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株で50円の額面ってなに?

株の額面で50円とかあるけどあれは何? 最低単位で決まっているのですか? 50円という株の紙が公募とか上場すると15000円とかになるのですか? どんな会社も50円と決まっているのですか? 現在株価が何十万円もする会社はもとは全部50円からスタートしているのですか?

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回答No.1

直接の回答ではないですが、2001年10月1日に施行された商法改正により、額面株式は廃止となり、無額面株式に統一されました。 すでに発行されている額面株式については、会社の取締役会の決議により、回収して再発行することができますが、企業の負担が大きいため、株券に記載されている券面額は意味のない数字であるとして、再発行を行わない会社がほとんどです。

その他の回答 (1)

回答No.2

No1です。 あれだけでは不親切な回答でしたね。 それでは2001年の改定前の話をします。 株券に50円とか500円または5万円などの表示があるものを、額面株式といいます。一番多く使われているのは50円額面です。 額面金額を下回る価額で新株式を発行することはできません。 つまり50円額面なら、企業の設立時に株式を発行したときには投資家は1株あたり50円を支払って株を引き受けたことになります。 その株式を投資家が売り、また別の投資家が買う。この需要と供給の関係で値段が変動しているのが株式市場です。 売買単位は通常50円額面の株式は1000株、500円額面は100株、5万円のは1株です。(例外はあります)

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