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マリオがPSで出る可能性はあるのか?
- 大人気のPS・PS2の中で唯一の欠点はマリオの不在だった。
- 任天堂がPS参入をしなかった理由は不明。
- 自社ハードがPS参入を難しくしていただろう。
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別に「貴方の反論に対して怒ってはいない」ですよ。 ただ「ソニーハードでマリオ(その他任天堂ブランド作品も含めて)を」というのは「不毛な事である」と思っているからコメントしているだけです。 それこそ「天地が引っくり返る所じゃない事態」ですね。 「任天堂が独占した場合も同じ事が言える」とは思ってます。 「サードパーティーの任天堂離れは実際にPS全盛期にはあった」のは事実ですが、「いささか『結果オーライじみている』とは言え、巻き返した」じゃないですか。 「それは『貴方が言う様に頑なに自社ブランドをソニーハードで出さずにいた事の延長線上にあった事』」でしょう。 もし「出していた」ら、「如何にDSやWiiのハードとしての魅力をサードパーティーにプレゼンテーションしてみた所で、巻き返しは出来なかったか『現実の結果よりも遅れていた』」と思いますよ。 「ソニーはそもそも『PS1は駄目もとの見切り発車的なものだったのが運良い後押しの波に乗れたからの成功』で、『PS2はご存知の様に安価なDVDプレイヤーという側面とPS1からのサードパーティーをそのまま継続して取り込めた事による成功』に過ぎない」のです。 そして「PS1とPS2の成功は『ソフトの開発が容易な開発ツールなどの提供にあった』」し、「たまたま不振だった本来の家電製品等の業績による損失をゲーム機事業が埋めてくれたその旨味を忘れられないから程度の認識しかソニーには無い」というのが大半を占める評価でしょう。 「PS3の失敗・反省点は『(ライバルを突き放したくて)ハイスペックにこだわり、開発の容易さというかつてイニシアチブを取った要因を気付かずに切り捨てて敷居を高くしてしまった事にある』というのは良く指摘されている」でしょう。 「たかがゲーム機、されどゲーム機」なのですが、「任天堂はゲーム機事業を本業かつ屋台骨そのものとしている」けれど、「ソニーは主軸に据えているという建前と未だにAV機器や家電製品製造こそが本業という本音が並び立っている」気がします。 「売れれば儲け物」か「馬鹿に出来ない利益をあげられる分野である」といった程度というか・・・。 「ソニーの退社した人達や上の方に居る若くない老いた方々」にとっては。 「ゲーム機事業以外の事業は全て廃業」にでもしない限りは、「ソニーに『任天堂と同等のモチべーションは生まれない』」とさえ思います。
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「任天堂側が下手に出て(負けを認めて)歩み寄れば」、というならばゼロではないかもしれませんが「ソニー側がお願いする形」は「PS1のそもそもの因縁」がある以上は有り得ないと。 もう本当に「可能性は限りなくゼロに近いもの」と思って頂きたいですね。 「ドラクエのエニックス」と「FFのスクウェア」の「合併」の様にはいかないです。
お礼
ありがとうございました。 PSPは任天堂の得意分野である携帯ゲーム界をもソニーが天下を取り、任天堂をハード撤回に追い込もうという目論見があったと聞きましたが…
「余程の任天堂マニアでもなければ」というのは正しいですね。 「64は『ROMカートリッジに固執したから』、ゲームキューブは『ディスクのサイズと容量の点において独自規格過ぎた為』の失敗」でしょう。 しかし、「その失敗という経験を糧として今日に繋げた」のですよね。 でも「ソニーが下位互換性を切り捨てた」のに、「下位互換性を持たせたWiiUは明らかに迷走している感が否めない」ですね・・・。 「パッケージ販売のゲーム」の方が「余計な出費掛からない」のに、「ソーシャルゲーム」に騙され「まんまと課金制という蟻地獄に落ちるライトゲーマー(注ぎ込んだ金額はヘビーゲーマーを遥かに越えているけれど)」は「馬鹿」だと思うけれど、「そんな層を取り込むには3社とも決め手に欠けているのが現状」ですね。 「DSでROMカードとでもいうべきメディア」にしたら、「PSPはUMDというこれまた独自規格のメディア」、でも結局「PS VITAではDS同様のROMカード的メディア」・・・。 何か「NECのPCエンジンのHuカード」を思い出しましたよ・・・。
