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YAHAアンプの作成
- YAHAアンプの作成方法についての質問
- YAHAアンプの回路図にはRCA端子からフォンジャックへの配線が載っていない
- 質問者はアンプ作成について勉強不足だが、具体的な配線方法やPOWの理解を求めている
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質問者が選んだベストアンサー
再び iBook-2001 です♪ あ、なるほど、実際のジャック端子への接続でしたかぁ。 すでに#4回答で解説されていますね。 ピンジャック部分は、リング側がマイナス兼アースとなりますので、端子部分で左右を一緒にして、基盤入力部のアースへ接続します。 複数の入力端子を設けて、スイッチで切り替える場合も、アース側は全て一緒に接続してしまうのが一般的です。(ごく稀に、アース側も切り替えるメーアー製品も有ります。) 電源部の方も、マイナス側をアースとします。 ヘッドホン端子は、そもそも左右共通のマイナス(兼アース)しか接続部が無いので、解り易いでしょう。 一応、このあたりまで理解出来れば、真空管でもデジタルアンプでも、キット物は組み立てられるように成ります。(と、言うか、最初は小中学生にも解る解説がついた、キット物を組み立てて基礎知識と基礎技術を取得した方がよいのですよぉ。) まぁ、何事も悩んで考えて、苦労して得られた知識は身に付きますから、一歩一歩進めて、工作を楽しんでください♪
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- mrkato
- ベストアンサー率47% (1008/2121)
6ミリステレオジャックの端子名の事のみ。 リング=外装=グラウンド=同軸コードの外のシールド チップ=端・先端=左チャンネルL(モノラルと同じ)=たぶん白被覆 スリーブ=筒=途中の所の接点=右チャンネルR=いちおう赤被覆 アンプのケース内ではシールド線でなく、単なる配線で構いません。 配線を無理に細く選んだら、作業大変だし被覆剥けないから駄目。 (金属ケース収納であれば、ノイズというか電位差が無事という程度で 逆に基盤半田面の、絶縁失敗が怖いので樹脂ケースでも良いですし) ジャックの端子ごとの見た目の位置で判ると思うんですが、 6ミリでも3ミリのミニのジャックでも、じか付けか基盤用か問わずに スイッチ機能=スピーカーに向かう端子もあり、挿したら切り替わる、 が有ることもあって判りにくいので、買うとき直接訊ねるなり願います。
お礼
分かりやすい回答ありがとうございます。 アンプ内はシールド線でなくてもいいんですね。 タメになりました。 どうもありがとございます。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4188/8705)
はじめまして♪ 本当に最初のときには、私もリンク先の図を見ておそらく首を傾けたかもしれませんねぇ。 基盤を図面化した部分の左上の方のoutがヘッドホンジャックへ 右上のpowが電源へ 、 図面で下の左側 Inがピンジャック(RCA端子)です。 そして、線を追っていくと、電源の片方と、入力の左右共通のマイナスと出力の左右共通のマイナスが直接つながっています。 実は、このアンプに限らず、一部を除いてステレオアンプやAVアンプで基本的に同じですよ。 ようするに、共通の部分がグランドとも言って、マイナスなのに基準なんです。 この共通グランド(アースとも言われる場合が有ります)はケースにも接続する場合も多く、いろいろな実際の組み立て上からの影響も有り、細かな部分では奥が深い世界でもあります。 あまりにも奥が深くて、私にも理解出来ない部分が有るので、ご質問者様はナゼ?と思っても未解決のまま今はこうやって接続するもんだ、と事実だけでスルーしておきましょう。 ピンジャックからヘッッド本ジャックまでの間で、プラス側がアンプで音が大きくなって通ってくると考えちゃいましょう。 なお、本当に初めての場合、基盤やケーブル、ジャック類へのハンダ付けで失敗する可能性が高いので、身の回りに壊れて捨てる電気を使った機械が有れば、半田コテの練習として部品を取り外してみてください。 また、ケーブルを途中で切って、半田で接続の練習もしておきましょう。 ケースの工作は素材と適した工具類が無ければ非常に苦労します。 このあたりは、創意工夫してください。 通常は真空管を使う事で、200~400V程度の電圧部が有るので、感電に対する注意が格段に高くなりますが、12V単一電源のようですから、小型のACアダプタ等でしょうから、ショート以外では大きな事故も少なそうですね。(それでも きちんと安全に作業してくださいね。) 回路上のオーディオ的感想は他の方もご指摘の通りですが、趣味の世界、遊びの世界ですから、とにかく造ってみて、音を楽しんでください。 違う音を楽しみたくなったら、また 違う物を造れば良いだけですね。 (私は、アンプよりスピーカーを造る方が楽しいんですけれどね。) がんばってください♪
お礼
ご回答ありがとうございます。 皆さん親切にお答えいただいたのですが、私の言葉足らずで意図が伝わってないようです。 本当に申し訳ありません。
補足
outのヘッドフォンジャックはリング、スレーブ、チップと3箇所接続点があります。この図だと単純にR-out、L-outしか書かれておらず、Rをどっちに接続すればいいのかで悩んでいます。 inのRCA端子はピンとリングがあり、リングの方はグランドに落とすのかな~と疑問に感じています。 ここらへんの、基板外の配線がわからず悶々としていました。
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
単純に「IN」に入力信号を入れて、「OUT」にヘッドフォン端子を接続すればよいということです。 電源回路も少し複雑ですが、そちらの接続はお解かりですね。 この回路では直流12Vの元が出ていませんが、これは12Vの電源アダプタでも使うのでしょうか。まさか乾電池ではないですよね。 ただ、このアンプで疑問なのは真空管の使い方です。 この回路では真空管に12Vしか与えていません。負荷抵抗を除くと球自体には半分の6V程度しかかかりません。 通常この球は100V以上の電圧で使うものです。 果たしてこの電源電圧でまともな性能になるのかなあという気がします。 おまけに真空管シングルでNFB無しですから、普通に考えるとひずみはかなり大きそうです。それで出来上がった音が独特ということに感じるのかもしれませんが、それは忠実な音とはいえないですね。 あえて真空管を使う意図が一寸わからないですね。 少々おせっかいかもしれませんが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 頭では分かってはいるのですが・・・
- Higurashi777
- ベストアンサー率63% (6218/9761)
出力部(OUT)のところはC結されてますから、そのまま直接ステレオミニジャックへ接続すればOKですよ。 一例として秋月電子のST-005で。 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-02460/ http://akizukidenshi.com/download/ST-005.pdf 上記pdfのR/L/GNDをそのまま回路図の出力のOUT部と繋げば問題ありません。 入力も同様にST-005を直接繋いで問題ありません。 電源部ですが、同じく秋月のACアダプタを用意します。GF65I-US1250(12V5A) http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-00510/ で、本体側にACアダプタ用のジャックを用意します。 基板に直接実装するのであればMJ-179P。 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-00077/ シャーシ側に実装するのであればMJ-10。 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-00076/ 音が出ると感動しますよ。また、失敗するのも勉強のうちですから、失敗を恐れずにどんどんトライしてみてください。 以上、ご参考まで。
お礼
ご回答ありがとうございます。 せっかくのご好意ですが、どうも僕の質問の意図が伝わってないような気がします。 言葉足らずで非常に申し訳ありません。
お礼
回答ありがとうございます。 そ~なんです。そこが知りたかったんです。 キットを買えば済む話なんですけど、キットだけは買わないと決めたのです(縛りがあったほうが面白い?) 失敗を恐れず、トライ&エラーでチャレンジしてみます。 皆さん親切に本当にありがとうございました。