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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:古いMTRを改造したいと考えています)

古いMTRを改造してパワーアンプに繋げる方法

このQ&Aのポイント
  • 20年以上前のベスタックスMR66を改造して、パッシブのミキサーとしてパワーアンプに繋げる方法について調べています。
  • キャノン端子に変える方法やエフェクトの調節についても知りたいです。
  • また、改造後の音質についても気になります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.1

こんにちは。 結論から先に言うと、無駄ですね。 ベスタックスMR66の回路がキャノン端子(バランス回路)用に作れられていませんので、キャノンの利点を活かす事はできません。 MR66を改造せず、このようなキャノン-ホーンケーブルを使用されるのと、なんら変わりません。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp?i_type=c&s_category_cd=682 出力側をキャノンに変換するなら http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp?i_type=c&s_category_cd=801 キャノンケーブルのメリットにひとつである、接続の確実性・延長のしやすさなどは得られるでしょう。しかし、バランス接続ならではのメリット、外来ノイズに強い・コンデンサマイクやDIに電源を供給できる、などを得ることはできません。 >あとこの機種はエフェクトのセンドリターン端子はあるのですが送り量や戻し量を調節するツマミがありません >入力の信号全てが送られてエフェクト音がかかって戻ってくるという仕様なのでしょうか? その通りです。 いわゆる「インサート」ですね。こちらは、一般にどのミキサーにも調節は有りません。基本的にセンドと同じレベルでリターンするのが原則で、スルーも含めて調整はエフェクト側で行います。 インサートで使用されるエフェクトは、コンプレッサーやイコライザなど、原音を丸ごと加工するものに適します。 これによって、エフェクト機材をミキサーと一体の機能拡張とみなすことができます。 一方、送り量や戻し量を調節するツマミがあるとすれば、そこに繋がれるのはミキサーの身内ではなく、お客様という扱いになります。別系の送り出し、新たな入力とみなされる訳です。 原音に手を付けず、エフェクトを付加するリバーブには、送り出しとリターン量を調整する方法がとられます。 参考にしていただけますでしょうか?

tbx
質問者

お礼

回答ありがとうございます なるほど、電子回路というのは そんな単純なものではないのですね 納得しました パッシブのミキサーの既製品を お金を貯めて買おうと思います

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