お礼
ありがとうございました。 では、ソニー側にはマリオをプレステで出してもらおうという動きはなかったのでしょうか? ソニーはサードパーティーを増やす方針だったようですが…
補足
http://www.gamegyokai.com/column/suitai-02.htm ここに「ただでさえソフト開発費が増大していることが問題になっている状況で、市場の小さな負けハードで展開するというのは、あまりにも愚かな行為です。 開発費が高騰している現状では、圧倒的な勝ちハードに全力を投入しなければいけなかったのです。」と書かれています。 これをそのまま当てはめると、マリオといえども「ただでさえソフト開発費が増大していることが問題になっている状況で、市場の小さな64・GCで展開するというのは、あまりにも愚かな行為です。 開発費が高騰している現状では、圧倒的なPS・PS2に全力を投入しなければいけなかったのです。」ということになります。
- akiba555
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イ:任天堂が暗黒期ですらPS参入を表明しなかったのは、何故でしょうか? もともと任天堂機で予定がありましたが。話がまとまらずにソニーは個別で販売になりました。 ロ:仮にSCEが任天堂にマリオを出してくれと頼んだ場合、どのような障壁があるのでしょうか? ソニーから頼むことはありません。ソニーにはソニーのブランド サルゲッチュやトロ。各メーカーのPSブランドキャラがいるので。まあコラボというかたちでなにかしらのゲームででることは。。。ないですね。 最近はほかのゲームのキャラがゲストででるなんてこともありますが。マリオがソニー製品ででることはないですね。
お礼
ありがとうございました。 ソフトが良くてもハードがイマイチではヒットしない、なので勝ちハードにソフトを出すのは当然という考えがありますね…
補足
http://www.gamegyokai.com/column/suitai-02.htm ここでは「トップハードを無視したソフト展開が、市場の衰退に繋がったのです。」と書かれています。 これは「PSでマリオを出さなければ、マリオシリーズそのものの衰退につながる」ということを意味していると当時は思っていました。
要は「ゲーム機事業のみに専念している任天堂」と、「ゲーム機事業は数ある事業の内の1つに過ぎない・他の分野の事業も並行して行っている複合事業体のソニー」とでは「本気度の温度差」があると思う。 「任天堂はセガの様に『ハード事業から撤退して、一ソフトメーカーに転落したくはない』と思っている」のではないでしょうか。 「ソニーは片手間にゲーム機事業を行っている的な感想を任天堂は持っている」かと。
お礼
ありがとうございました。 家電メーカーのゲーム機参入はパナソニックなどもしていましたね。
「ファミコン以前」には「そもそもサードパーティーの存在や概念が無かった」というか、「ゲーム産業のビジネスモデルみたいなものが成立していない」じゃないですか。 「それが確立された」というか「芽生えた」のは「ファミコン」なので、「それ以前のものは『あって無いがことき物でしかない』」のですよ。 「ソニーは所詮後発であり、何よりも『ウォークマン』や家電製品メーカーとしての意識の方が強い」と思います。 「任天堂の様な自縄自縛になるほどのプライドは無い」し、「任天堂の様な自社ブランドのソフトは皆無」だと思います。 「SCEブランドのゲームソフトはあるけれど、『下請け・孫請けの外注作品にSCEロゴ付けて売っているだけ』」でしょう? 「本当にSCE自らが開発チームを作り製作したゲームソフトってあるんですか?」と逆に聞きたいですね。 仮にあったとしても、「任天堂ほど『ハードメーカーであり、ソフトメーカーでもある自負やプライドは無いと思うし、歴史も浅い』」ので・・・。
