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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ピロリ菌ない50歳代男性に年1回の胃カメラ必要?)
ピロリ菌ない50歳代男性に年1回の胃カメラ必要?
このQ&Aのポイント
- 最近、胃がんの原因はほとんどがピロリ菌と言われています。
- 質問の対象は主人のことなのですが、健康診断はいつも二人で行っていました。今年、私の術後検診で胃カメラを受けないといけないのですが、主人はピロリ菌はありません(少なくとも過去5年間1度も検出されていません)。それであれば昨年胃カメラを受けたばかりなので今年は必要ないのでは?と思っていますが、いかがなのでしょうか?
- 国民皆一定年齢になればピロリ菌を検査し、プラスなら除菌すれば、胃がんは減るので皆、受けるべきではないのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
ピロリ菌が直接的に胃癌の誘因となっているという説(CagAによる癌の誘導)もあるにはありますが、多くはピロリ菌が胃粘膜を萎縮・腸上皮化生させる事で胃癌の誘因になる(ちょうど、日光→日光角化症→皮膚癌や肝炎→肝硬変→肝癌になるとの似ています)と考えられています。 よって、胃粘膜の萎縮が進行していると、ピロリ菌を除菌しても胃癌を発症する可能性があります。 逆に、胃粘膜の萎縮がなければ、年一回の内視鏡検査は不要である可能性は高くなります。
その他の回答 (1)
- jijinohanasi
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回答No.1
ピロリ菌がないからと言って胃カメラは必要ないじゃなく カメラでなくともせめて胃部検診は年に一度は 検診した方がベスト。 間接レントゲンでもいいので・ピロリ菌だけが癌の誘因には なりませんよ。胃部の外部にも病変がある場合もありますからね。
質問者
お礼
ご回答有難うございます。 やはり、年1回は検診必要ですか・・ まあ、自分も40代半ばで初めて胃カメラ受けて どんぴしゃで胃がんだったわけで。 検診は大事ですね。
お礼
ご回答有難うございます。 >胃粘膜の萎縮がなければ、年一回の内視鏡検査は不要である >可能性は高くなります 私が検査を受ける近医で主人も昨年検査したので 医師にも相談してみます。 (萎縮があるかどうかなど)