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傷つきやすいを治したい
私はすごく傷つきやすくいちいち考え込みやすい性格です。小さい頃から繊細、とか感受性が強い、とかよくいわれていました。 というのも、自分に自信が極度になく、自己主張が苦手で、自尊心がありません。なので敏感です。人を傷つけるのは嫌でそれに弊害になる自己主張や自尊心やエゴをできる限り小さくしようと努力してきた結果なのですが、傷つけられるのにも疲れてしまいました。 傷つけられた時、それに対して自分が相手に何かを言って傷つけるのが嫌なので溜め込むのですがそれがガス抜きされず、自分の中で悶々とそのことについて内省したり考えたり、、これが自分のエネルギーをかなり使用するし、その人に対してもあまりいい印象がなくなり、疲れてしまうんです。 自分に自信がないので何に対してもそういった些細なことが気になってしまうし、相手に対しても傷つけなかったかな?という不安が常に付きまとい、おどおどしてしまいます。 傷つけないようにと人に気を使ってきた結果傷つきやすくなってしまったような感じです。 その意味で人を信じられないというのもあるんですが、自分が嫌いで自分のことも信じられていない状態です。。人を信じずにこの傷つきやすい性格を直すのにはどうしたらよいのでしょうか
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自分と似た人間と時間を共有してみる。 傷つけられる前に、離れる。 自分がどういう人間か理解をされているのであれば、 それをどう世間に合わせていくかを勉強する。 いろんな本があります。 たくさん読んで自分に合う本を探してみてください。 現状、合わせられずに疲れているように見受けられますので、 自分の周りに空間、もしくは透明のバリアのような心の壁ができるまで 静かな暮らしをしてみましょう。 ひとりで生きていけるとは思いませんが、 ひとりでいる時間も大切と思います。 自分が人と違うように、人も自分と違うと思います。 静かな人の割合が少ないように思えるのは、 目立たないからです。
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傷つきやすい、ということは、自尊心が強いのだと思います。 自尊心のない人なら、自分の事をなんて言われようとも、何とも思わないです。「そうだね」と肯定しちゃえますよ。 傷つけられた言葉は、ため込んでしまうと、いつまでも消化されずに、どんどん自分の中に積もっていきます。 まず、言葉を受け流すようにしてみてください。 グサッときたら、受け流す・・・。受けとめちゃダメです。 そして、その日のうちに、洗い流すイメージを持ってみてください。 私は、外を散歩して、歩きながら、風がすりぬけて行くときに、ネガティブな感情も流れていくイメージをしています。 また、シャワーを浴びながら、洗い流す、というイメージも良いかと思います。 それでも消えなければ、口に出して、吐き出してください。 たとえば、「こんなこと言われて傷ついた!」とか「あの人キライ!」とか。 とにかく、クヨクヨ悩まないように心掛けていくと良いと思います。 悲しいときや、ショックを受けたときは、思いっきり落ち込んでも、泣いても怒ってかまわないので、それをいつまでも引きずらないようにしてくださいね。 性格を直す・・・というと、なんだか途方もないチャレンジのように感じます。 考えかたのクセを直す、くらいで気楽にやってみてください。 気持ちが疲れたときは、日常から離れてみるのもいいかもしれません。(旅行など)自分を楽にできる知恵をいろいろ考えて、行動でしてみてくださいね。 ではでは失礼いたしました。。。m(__)m
- aoisorakun
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40代独身のおじさんです^^ 繊細で感受性が強い、最高じゃないですか! そういう心が無ければこの人生に侘(わび)も寂(さび)も感じない 風情のない人間になってしまうというものです。 折角、人として良い資質を天は貴方に授けたのに現状に満足せず 不平を言うのは正に神様に喧嘩を売っているようなものです。 『恩知らず!』と二度と良くはして貰えないことでしょう。 (これは冗談ではなく本当の話です) 感謝の精神がない人のところに『幸福』はやってこないのです。 動機も不純では、あなた自身もこの世で益々日の目を見ません。 人を信じずに…って何でしょうか?^^; それで、あなたの抱えている問題が去ると思いますか?^^ この世は不思議なもので間違った方向に進むとそれ以上の災難が訪れるようになっています。 これは必然です。(おじさんが自分の人生で実証済み…苦笑い) これからは、人に傷付けられた時は、自分は相手を傷付けずに済んで良かったと考えるようにしましょう。^^ 人から裏切られた時も、自分は相手を裏切らなくて良かったと考えましょう。^^ そうすれば、失うものなんて何一つないのです。 実際、幸か不幸かは自分の心が推し量っているのですから…。 おじさんはこの考えで随分と以前よりは心豊かになれました。 また傷付くことも恐れなくなりましたね。 (もうちょっと気にしたほうがいいくらい?笑) 自分の中に愛が無いことが一番寂しいことだからそれだけは失わないようにして下さいね。 またその愛が無ければすべて自分にそれが仇となって返ってくるシステムとなっているようですからこれはくれぐれもご用心されて下さい…。^^ さてと、おじさんも女の人をまたこの愛で探すとするか…。^^;