お礼
回答ありがとうございました。 自ら書いている「マリオが無いからプレステは買わない」ですが、当時そう思っていたゲーマーは少数派だったと考えていました(根拠は64・ゲームキューブの苦戦)。 それ故、このまま他社ハードに参入しなければ、当方のような熱烈なマリオ・任天堂 マニアにしか売れず、「何となくプレステ」が多かったであろう当時のゲーマーにますます受けが悪くなるだろうと当時は思っていました。
「ゲームソフトだけを製作するいわゆるサードパーティー」にとっては「尚更、『任天堂は特別視せざるを得ない』」のです。 「貴方の様に『マリオ出ないからソニーハード買わない的ユーザー』と同様」に。 「倒産」したり「吸収合併」したりで「消えていった会社」もありますが・・・。 「任天堂というブランド名」はある意味「任天堂自身を離れて一人歩きしている」のです。 「ゲーム産業の代名詞かつ柱(象徴)」なのです。 「NECがソニーに、セガがマイクロソフトに取って代わった」のは先にも述べましたが、「任天堂は唯一現在進行形で現役を保っているゲーム機(ハード)メーカー」でもあるのです。 「その影響力の大きさ」について「貴方自らの意見が何よりもの証明になって」いながら「理解出来ない」とは「おかしな事」ですね。 「象徴たる任天堂」が「ソニーハードで自社ブランドのソフトを」、となると「サードパーティーがそれに追随して正にソニーハードに一極化してしまう」のです。 「そうなると『任天堂がいかに新ハードを開発したとしても一度離れてしまったサードパーティーを呼び戻すのは至難、いいえ不可能に近くなる』」のです。 「一極化で競合相手を失ってしまったソニーハード」もやがては「研鑽を怠り、結果としてユーザーも魅力を感じなくなり衰退へと繋がる」という事が分かりませんかねえ。 「一極化」は言い換えれば「選択肢は1つしか無い」という事です。 「全てが画一化・均一化されてしまった場合」は「選べる自由度が無い(皆無)」という事です。 「ゲーム」で言うなら「一本道ルートしか無いゲームと同じな訳」です。 「それでも面白いゲームというのもあるにはあるかも」ですが、「大抵の人の評価はつまらない」となるでしょう? 「サードパーティーとしても、『一極化はリスクが高くなるだけ』でしかない」のですよ。 「複数のハードがあるからこそ、『マルチプラットフォーム』と謳い複数ハードにソフトを供給する事でリスクを分散して利益の差があっても『コスト回収+α』を得られる」けれど、「ハードが1つになる」と「ハードがコケると自社も道連れになってしまう」のです。 だからこそ、「ゲーム産業の衰退及び終焉を迎えない様に、複数ハードの規格が並び立っている必要がある」のです。 そして、「『象徴たる任天堂』が妥協してしまう事を望んでいるサードパーティー」など居るはずが無いでしょう。 「任天堂」が躓いたら「ライバルハード(ライバル会社)」が「何(何処)」であれ、「沈むのは時間の問題」になる、と考えている所ばかりだと思います。 何せ、「ゲーム機で遊んで育った人達がゲーム業界に就職するのも既に珍しくなくなっている時代」ですし。 「象徴である任天堂」は「自らの名前に呪縛されている」のですが、「意地と誇りを捨てて『他ハードの軍門に下る』」と、「サードパーティーも『巨星墜ちる』と感じて『コンシューマー及びパッケージ販売形態に見切りを付ける』」でしょう。 「任天堂が最後のラインで踏み止まっているからこその現状維持」なのです。 「かつてのNECやセガは『任天堂のライバルではあったが、象徴と言えるブランド企業ではなかった』からこそ」ですが、「任天堂」は違います。 「任天堂がハード事業から撤退しなかったからこその現況」であり、「任天堂がハード事業から撤退すれば、サードパーティーも最悪『パッケージゲーム販売という現在のゲーム産業からの撤退を決定するかもしれない、そんなモチべーションがある』」と思いますよ。
お礼
回答ありがとうございました。 ということは、SCEには「SCEがハード事業から撤退すれば、サードパーティーも最悪『パッケージゲーム販売という現在のゲーム産業からの撤退を決定するかもしれない』」というモチベーションは無いのでしょうか?
