なぜ男性は女性に

質問

誉められたり持ち上げてもらうことを求めるのでしょうか？

わざわざ誉められたり持ち上げてもらわなければ自尊心が保てないのでしょうか？

私は本当に凄いと思ったら「スゴい!!」と誉めることも出来るのですが、どうでもいいことをいちいち誉めるのは態とらしくて正直苦手なんです(苦笑)
特に自分に自信のない人ほどそれを求める傾向があるように思えて嫌悪感すら覚えます…(;´д｀)

こんな感じなので私は恋愛に向いていないのではないか？と悩んでいます(II-ω-)III…。

回答No.7

NIDOH

No.6(No.4)です。　再度のお礼、ありがとうございます。

　多少の異論は有りますが、総論は理解できます。

確たる信念？をお持ちなのに、どうして恋愛については悩むのですか？？？

恋愛できない方向に自己を持って行きながら、どうして悩むのですか？？？

＞姉婿は45才の頑固な九州男児なので60過ぎの方と感覚が合うかもしれませんね。
　私は成るべく姉婿のような人ではない人と知り合いたいのですが、
　土地柄的に若くても親の考え方の影響などもあって難しいのかもしれません(;´д｀)

＜私も西の出ですが、九州男児は好きです。

　頑固で面倒くさい一面も有りますが、男気が好きです。

　でも、聞く所によると（九州出身の女性から）・

　その九州男児を手のひらで転がすのが九州女子だそうですよ。

失礼しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＮＩＫＡＩＤＯＨ

お礼

＞確たる信念？をお持ちなのに、どうして恋愛については悩むのですか？？？

信念という訳ではないのですが、姉婿の押し付けがましい言葉に惑わされているだけなのかもしれません。

誉め上手は世渡り上手なのでしょうが、世の中誉め上手な女性ばかりではないということも理解してもらいたいんですよね(;´д｀)

＞恋愛できない方向に自己を持って行きながら、どうして悩むのですか？？？

意識的に恋愛できない方向に持っていってるという訳ではないので悩むんです。

父親（他の回答者さんのお礼に書かせていただいてます）を心から許せたらこの嫌悪感もなくなるのかもしれないと思っています。

＞私も西の出ですが、九州男児は好きです。
頑固で面倒くさい一面も有りますが、男気が好きです。
でも、聞く所によると（九州出身の女性から）その九州男児を手のひらで転がすのが九州女子だそうですよ。

私も九州の女ですが、こちらでいう九州男児とは、九州男児の頑固で融通が利かないところを揶揄して言うことが多いです。
要は子供として扱わないと扱えないので、九州の女は手のひらで転がすと表現する訳です。

元自衛隊の俳優さんも仰ってました。
「九州男児が偉いんやない。九州の女が偉いんや」と(笑)
私は真の九州の女にはなれそうもありませんが(苦笑)

回答No.6

NIDOH

No.4です。　お礼、ありがとうございます。

＞私の周りではお年寄りの男性に図太い方を多くお見受けしますが…(;´д｀)

＜女性がその様にさせたのです。生きる為です。

＞どんなに私の為にやってくれたこと(長所)があったとしても、
　誉めてもらいたがってるところが見えただけで打ち消されてしまうし、
　残念な気持ちになってしまう自分がいます(;´д｀)

＜素直に「ありがとう」で良いのでは？と思います。

　下心が有っても、staraniseさんの為にしてくれているのでしょう？

　女性の為に、下心無く動く男は居ません。　仕事でもない限り！

　staraniseさんは、男と女のお付き合いは難しいと思います。

＞彼氏が欲しいなら男を誉めろと姉婿にアドバイスされた

＜流石です！近くで良く把握されていると思います。

　姉婿さんのアドバイスは、聞くつもりは有るのですか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＮＩＫＡＩＤＯＨ

