- 締切済み
私は身体障害者ですが、夫が家を出て行きました。
私は2級の身体障害者で手足が不自由です。2年前病気の後遺症で片方の手足が動かなくなりました。現在は片手がまったく動きませんが、不自由な足は杖とギブスをしてなんとか歩くことができます。人ごみのなか歩くことはできません。 障害で手足が不自由な生活を始めて2年経ち、少しずつ日常生活に慣れ、仕事もできるようになりましたが、家では生活がまだいろいろと大変ななか、夫が家を出て行きました。 きっかけは夫婦間の問題ではなく、夫の実家である事件が起こり、その事件の収拾のため出かけました。一旦収拾したころ、当然こちらに帰ってくるものと思っていましたが、そのまま実家で暮らしています。仕事は地縁のある義父が現在より給与のずっと高い仕事を紹介したようです。実家はうちから新幹線で3時間くらいのところで、私の家は首都圏にあります。 1ヶ月に1度くらい帰ってはきます。戻ってこない理由を聞いたらいろいろ言いますが、ある日Aといったことを翌日にはBと言ったりして、結局本音はわからない状況です。私の事は口では心配していると言いながら、ヘルパーさんを頼んだりすることに断固反対します。 今、私は、主人には見捨てられたという思い、義理の父母・兄弟には不信感でいっぱいで、とりあえず何をすべきなのかということがわからないくらい錯乱しています。 説明不足な点は補足いたしますので、まず何をすべきかアドバイスをいただけますでしょうか。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- gooyskaao
- ベストアンサー率30% (143/476)
補足ありがとうございました。 首都圏から新幹線3時間で雪が積もる土地とは、東北以外にありませんね。 それならば、東北人の気質も考慮に入れなければ。 きっと、旦那さんは、そしてそのご家族も口数が少ない、いわゆる一を聞いて十を知るような、仲間意識の高い、排他的な、かといって一度気を許せば百年の友といった人たちかもしれませんね。 田舎なら、古い気質、男子厨房に入らず、という考えもあるかもしれません。 旦那さんは、実家の問題について、あなたが一人で社会活動をできそうだから、 ある程度、俺が行っても大丈夫だろうと、当たりをつけて、行ったのでしょう。 家のことは、元々あなたに任せきりで、俺の下着を洗う、食事を用意するなど、手間もかけないで済む、という、意味の分からない、あなたに迷惑をできるだけかけないという、 気遣いもあったのかも? だから、出て行く時にあなたに気遣わなければいけない配慮など、分からなかった。 俺が出て行くだけでも、あなたの仕事は減るのだ。自分のことだけでよくなるのだ。と思った可能性は? 俺の世話より、今は、お前(あなた)の社会復帰や俺が死んだ後も自立できるように、って思っているのかもしれない。 まあ、上記はきれい事、と言えば、その通り。 あなたは強い人だ。障害を跳ね返そうとがんばっている。 私はそんなあなたを応援しています。 旦那さんもきっと考えがあると思います。 最初の投稿より、少し、気持ちも落ち着いていると思います。 私は、あなたのその挫折を乗り越えようと生きるその姿を あなたの旦那さんが無下に、逃げようと、そんな人でなしではないと、 信じたい。 今は、あまり考えすぎず、あなたの社会復帰というか、一人で生きていけるように、 それだけを考えて、100%確保(生きていける)できるように考えることが、 まずあなたがやるべきことだと思います。 これは、一意見。 質問と補足から予測した意見です。 問題に実際向き合っているのは、あなたです。 忘れないで、(新しい質問をたてることになっても)回答者の意見を読んでください。
- ni_si_ki
- ベストアンサー率19% (302/1586)
私は三年前に発症した病が原因で四肢に障害があります。 あなたと同じ身体障害者2級です。 ご主人、随分とひどいことをなさいますね。 私がもしあなたの立場なら、どうやって生きていけば良いのか、途方に暮れてしまいます。 私は再婚に伴い夫の地元に越してきました。 去年は雪が多く一歩も外に出られませんでした。 もう直ぐ冬ですので今から気が滅入っています。 ですのであなたが躊躇するのがとても分ります。 果たして今の状態を夫婦と言えるのでしょうか。 健康体同士であっても、週末婚と聞けば、たいていの人は怪訝な顔をなさいますよ。 ましてや質問者さんには障害があるのです。 何の相談もなく勝手に決めて、ご主人やご主人の家族の神経を疑います。 それでも今出来ることを講じないといけないとなると 1、障がい者手帳を申請した窓口に出向き、自立支援法を利用した居宅介護サービスを申請する 私も現在利用しています。 通院の送迎や外出時の付添に利用しています。 2、単身世帯の食事宅配サービスを利用する 本来ご夫婦なので利用不可ですが、既にご主人の住民票を異動されておいでなら、利用可能だと存じます。 1食分毎日宅配してくれるので、買い物や家事の負担がかなり軽減されます。 介護保険とは違い自立支援法の場合、自力で調べ動かないと何も前に進みません。 福祉課に出向き現状を相談なさってみて下さい。 障がい者手帳を申請された際に配布された手引書を熟読し、漏れがないよう下調べした上で相談に行きましょう。 こちらから聞かないと役所の人は教えてくれませんから。 応援しています。
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9108)