「家庭」と「入力したつもり」が「『課程』と誤変換」されとる・・・。 「任天堂が他社ハードに自社ブランドのソフトを供給する」というのは、「即ち自社ハードの負けを認める事」でもあるのです、裏を返せば。 「そしてそれは『ファミコンと共にスタートした家庭用ゲーム機産業の象徴たる任天堂自らその歴史に終止符を打つのと同じ事でもある』と言える」のです。 「何と言っても始めに任天堂ありき」で、「任天堂」によって「産業としてスタートした」のですから。 他の回答者の指摘にもある通り、「他ならぬ貴方自身が『マリオが無いからソニーハード買わなかった』という事」が象徴しているのですが、お気付きで無いとは。 「それをやったら正に任天堂にとっては最後な訳」ですよ。 事実、「セガ」は「ゲーム会社としては残った」けれど「ハードメーカーとしては終わった」でしょう? 「これだけの論証」があって、「何故私の述べた意見が理解出来ない」のですか? 「任天堂のDSのヒットによる巻き返し」も、「自社ブランドを守り抜いた結果」以外の何だというのですか? 「貴方が暗黒時代と称する時期に踏み止まったからこそのDS」で、「その時点で踏み止まらなかったら巻き返す事は出来ずにいたかもしれない」のですよ。 「1度ソニーハードで出してしまえば、後はずるずると転落していくだけ」と「任天堂サイドが危惧し、ソニーへのリベンジを図ったからこそのDSとWiiだったのだ」と既に言わせてもらいましたが? 「競合する物があってこそ、お互いに切磋琢磨して良い物が生まれる」のであって、「ライバル居なくなると、磨く余地(必要)が無くて悪くなっていく」のです。 事実ソニーも「PS1とPS2は成功したものの、そこであぐらかいてPS3は前の2つ程には成功とは言えない結果」となったのもご存知でしょうに。
お礼
何度もありがとうございました。 >「これだけの論証」があって、「何故私の述べた意見が理解出来ない」のですか? 答えは、「産業としてスタートさせた真のメーカはエポックである」と、「PS全盛期にはサードパーティーの任天堂離れが実際にあった」ことです。 前者ですが、エポックはファミコン発売の2年前に「カセットビジョン」を発売しており、更に日本最初のゲーム機である「テレビテニス」を発売したのもエポックです。 後者ですが、任天堂はアンチ光ディスクだった時期があり、そのせいでソフト価格が高騰してサードパーティーに嫌われました(CDは今も昔も最大700MBだが、当時ROMカセットは1MBあるかないかぐらいだった)。結果、ドラクエやファイナルファンタジーなどはPSへと流れていきました。 反論してばかりで回答者様を怒らせてしまい、申し訳なく思っています。 ただ「エポックはどういう存在なのか」・「PS全盛期の任天堂はサードパーティーにあまり好感度を得られていなかったという事実」・「任天堂が独占した場合も磨く余地(必要)が無くて悪くなっていくのでは」という事実に対する弁解が無いため、理解できずにいます…(裏を返せば、この3つがわかることで「回答者様の述べた意見が理解出来る」と言ってもいいぐらいです)
私はやった事無いですが、「最初はソニーハードで出た『モンスターハンターシリーズ』が任天堂ハードに移行」という「逆転現象」もあります。 ですが、「ファミリーコンピュータ以前」にも「家庭用(コンシューマー)テレビゲーム機」はありましたが、「『ファミリーコンピュータ通称ファミコン』という家庭用ゲーム機の代名詞的存在を産み出した事」と「家庭用ゲーム機産業という分野の先駆者かつ開拓者(パイオニア)である」という「プライド(意地と誇り)」が任天堂にある以上は「絶対に無い」でしょう。 1983年に発売された「ファミコン」から「家庭用ゲーム機及びゲーム産業の歴史」は始まりました。 「当時既に子を持つ親だった世代」にとっては「未だに『ゲーム機=ファミコンという認識のまま』」なのです。 「子や孫から名前をインプットされていない限り」は。 そもそも「任天堂」って、「元々はトランプや百人一首やカルタを作っていた会社」でした。 1980年に「ゲームウォッチ」という「液晶」の「1つのゲームしか出来ない携帯ゲーム機(違うゲームが入った複数のバリエーション有り)」を発売して爆発的なヒットとなり、後の「ファミコン」に繋がったのです。 今の「DS」や「ゲームボーイ」の「元祖」ですね。 「ファミコンで遊んで育った世代」は「ゲーム機の名前やハード会社の区別が出来ている」のですが、「当時親だった人達」は「全部ファミコンと認識というか全然違うとは分からない人が多い」です。 「孫と一緒に遊びたい(話を合わせたい)などの理由」で「頭にインプット出来ている人」は「少数派」でしょう。 もしかしたら「趣味としてゲームをする人」も居るかも、ですが。 「任天堂」にしてみれば「ソニーは後進・後発の新参者」な訳です。 「かつては任天堂のライバルとして、セガとNECが3強だった」けれど、「次世代機戦争」で「NECが脱落してソニーが取って替わり、セガも脱落してマイクロソフトが参入して3強というか3社が競合という構造は変わっていない」のですが、「任天堂だけは家庭用ゲーム機産業の黎明期から君臨し続けている」のです。 「その自負」がある限りは「絶対に無い事」です。 「その任天堂がソニーハードでマリオ~」となると、「事実上コンシューマーゲーム機産業の終焉を意味するも同然の事態」でしょう。 「生き残るのはモバゲ・ソーシャルゲーム・オンラインゲームのみ」で「パッケージ販売というゲーム産業形態は終わってしまう」と考えても良いくらいの事ですよ。
