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昔のアンチ任天堂の人は
今はアンチ任天堂の人はPS系を遊ぶでしょうが、PSが出る前のアンチ任天堂の人はどのメーカーのハードを遊んでいたでしょうか? やっぱりセガでしょうか? それともNECでしょうか?
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あの頃をリアルタイムで知っているけれど、アンチ任天堂って人はいなかったんじゃないかなあ。特にスーパーファミコンが出た頃は誰もがスーファミを欲しがったんじゃないでしょうか。だって主なゲームタイトルはほぼ全てスーファミでしたから。 ファミコン(スーファミ)をWindowsに例えるなら、Appleに近い存在がSEGAでしたね。一部に熱狂的ファンがいたけれど、自他共に認める「変わり者」という感じでしたね。 あと、PCエンジンもありましたね。私の周囲でPCエンジンを持っている人はいなかったけれど。 ファミコンの頃は、どちらかというと「パソコン(ゲーム)かファミコンか」という感じでしたね。私は三国志とかの光栄のゲームがやりたかったからパソコンが欲しくて、ファミコンにはほとんど興味がなかったですね。あれは小学生がやりたがるゲームだろうと。ファミコンでやり込んだのはファミスタですけれど、あれは友達とやるものだし、友達がファミコンを持っていたから友達の家に遊びに行けばいい話ですからね。 PSが出てきてから「スーファミか、PSか」という選択肢が生まれたと思います。 まあ当時はゲーム好きなら複数のゲーム機を持っているのが常識でしたよ。私もスーファミ、PS、セガサターンをローテーションで遊んでいましたからね。あの頃が一番日本のゲーム業界が元気だった頃かな。クソゲーも少なくなかったですが、野心的な作品が多くありました。飯野賢治さんが亡くなって、日本のゲーム業界は終わった気がします。
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