が下がったのでも品質が悪くなったのでもありません。国民の生活レベルが上がり、それに見合って人件費が上がったからです。 今、中国や韓国そして東南アジアの国々の製品が圧倒的に売れているのは、人件費が低く、価格の安い製品が生み出されていることが主な理由です。 その他に人口構成もあります。年寄りと若者の比率がかなり違っています。 私は次のように考えています。 国民は今の経済状況に見合った生活をすればよい。高度経済成長の絶頂期にはビーフステーキを食べたが、今はサンマでよい。簡単にいえば昭和30年代の生活に戻ればよい。 しかし、ほとんどの国民は出来ないですね。いや出来ないのではなくそんな生活をしたくないのですね。 これが閉塞感に包まれた今の日本だと見ています。

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回答No.2

末期とはどのような状態でしょう? 甦れ日本というのは、もう一度良い状態になって欲しいであり 良い状態、悪い状態というだけの話だと思います 末期というのは、戻りようが無い状態で終わりの事です 末期ならもっと貧富の差が拡大してるはずですし、犯罪も多いはずです でなければ国を潰そうという勢力が出来ません 本当に末期になって潰れた国を調べてみてはいかがでしょうか?

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  • epsz30
  • ベストアンサー率50% (1514/2977)
回答No.1

新聞とは無関係ですが、簡単に言えば末期でしょうね。 本来は、国を「親」として国民が「子」だとしたら、 親が子を養うというスタイルが理想と言えるはずです。 今はその真逆の、子が親を養うという形です。 子が多ければそれでも成り立ちますが、子が少なくなれば成り立ちません。 つまり、少子化がはっきりしているこの現状で、良い未来は有り得ません。 どこかの外国の国の様に、国が資源やその他の材料で海外から膨大な利益を上げ、 その儲けたお金を国民の為につぎ込み、国民の生活や環境を向上させる、 という様なスタイルに作り変えないと、今の日本の将来は見えなくなると言えるでしょう。 なので、国自らが海外相手に収入を得て、 その利益を国民の為に使ってくれれば、国民全体が潤い、 結果的に人口も増え、国民から僅かな税金を徴収するだけで益々国が潤う、 というスタイルが生まれますが、現在では国が外国相手に膨大な利益を上げる事は出来ていないので 国が潤う事自体が不可能、と言えると思います。 それどころか、今の日本は、その真逆の事を行っている所があるので、 そこを改善しないと衰退の一途を辿るだけだと思います。 日本にも原油の様な資源があれば、話もまた違うのですが、 日本はその様な資源も無い国なので、国民から利益を上げるしか無い訳です。 これでははっきり言って時間の問題・・・ 日本の周りの海底にあるとされる天然ガスを一刻も早く得る手段を見つけ、 それを海外に売りつけられるようになれば多少は国の寿命が延びるのですが、 今の日本はそれすらも手を拱いている状態ですからね。 日本が根本的改革を行って親が子を養うスタイルに変わる・・・ という可能性は限りなく低い様に見えます。 そうこうしているうちに、国はどんどん衰退して行き、 現状を維持する事が精一杯となり、(もう既にこの段階ですが) 最終的に、福島以外で原子力発電所の大事故などが生じれば、 今度こそ、日本人が住める場所がさらに少なくなり、 日本を離れる人達が後を絶たなくなって終わりを迎える・・・という気がします。 すべて私の妄想なら良いですけどね。 とりあえず、昔の田舎お殿様の様な国民を収入源とする方法は、 支出の額が大きくなった現代では益々通用しない時代遅れの方法なのです。 歴史を振り返っても大きな力を得た武将は、必ず金山や銀山という資力を持った者ですよね。 それと同じく日本も国民から得るのではなく、金山や銀山と同等の収入源が必要、という事に尽きます。 金山や銀山に変わる物とは何なのか、国は今までのスタイルを根本から変える事が出来るのか、 という部分が最大の課題となると思われます。

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