- ベストアンサー
ウインドウズXPについて
お世話になります。間もなくサポートが終了しますが、特定の証券会社にのみ接続する事に特化したノートパソコンがXPです。 ネットサーフィン、ファイルのダウンロードやメールの送受信もしませんが、なにか危険がありますでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
自分では特定サイトしかアクセスしなくても、スパイウエア等ではランダムに(IPアドレスを生成し)ネット上のコンピュータにアクセスしてデータの盗み見、ディスク内容の書き換え等を行うものもあります。 変なメールが見知らぬ国内或いは外国などの送信元から送られてくるのと同じやり方です。 従って証券会社とのやり取りに使われるのは危険だと思われます。 金銭や重要情報は取り扱わず、ネットサーフィン程度で最悪ディスク内容が破壊されてもかまわないのでしたら、セキュリティソフトがサポートを継続している間は使ってもあまり問題は無いのではと思われます。 スパイウエア等の送信の中継に使われて他のコンピュータに被害を与える危険性等はあるので、本当は望ましくないのですが。 Avast, Kasperskyなどの主要セキュリティソフトに関しては、あと数年はXPサポートも行われるようです。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130510/476133/ 2014年もWindows XPは延命可能? セキュリティ各社のサポート方針に隔たり
その他の回答 (2)
- 486HA
- ベストアンサー率45% (1013/2247)
サポート終了したといって使用できなくなるもので無く、セキュリーティが防御できなくなるものではなりません。 サポート終了後に何らかのセキュリティ・ホールが見つかっても マイクロソフトとしては対応するパッチを提供しなくなるというだけです。 理論的には、そのようなセキュリティ・ホールを利用した攻撃を受けるか可能性があるという意味です。 市販のセキュリティ・ソフトが対応している限りは利用を継続してください。 一方で、証券会社のサイトのシステム変更に伴いWindows XPで利用できない最新のブラウザでなければ 接続できなくなることになり、Windows XP は使えなくなることはあり得ます。
お礼
なるほど、最新のブラウザでなければ取引しない事は考えられますね。ありがとうございました。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
証券会社なら多いに狙われる危険があります。
お礼
とてもよく分りました。金銭や重要情報は取り扱わないようにします。ありがとうございました。