お礼

＞女性がその様にさせたのです。生きる為です。

では生きる為に女性も図太くなくてはいけませんよね(⌒‐⌒)
元はといえば昔の日本が男性であるということでちやほやしてきた背景にも原因があると思うんですよ(汗)

言わば社会が男性を弱くし、強くならなければ生きられなかった女性と同等になれるのがそのくらいのご年齢の男性ということなのでしょうか。

＞素直に「ありがとう」で良いのでは？と思います。
下心が有っても、staraniseさんの為にしてくれているのでしょう？
女性の為に、下心無く動く男は居ません。仕事でもない限り！
staraniseさんは、男と女のお付き合いは難しいと思います。

有難うは言ってますよ(笑)
ただ嬉しくはないかもしれませんね。

それに下心なく動く男性がいないのならば、お金の為に動く女性も認めてもらわないと不公平になります。

私は男性のこういった考えについていけないので、言い寄られはしてもなかなかお付き合いまでにはいかないので半ば諦めています。

＞流石です！近くで良く把握されていると思います。
姉婿さんのアドバイスは、聞くつもりは有るのですか？

姉婿は45才の頑固な九州男児なので60過ぎの方と感覚が合うかもしれませんね。
私は成るべく姉婿のような人ではない人と知り合いたいのですが、土地柄的に若くても親の考え方の影響などもあって難しいのかもしれません(;´д｀)

回答No.5

streamst

４０代後半の男性です。

女性にそんなこと求めたことありませんね。

というか誰かに何かしてもらうことがあまり好きではありません。

世の中いろいろな人がいると思いますので恋愛に向いていないということは無いと思います。

お礼

回答有難うございました。
そもそもの発端をお話しますと、彼氏が欲しいなら男を誉めろと姉婿にアドバイスされたことにあります。

＞女性にそんなこと求めたことありませんね。
というか誰かに何かしてもらうことがあまり好きではありません。
世の中いろいろな人がいると思いますので恋愛に向いていないということは無いと思います。

そんな方もいらっしゃるんですね。
好きな女性に対しては無意識にカッコつけたり、自慢話をする男性ばかり見てきたので、認知欲求は仕方のないものなのかと思っていました(苦笑)

でもそれがないとなると、初めから女性に何も期待していないということなのかな？という少し淋しい気持ちにもなったりします(￣▽￣;)

回答No.4

NIDOH

６０代の男性です。

　男は女ほど神経が図太く出来てないのです。

見栄を張って生きてるのです。異性に褒めても貰いたいのです。

女性から見れば、「アホか！」見える事でも褒めて欲しいのです。

　正直に生きるのも、一つの生き方かも知れませんが、

欠点以外も見て上げるのも、一つの生き方と思います。

人間は、長所・短所が有ります。

長所を見て上げれば、嫌悪感はあまり無い筈です。

どの道を歩くかは、staraniseさん次第です。

　肩の力を抜いて生きましょう！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＮＩＫＡＩＤＯＨ

お礼

回答有難うございました。
そもそもの発端をお話しますと、彼氏が欲しいなら男を誉めろと姉婿にアドバイスされたことにあります。

＞男は女ほど神経が図太く出来てないのです。

そうなんですか？(笑)
私の周りではお年寄りの男性に図太い方を多くお見受けしますが…(;´д｀)
女性は出産する性なので結果そう見えるのでしょうか(汗)

＞正直に生きるのも、一つの生き方かも知れませんが、欠点以外も見て上げるのも、一つの生き方と思います。
人間は、長所・短所が有ります。
長所を見て上げれば、嫌悪感はあまり無い筈です。

長所って意識しないとなかなか表に出ないし認めてもらいにくいものですよね。
だから余計頑張ったり無理した時ほど誉めてもらいたいという心理が働くのかもしれませんね。

どんなに私の為にやってくれたこと(長所)があったとしても、誉めてもらいたがってるところが見えただけで打ち消されてしまうし、残念な気持ちになってしまう自分がいます(;´д｀)

