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オーディオクラフト,可変抵抗の配線
オーディオクラフト初心者なのですが、音の出る工作キットにボリューム(可変抵抗)をつけたいと思っています。 入力ジャックに可変抵抗を挟むことまでは理解出来るのですが…何故可変抵抗には3つも端子があるのでしょうか?どうやって配線するかわかりません。 尚、入力ジャックはモノラルです。
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了解です。以下でOKです。 接続コードの芯線 ○------- | > 50kΩ > >←----------○ アンプのSIG端子へ → > > | ○--------------------○ アンプのGND端子へ → 接続コードの外側の線
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アンプはどのようなものでしょうか?市販の製品ですか? S端子、G端子の意味が良く分からないのですが、 もし、S(シグナル=信号)、G(グラウンド=アース)の意味であれば、注意が必要です。 通常アースは、アンプの電源のマイナスにつながっています。 先ほどの図を別の表現で書き直してみました。 これはあくまでもアンプの入力がライン入力と仮定した場合の例です。 可変抵抗の3つの端子は全て違う部分に接続します。 アンプの入力インピーダンスが十分高いとすれば、可変抵抗は10KΩとか50KΩとかの抵抗値の高いものを使用してください。 下図は「工作キット」と「アンプ」を接続しているコードを途中で切断して、その間にボリュームを入れることをイメージしています。 接続コードの芯線 ○------- | > > >←----------○ アンプの信号入力へ → > > | ○--------------------○ アンプのアースへ → 接続コードの外側の線
補足
購入予定しているのは、エレキットのPU-2104です。可変抵抗は50kΩにするつもりです。下記の回路図を参考にしました。 http://www.edenki.co.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=016005000004
その通りです。 普通のボリュームのように、右回しにすると音量が増えるようにしたい場合は、方向に注意してくださいね。 下の補足の図で言えば、ツマミを右に回した時に「↑」が左に動くようにしてください。逆に接続すると、回す方向も逆になります。 ただし、アンプへのライン入力に使うのなら、以下のほうが良いのかなと思います。 入力(芯線) ○--- | > > >←------○ アンプへ > > | | ------ //// 入力(外側の線) ○---- | ------ /////
補足
ご回答ありがとうございました。つまりアンプのG端子からの線を可変抵抗の真ん中にハンダ付け。ジャック部のプラグがあたる先端部分の端子を可変抵抗の空き端子にハンダ付け。アンプのS端子からの線はプラグ部の外側端子にハンダ付け。可変抵抗の空き端子どちらを使うかは抵抗を回しながら確認すると良いということですね?
- tatsu01
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文章だけで説明するのは難しいので、何かないかな?とググったら過去に同じ質問がありましたよ。
補足
ググった先を見て何となくわかりましたが、私の場合回路図らしきものを書くと ┌───────○───┌─┐ │ │ │ │ └─┘ 〇──VVVVVV──○──ヘ ↑ となります。つまり矢印のところに可変抵抗真ん中の端子をジャックの先端"へ"の部分につなぎ、残った端子の一方 を向かって左の"○"部分に配線すると良いのでしょうか?
お礼
ありがとうございました。大変良くわかりました。
補足
お答えありがとうございました。さて、いざキットと部品を購入と思いましたが…ちょっと迷いが生じました。同じくオーディオの項目で「自作キットアンプの一長一短?SN比と周波数特性」という質問タイトルで投稿致しましたので、もしよろしければ引き続きアドバイスいただければ幸いです。