>私は、主人には見捨てられたという思い・・・ これは、当然の感覚ですね。 半身不随であれば、生活状況を立て直さなければ、生活環境を変えない方がいいです。 生活環境が変われば、精神的ストレスとなり、社会復帰を遅らせますからね。 まず、現在の自宅周辺に障害者関連施設やヘルパーなどを探す。 (これには、福祉事務所をフル活用する。) 首都圏ならば、それなりにあると思われます。 活動範囲を広めに取ってください。 ご主人に対しては、どうしろこうしろ、という内容はありません。 但し、「決別」の2文字は思い描いておいてください。 というのが、ご主人と、その実家の動きを推測すると、あなたにとって悪い現実が見え隠れしています。 なので、冷たいようですが、1人で生活する事を念頭に、今後の活動を組み上げてください。
- gooyskaao
- ベストアンサー率30% (143/476)
えっと、旦那さんの仕事は、実家周辺に変わったわけですね?転職。しかも給料は今の方が良い。 じゃあ、あなたがついて行ったら良いのでは? お子さんの問題があるのでしょうか?書かれていないので、問題ないでしょう? いたとしても、転校は仕方無しでしょ。今は、家族みんなで力を合わせる時。 で、ご主人の実家に障害があるあなたがご厄介になるのは、筋違いだから、 今の首都圏の家賃より安く物件借りられるでしょ? 実家ではなく、夫婦別々じゃなく、新しい職場に近い物件に一緒に住みたい、と希望してみては? それが、AといってみたりBといってみたりなのですか? その仕事は、いついつまでだからとか、そんな? 事情が分からないのですが、あなた様のお住まいは変われない、ご主人があくまで帰ってくる、 という形でしか成立しない条件が存在するのですか? とにかく、一緒に住みたい、ということと、仕事ができる程度にリハビリもできているから、 できるだけ迷惑かけないから、愛しているから、あなたに今私が見捨てられたら、 私はどうしたらよいか分からない、と素直に気持ちを旦那さんに伝えてみては? とにかく、実家でどんな問題が繰り広げられているか、分からないし、 旦那さんもその狭間でもがいているのかもしれません。 なるべく、旦那さんを信じる気持ちは忘れないように接した方が良いでしょう。 今までの結婚生活であなた様とご主人との関係はどうでしたか? 冷え切っていた?暖かかった? それによっても回答は変わってきますし。 以上で、補足できることがあれば、是非。 その後の回答者もより具体的に解決策をご提案できると思います。
- jeliclecats
- ベストアンサー率62% (95/152)
こんにちは。 私は3年前に病気で足を悪くし、自立支援法の適用を受けて週に3回ヘルパーさんに家事支援に来て頂いて居ます。 通常はお住まいの専門員がまずお身体の状況やお困りの事をお聞きしてからヘルパーの居る会社を紹介して来る流れになりますが、体調が落ち着いてらしておられる時にお住まいの福祉課を訪ねて今の状況を詳しくお話下さい。
- 中野 和明(@shizuhachan)
- ベストアンサー率35% (51/145)
今すぐ役場へ事情を説明し、障害者自立支援法のもとで家事支援などのヘルパーさんをお願いして下さい。 あなたの生活を支えるために受けることができるサービスを役場で手配してくれます。 今すぐにでも地元の役場に電話して相談してみてくださいね。
補足
No1,2の方への御礼より優先させていただいてすみません。3の方の補足させていただきます。 まとまらなくて申し訳ありませんが説明いたします。 子供はいません。主人も私も希望していません。 私が実家の地方に行きたくない理由は 1仕事がない 2かなり雪深いため、足の不自由な障害者は冬になると外出が全くできず、何ヶ月も家に閉じ込められる。 3義理の父母は優しいが年齢がかなりいっているため、障害者の存在はかなり負担になるはず。 そのため、努力をしても結局は厄介者扱いされると思う。 特に1.ですが、病気になるまでの数年間、夢のために勉強してきて、 意外にも障害者雇用の形で夢がかないました。専門職です。その専門職は 会社が変わってもできることはできますが、求人自体首都圏でも非常に少ないです。 まして、障害者雇用となると、求人は一般事務ばかりで、手を使える人のための 仕事ばかりです。また、少し前別の会社(大手企業です。)で働いていましたが、障害者へのあたりはけっこう きついのが現実です。手が使えないのを正直に言って採用されたのに、手が使えないことで 文句を言われました。今の会社は、企業風土のためか、あらゆる人が親切でいちいち頭を下げたくなる くらいの環境ですし、しかも長年憧れてきた企業です。 夫婦関係は上手くいってたほうだと思います。私も障害に甘えず、料理・洗濯・掃除、と 家事もかなりきついですが健康なときの半分くらいはやっていました。二人での会話も楽しく お互いがお互いの存在で癒されていたと思います。 うまくいっていなかったといえば主人の仕事かもしれません。会社の業績が悪化し ボーナスも減っていました。そのことで主人は焦りを感じていました。 書きながら思いましたが、私が今辛い理由は、離れて暮らすこと 自体ではなく、うちで何の準備をすることもなく、いきなり自分を放り出すように出て行ってしまった ことかなと思います。説明があり、一人で暮らすための準備を協力してくれていれば こんなに辛くはなかったと思います。 生活でどんな不自由が生じるか一番わかっている人が、事前の説明もなく、 突然出て行ってしまったことに絶望しています。