お礼
ありがとうございました。 ファミコン誕生以前はエポックなども君臨していましたが、ファミコンに敗れ去りました。 現状を考えれば、先行きが明るいとはいえない任天堂ハードに固執する行為のほうが、ゲーム業界衰退につながるのではと思って質問しましたが(ソニーは自社規格固執で業績に悪影響が出たことも)、任天堂のプレステ参入がゲーム業界全体(ソニー含む)の衰退を招くと言われても、よくわからないのですが…
「当時多くのユーザーがソニーハードじゃなきゃダメ~」という様な「意識」はさほど無かったと思います。 むしろ、「ゲーム機(ハードウェア)を作っていないゲームソフト(ソフトウェア)を製作しているいわゆるサードパーティー側」にこそ「今勢いのあるソニーハードじゃなきゃ駄目という意識」があった気がします。 「目新しいCM(販売)戦略」と「新し物好きでPS1・PS2に触れた衝撃」、「FFVIIをPS1で」とかの要素と波に乗って「サードパーティーが多く参加した(サードパーティーが今はソニーハードが一番的意識)結果」として、「(強いて言えば)ユーザーにソニーハードじゃなきゃ的意識に繋がった」と言えるのかな。 どちらにしても、「スマホ・モバゲーの台頭でライトゲーマー増加と少子化」で「家庭用ゲーム機は消えてしまう」可能性大というか見通し暗いので、「任天堂ハードでマリオを堪能出来るのもあと僅かかもしれない」と思って楽しんで下さい。 「ソニーハードでマリオが」なんて事が現実になれば、「逆にゲーム産業の終焉に近い事態」だと思えてなりません。 だから、「任天堂ハードで満足して」下さい。
お礼
回答ありがとうございました。 その時代は、総合力では「SCE>任天堂」のように感じました。その為任天堂ハードが失速すれば、勝ちハード(スマホゲーム・モバゲー含む)に出さなければマリオシリーズの未来は危ういと思い、当時はPSマリオの出現を期待していました。 実際、SCEはPSPを出すことで、任天堂をPSのサードパーティーへ転換させようと考えていた時期があったそうですが…
- a-ccom
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暗黒期と述べられていますが、その頃登場したのが「ポケットモンスター」です。携帯ゲーム機市場ではトップシェアを維持していました。ポケモンと携帯ゲーム機は当時の任天堂を支えました。自力だけで新しいハードを作り、トップシェアを奪い取る野心と余裕を残すことができました。でなければ一度もトップになれなかったセガや質問者様のような想像になったと思います。 その後携帯ゲーム機が他社に抜かれることなく、据え置き機もWiiでトップに返り咲きました。 「ロ」に関しては一方的に出すということはないでしょう。ライバルメーカーを大儲けさせて自分の首を絞めてしまうからです。対等のコラボレーションならありえるでしょう。「マリオ&ソニック」「カプコンvsSNK」のように、両方のメーカーのキャラが対等に出るという形でです。ハードメーカー同士ならどちらのハードにも両方のキャラを出すソフトを作ることも条件に入るでしょう。セガのアーケードゲーム しかし、問題は「SCEにマリオに匹敵する看板キャラがいない」ことです。 宝石同士なら物々交換に応じてくれるでしょうが、宝石と石ころなら交換なんかしてくれません。
お礼
ありがとうございました。 PS全盛期はネット環境が不十分だったため、任天堂とSCEの事情なんて知る由もありませんでした。 それに、SCEはPSPを出して携帯ゲーム市場もPSの天下にして任天堂をハード撤退に追い込もうという狙いがあったようです。 PS全盛期は、携帯ゲーム機は「おまけ」のような扱いであったことは否めず、ホーム用でのシェアで莫大な支持を誇っていたPSにソフトを出さないメーカーは撤退の道を選ぶしかないだろうと当時は思っていました。 それだけ、当時はゲームハードとしてのPSにも魅力を感じるユーザーが多数いたことは想像できます。
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お礼
何度も回答ありがとうございました。 下にも書きましたが、当時はショップに任天堂ハードとソニーハードが店頭に並べて置かれていたら、任天堂ハードを買うのはよほどのマリオ・任天堂マニアぐらいしかいなかったのではと思っていました。 任天堂がいいゲームハードを作っても、前評判や総合力でみんなプレステを買う(64・ゲームキューブは大苦戦) という感じが否めなかった当時、一番売れているハードにソフトを出さないのは自殺行為だと本気で思っていました(インターネットは敷居が高かった時代)。 当然、マリオを他社ハードに出さなかった理由など知るはずはありませんでした。