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九星とか気学って気になるんですけど・・。

年末から年明けの季節のなると本屋に今年の運勢とか言う九星の本が並びます。 気になってつい買ってしまうのですが、俗に言う気学というものは当然ながら良い方位へと行きたいと思うものの職場とか学校とか毎日通っているものはいくら今年は五黄殺だからとか本命殺だからといっても簡単に変える事は出来ないですよね。でも良くない方位に通っていると思うとなぜか気分的に良くないです。 この方位とか気学ってどの程度の感覚で捉えればいいのでしょうか? ずっと通っている場所はあまり方位の悪影響は受けないものなのでしょうか? 例えば今働いている同じビル内の違う会社に新たに就職するとして今年その方位が最悪だった場合は、今まで通っていた会社に在籍しているなら影響は無くても新しく就職するとなると、悪い影響をもろ受ける事になるとか・・。 それから子供の方位っていうのは小児殺方というもの意外はある程度大きくなるまでは親の九星で方位を見るものだと言う説も聞きますがどうなんでしょうか? 子供でも五黄殺とか本命殺とか本命的殺とか暗剣殺などの影響も考えて学校や塾選びをするべきなんでしょうか? 詳しい方がいらしたら教えてください。

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回答No.2

私も結構方位取りが好きで、大きな買い物をするときなんかはなるべく吉方位でするようにしてるんですが、悪い方位でもそちらのほうが安ければ買っちゃいます。 一応毎年方位除けのお札をいただき玄関に貼ってあるので、そこを通ればOKだろうと決めてるんです。振り回されるのは嫌ですから。 同じ方位での移動は移動したことにならないはずです。 それに、一番肝心なのは寝る場所の移動ですから。 お子さんの方位は小さい間は生まれ月で取ると聞きましたが、親の方位で取る話は聞いたことがありません。 赤ゃんのうちはそうかもしれないし、流派が有るのかもしれませんね。 とある方に教えていただいたのですが(専属の占い師に継続して見てもらってる人)その人の持っている運は生まれたときから量が定められているのだそうです。 だから若い内に吉方ばかり取って楽してると、年老いて力がなくなった頃に残ってしまった不運がどっとやってきて乗り越えるのが大変になるので、若くてまだ乗り越える力がある時にわざと悪い方位を取って苦労して成長させるの。と言ってお子さんを五黄殺に留学させました。 なるほど納得、たとえば悪い方位に就職して苦労しても、それで悪い運を使い切って後で楽できるなら良いじゃありませんか。 方位除けのお札は、もんのすごく悪くはならない為のアイテム、悪いことも耐えられる範囲で小出しに来るなら運の貯金と考えられません?

sakichi99
質問者

お礼

なるほど、悪い運を使い切ってしまうというのも実に面白い捉え方で気に入りました。「可愛い子には旅をさせよ」と言う諺もまんざら迷信ではないのかもしれませんね。 寝る場所の移動、要するに転居には細心の注意をはらう必要があるかもしれません。 あとは、病院でしょうか。身近に最悪の方位の病院に行った為に医療過誤で死んだ人を何人か見てきまして例え名医と呼ばれる人に出会ってもその人にとって最悪の方位なら「名医もメスの誤り」と言う事が大いにあることを痛感しておりますので・・。 悪いことも耐えられる範囲で小出しにして天に貯金をする事にいたします。 ポジティブなアドバイスありがとうございました。

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  • concord
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回答No.1

私も運勢が気になる時がありましたが、深みにはまるほど、恐怖心と不安が増します。私がそうでした。 それがわかってからは、一切運勢は、見ないようにしました。何が起こってもプラスに考えるようにして行動するようにしたら、運勢に頼らなくても十分幸せになると気づきました。 sakichi99さんのコメントを読ませていただくと、不安がいっぱいのように感じられます。 これはよく聞く話ですが、この不安につけこんで、高価な印鑑や縁起のいい壷などを購入してしまう人も多いですね。運勢にコントロールされていては、自分の人生を歩めません。運勢の力は確かにあるとは、思いますがそれを超えるだけのエネルギーは、訓練しだいで自分のものにできますよ。 ぜひとも、人生を自分でコントロールしてください。

sakichi99
質問者

お礼

前向きなご意見に力づけられました。どうも私は他力本願の典型でして不幸になるのが怖くてたまりません。変てこな信仰団体とか催眠商法には充分注意しているのですが・・。 自分の運勢は自分で開拓していくしかないのかもしれません。 最近ノーベル賞を取った田中氏も歌手のユーミンも姓名判断では決して良い名前ではないそうですから占いは当たるも八卦当たらぬも八卦というものなのかもしれません。 頑張ってみます。ありがとうございました。

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