- youchan37
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傷つきやすく、考え込みやすく、繊細で感受性が強い。素晴らしい性格ではありませんか。 傷つきやすいのは、それはまさしく繊細で感受性が強いからですよね。 但し、何に対してどのように傷つくのか、ということはあります。 貴方が強くなれば、きっと同時に優しい人にもなれると思うのです。 ただ強いだけではなく、優しい人。その優しさの元は、繊細さと感受性の強さであるはずです。 大雑把で感受性が弱い人がいます。そういう人はそれで長所がありますが、 繊細で感受性が強いからこそ広がる世界があります。そして同じような人とそれを共有できる。 考え込むのも、何を考え込むのかにもよりますが、何も考えない人よりはずっといいです。 >よくいわれていました。 親御さんにも言われましたか? 親御さんは、そういう貴方の性格を、 長所として褒めてくれたことはありますか? 本物の自己愛を持った親なら、必ずこれについて褒めるはずだと思います。 失礼ながら、かなり貴方様に当てはまっているな、と感じる人間像があります。 「嫌われたくない症候群」です。 もっともこの言葉は学術的に定義されたものではなく、加藤 諦三さんのオリジナルだと思われます。 是非以下の書をお読みいただきたいな、と思います。 もしかしたら、あまりにも当てはまっているので、驚かれるかも知れませんよ。 加藤 諦三 著 "だれにでも「いい顔」をしてしまう人 嫌われたくない症候群" (PHP新書) 又、もしかしたら貴方は対人的に、「燃えつき症候群」に向かっている最中なのかも知れません。 すると以下の本も参考になると思います。 加藤 諦三 著 "「あなたを傷つける人」の心理 きずな喪失症候群" (PHP文庫)
- formidable
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正しいことを言うときは 少しひかえめにするほうがいい 正しいことを言うときは 相手を傷つけやすいものだと 気付いているほうがいい 〔吉野 弘『祝婚歌』〕 といった感じのスタンスが宜しいような気がします。 知らず知らずにうちに、短所だけでなく、 長所でも人を傷つけてしまうのは予測できず 防ぎようがありません。[受動的攻撃]も 防ぐのがむつかしいでしょうね。個人的には不可能だと思います。 そういう次第ですから、 日ごろ、良好な人間関係を築いていて、 お相手の性格の分析を済ませていることで、気配りをし、 それでも防げなかったことが気づいたときに TPOにベスト・フィットなフォローをするようにするくらいしか 残念ながら考えつきません。 特に、[Sense of Inferiority]のある人や [NPD]の人は要注意でしょうね。 【付録】 人間は、まことに不完全なものである。 自分はこれでよしと思って生きていても、 知らず知らずのうちに人を傷つけているのだ。 短所のみならず、長所によっても人を傷つけてしまうのだ。 〔 三浦綾子 『生きること思うこと』 〕 父がよく言ったものだ。 「理屈はそうだが、綾子、理屈だけで人間の問題は解決しないぞ」 「人を責めるとき、相手が申し開きのできないような理攻めは、いけない。 必ず相手に逃げ道をつくっておいてやるものだ」と。 また、こうも言った。 「理屈で勝ったからといって、人間と人間の勝負で勝ったとは言えん」 そんな言葉が、年を経て、ようやく、わたしにもわかるようになった。 〔 三浦綾子 『小さな郵便馬車』『生きること思うこと』 〕 <三つ子の魂 百まで>で 性格は変えられませんが、演出は可能ですので 最大限に演出しましょう。 人生における悩みは、 できることを、やっていない。 できないことを、やろうとしている。 ここから生まれてきます。 〔 阿妻靖史 〕 ということで、無理せずに 自然体で暮らすことをお勧めします。
- kametaru
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「傷」と言う文字が10個もあります。 質問者さんが考えるほど質問者さんの影響で他人が傷付くとはあまりないでしょう。 気にせず傷つけてください。 そうすれば自分の傷も気にならなくなります。
- kyhr1688
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>自尊心がありません それは嘘でしょう。 自尊心の無い人間は傷つきませんよ。 >人を信じずにこの傷つきやすい性格を直すのにはどうしたらよいのでしょうか 人を信じないから、いけないんじゃないですかね。