回答No.3

gldfish

誰のことを言っているのかわかりませんが、「誉められたり持ち上げてもらうことを求める」人に、男も女も無いと思います。女性にも、それを求めるというか、男性が女性にそういった言葉をくれるのが当たり前だと思っているような人っているようですし。
・・・たまたま出会った相手が悪かっただけでは？

　＞特に自分に自信のない人ほどそれを求める傾向があるように思えて嫌悪感すら覚えます…(;´д｀)
それはたぶん、staraniseさんの中に「自分に自信が無い」「誉められたり持ち上げてもらうことで自分の価値を確認する」といった嗜好が少なからずあるからではないでしょうか。
強い嫌悪というのは、「常に身近にそれを感じ、辟易している」ということの裏返しなのです。つまり「常に身近に」の最たるものは「自分自身」。
おそらく人間は、自分の中に全く無いものをそこまで毛嫌いすることは出来ないのです。本当に全く無いのであれば、その意味すらも全くわからないというか。それは「拒むことすらもしない」ということです。

人を愛するには、まず自分・・・そして自分の短所を受け入れることからなのではないでしょうか。

お礼

回答有難うございました。
そもそもの発端をお話しますと、彼氏が欲しいなら男を誉めろと姉婿にアドバイスされたことにあります。

＞「誉められたり持ち上げてもらうことを求める」人に、男も女も無いと思います。女性にも、それを求めるというか、男性が女性にそういった言葉をくれるのが当たり前だと思っているような人っているようですし。

私は誉められたければまずは自ら誉めよという考え方なので、誉められたくて何かをしてあげようという気持ちになったことはないですね。

認められたい願望自体は否定しませんし、男女問わず人間であれば当たり前にある感覚だということは解ります。
ただそれを求める人が女性よりも男性の方に多いような気がするんですよね(汗)

実際専業主婦は年中無休であるにも拘わらず、外で稼いでくる男性だけに感謝せよという風潮があります。

うちの両親は母が専業主婦で父は公務員でした。
父は専業主婦である母を見下してましたし、母に貶されることはあっても誉められたことはないと愚痴をこぼしていました(;´д｀)
確かに母は私同様不器用なタイプだったのですが、子供の前ではお父さんが真面目に働いてきてくれるお陰とちゃんと誉めてました。

でも父は浮気してたし、給料は入れてたけど自分で管理したり、家族サービスなんてほぼやったことのない人だったので、見下される母親としては気分のいいものではなかったと思います。

＞staraniseさんの中に「自分に自信が無い」「誉められたり持ち上げてもらうことで自分の価値を確認する」といった嗜好が少なからずあるからではないでしょうか。

自信はないです。
誉めてもらいたい願望は子供の頃にはありました。
でも大人になった今は、ちょっとやそっとなことじゃ人はそうそう認められないものなんだといい意味で諦められるようにはなったと思います。

＞強い嫌悪というのは、「常に身近にそれを感じ、辟易している」ということの裏返しなのです。つまり「常に身近に」の最たるものは「自分自身」。

その嫌悪感は自分自身というよりも、先程書かせていただいた決して誉められることをしていない癖に認められたがる父親に対して抱いた嫌悪感と似ています。

回答No.2

noname#187873

「マイフェアレディ」「プリティウーマン」「じゃじゃ馬ならし」みたいに女性を高めてくれる男性もいると良いですね。我が家は子どもたちを大学に行かせる経済力もない家庭ですが、確かに私は夫には従い息子３人には人格否定しないよう気をつけて接していますが、彼らは私に対して不器用だけれども思いやりがあります。きびだんごあげたからきびだんごが返ってくる人間関係ではなく、植えた種が花咲いて実を刈り取る、そんな人間関係です。思いやりのある気の利いた優しい一言が数倍になって実を実らせます。毒を吐けば苦い実がなります。大人の女性なら上手く男性を扱うのでしょうね。若い頃はプライドが許せなかったですが、男性の奴隷となるのとはまた違うので、そこに気づけば上手くいくと思います。

