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東照宮と気学(風水?)の関係
- 九星気学とは中国の奇門遁甲を元にして開発された日本の庶民向け簡易占いであり、東照宮が正式に発行する暦に取り上げていることについて疑問がある。
- 東照宮が気学を取り入れたのは、近年気学に関心を持つ人々の増加や商売のためのお祓いや方位除けの需要が高まったためであると考えられる。
- 神社と気学の結びつきについては疑問が残るが、東照宮が伝統を重視しつつ時代の変化に対応している可能性もある。
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神道と気学は何の関係もありませんし、方除けの祈願も無意味なので災厄を避ける御祈願だけでよろしいです。鬼門そのものが空論なので鬼門除けのお札があること自体、神主が占いについてまったく無知であるなによりの証拠です。 占い相談するのに占い師でなく神社、お寺を優先して相談するのが好きな人がいますけど大方、鑑定力は素人に毛が生えた程度です。抹香くさいのが好きなのはわかりますけど専門家にみてもらえばいいのにね。 設計士さんに大工仕事を頼んでいるような光景です。
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- michael-m
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あまり難しく考える必要等ありませんよ。 東照宮で暦を頂いた事はありませんが、それは東照宮で作成した暦でしょうか?「日本神社暦編纂会」とか書いてありませんか?他の会社もあると思いますけど・・。 現在多くの神社で『神社暦』を配布しています。氏神様に多少なりとも奉賛すれば配布してくれる所もあります。 世の中には気学や六曜、方位神、十二直、顔・手・家・墓相、など様々な占いを見る人が居ます。なのでその人たちに役立つようにと主だった物をまとめて記載してあるだけです。 別に神道や東照宮が関係するとか、それを観て祭事を決めるとかではありません。
お礼
ありがとうございます。 日本神社暦編纂会などの別の団体の記載はありませんでした。 40ページ程度の暦において、見開きで各月ごとの吉日カレンダーで計24ページ(大安仏滅と同格に、日ごとの九星まで載っています)を使用し、今年の九星ごとの占いで計10ページを占有するというメイン級の扱いです。 宮司さんの方針として、気学をここまで取り入れたという事なんでしょうかね。 私は初詣や神社も行きますし、様々な占いも否定はしません。程々に付き合っておりますが、今回目にした暦だけは、何か神社の品格に関わらないもんかな、、という要らぬ心配をした次第です。 表紙に皇紀○年とか書いてある冊子の中身に、中国起源の二番煎じのような占いを大々的に取り上げるというのは。。 お盆とハロウィーンとクリスマスとお正月を楽しむごちゃ混ぜ文化の日本人らしさと言えば、そういう事なんでしょうけどね。。 神社には、何というか真っ直ぐな筋を通してもらいたかったという気持ちです。
お礼
ありがとうございます。 歴史もある由緒正しい宮ですし、ちょっと不自然な感じがします。いつから何がキッカケで、気学が導入されたのか・・・。 他の神社・神宮や東照宮でも、同じように占いを取り入れている所が多いのでしょうか。 実家(九州)のほうの神宮ではそのような事はなかったと思うので、実は関東近辺の常識なのではないかとも思いましたが。。