お礼

回答有難うございました。
そもそもの発端をお話しますと、彼氏が欲しいなら男を誉めろと姉婿にアドバイスされたことにあります。

＞思いやりのある気の利いた優しい一言が数倍になって実を実らせます。毒を吐けば苦い実がなります。大人の女性なら上手く男性を扱うのでしょうね。

そうですね。私自身、大人になりきれないところや目先の結果しか見ようとしないところはあると思います。

＞若い頃はプライドが許せなかったですが、男性の奴隷となるのとはまた違うので、そこに気づけば上手くいくと思います。

やはりプライドなのでしょうか？(;´д｀)
ただ私は男女問わず、自分にないものを持っている人のことはきちんと認めて誉めてあげることは出来ますし、プライドが許さないと感じることもありません(汗)

私もいい年なので、女性の皆さんが当たり前に出来ていることが出来るようになりたいです…(泣)

回答No.1

hekiyu

”なぜ男性は女性に
　誉められたり持ち上げてもらうことを求めるのでしょうか？”
　　　　↑
男はね、女性に認められたいのです。
そういう本能があるんでしょうね。
古代の男女関係は、男が狩りなどをして食物を
集め、それを女性に与えることによりＨして
子孫を残す、というのが基本でした。

”私は本当に凄いと思ったら「スゴい!!」と誉めることも出来るのですが、
どうでもいいことをいちいち誉めるのは態とらしくて正直苦手なんです(苦笑)
特に自分に自信のない人ほどそれを求める傾向があるように思えて嫌悪感すら覚えます…(;´д｀)”
　　　　↑
自信が無いから、何とか認めてもらおうと
焦るんでしょう。
それはとにかく、そんなに堅苦しく考えないで
適当に誉めてやればよいと思いますよ。
そうすれば、男など単純ですから、実力以上の
力を発揮したりします。
「ブタもおだてれば木に登る」
です。

夫を、主人とか旦那、と呼ぶのは何故だかご存知でしょうか。
あれは、男をおだてて、妻子の為に真面目に働かせる
ためのテクニックです。
主人なんだから、偉いんだから責任持って妻子の面倒を
みろや、ということです。

こういうのを女性の知恵といいます。

お礼

回答有難うございました。
そもそもの発端をお話しますと、彼氏が欲しいなら男を誉めろと姉婿にアドバイスされたことにあります。

＞古代の男女関係は、男が狩りなどをして食物を集め、それを女性に与えることによりＨして子孫を残す、というのが基本でした。

キャバクラのお姉さん方はお金を注ぎ込んでもらいたいから誉めますよね？
私もそのような明確なメリットがあれば誉められるのかもしれませんが、何のメリットもないところで誉めることを要求されることが気に入らないんです(笑)

＞それはとにかく、そんなに堅苦しく考えないで適当に誉めてやればよいと思いますよ。
そうすれば、男など単純ですから、実力以上の力を発揮したりします。
「ブタもおだてれば木に登る」です。

姉婿も同じことを言ってました(苦笑)
でも案外適当に誉めるってことは難しいんですよ(笑)
女性は本心か本心ではないかを見極める力が優れているので、特に女性同士で適当に誉めようものならあっさりと見破られてしまいます。

＞夫を、主人とか旦那、と呼ぶのは何故だかご存知でしょうか。
あれは、男をおだてて、妻子の為に真面目に働かせるためのテクニックです。
主人なんだから、偉いんだから責任持って妻子の面倒をみろや、ということです。
こういうのを女性の知恵といいます。

主人という言葉は女性が作った言葉だったんですね!?
私はてっきり男尊女卑時代の名残だと思っていました。

でも残念なのは主人という言葉に胡座をかいて、主人というよりも大きな子供のような男性が身の回りに多いので、益々誉めにくいという悪循環を生んでいることでしょうか(;´д｀)