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高齢の階段を登る者の嘆き。
1 人類は、生きるために必要最小限、衣(夏や冬を過ごす為。)・食(腹が空いたら体力の出る物 を食べる。)・住(雨や風をしのげる屋根の有る家)について、高齢者には絶対に税をかけずに 保障するべきだと思います。 2 衣・食・住を維持するためには仕事をして報酬をいただく。その為に車や携帯電話・パソコンを 使い、家庭ではテレビや冷蔵庫・洗濯機・冷房装置など身体と心を癒やす「ゆとろぎ」。10年先 を見越し、老後の人生を楽しむ生活のパターンは有るのでしょうか。 3 さらに両親の高齢化介護、市役所への都市計画税、市民・県民税、固定資産税の支払、震災 火災保険や車両検査費など納めるものも沢山有り負担が重くかかります。財産を放棄すれば 楽に成りますか。 4 若夫婦の共稼ぎで、奥さんは託児所に子供を預けてパートに行きますが、パートの賃金より 託児所の支払の方が高いので、生活費は何処へ、自分が子供の面倒を見た方が良いのでは、 と思います。職場の無料託児所が有ればパートの賃金を生活費に生かせます。中小企業は共 同で託児所を設けてはどうですか。 5 出産・入学・就職・結婚・老・病・死の流れで怖いのは老いてからの人生です。安心のために老 後の貯蓄は有った方が良いと思います。63歳でこんな事を考えるとは思いませんでした。 6 生活保護者には現金支給ではなく、市町村の発行する引換券を現金支給に見合う分で配布 し、市町村の指定した食堂で食事や衣類の配布を受けるようにする。また、出向く事が出来な い方は、代理人が受領に来て、生活保護者に渡します。現金でパチンコに行く事もないと思い ます。 7 結論として、老後の衣・食・住を特別養護老人ホームで過ごしたい、でも要介護3以上でなけ れば入所出来ません。自力で生きて貯金を切り崩して行くしか無いのです。在宅介護も要支援 及び要介護1からです。息子達は別居生活です。元気なのもつらいですね、今の時代、老後の 過ごし方良い方法が有れば教えてください。60歳から年金生活です。いろいろごちやごちや書 きました。自分にとって何かヒントになればと思います。
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「人類は」なんて大上段に出ましたね。 人類としては、子育て終了の老人、あるいは子供を産み育てない人間はいつ死んでもよいのですよ。 生きたければ自分で努力して生きる。 あえて子育て中の人類が税金を納めてまであなたを保護するいわれはない。 まあ、大上段の議論は上記でピリオドですが、個別のご意見に対して一言ずつ。 >1 人類は(中略)高齢者には絶対に税をかけずに保障するべきだと思います。 いいえ。それは過保護です。適者生存に反する行為ですから、そのようなことをしては人類が劣化します。 >2 衣・食・住を維持するためには仕事をして報酬をいただく。 それは良いアイデアですね。周囲の人を楽にしたり、喜ばせて、味噌・醤油や野菜、コメなどを恵んでいただくのが基本になると思います。 >3 財産を放棄すれば楽に成りますか。 はい。楽になりますよ。 >4 中小企業は共同で託児所を設けてはどうですか。 あなたが、中小企業を持つようなった時にはそうしてください。 >5 出産・入学・就職・結婚・老・病・死の流れで怖いのは老いてからの人生です。安心のために老後の貯蓄は有った方が良いと思います。63歳でこんな事を考えるとは思いませんでした。 気づくのが遅すぎただけです。 >6 生活保護者には現金支給ではなく、市町村の発行する引換券を現金支給に見合う分で配布し、市町村の指定した食堂で食事や衣類の配布を受けるようにする。また、出向く事が出来ない方は、代理人が受領に来て、生活保護者に渡します。現金でパチンコに行く事もないと思います。 ごもっとも。賛成です。 >7 結論として、老後の衣・食・住を特別養護老人ホームで過ごしたい、でも要介護3以上でなければ入所出来ません。自力で生きて貯金を切り崩して行くしか無いのです。在宅介護も要支援及び要介護1からです。息子達は別居生活です。元気なのもつらいですね、今の時代、老後の過ごし方良い方法が有れば教えてください。60歳から年金生活です。いろいろごちやごちや書きました。自分にとって何かヒントになればと思います。 「元気なのもつらい」なんて暴言を吐いてはいけません。 元気でない人がどれだけ辛いか理解する能力、想像する能力を欠いている。 還暦過ぎの人間とは思えない未熟さ、不見識。 快食、快眠、快便。この三つがそろえば、その人生の一日は幸せといわねばならん。 快食、快眠、快便を妨げる理由があれば、それを排除するべく全力を尽くす。 快食、快眠、快便が達成された日に関しては、神様仏様お父さんお母さんに感謝して、その日、一日を楽しむのじゃ!! 南無阿弥陀仏。
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- hekiyu
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1,そうは思いません。 人は必ず年寄りになります。 そんなことは生まれた時から判っていました。 ハンデがあるならともかく、そうでないひとは 自分で責任をとるべきです。 自分の面倒ぐらいは自分でみるべきです。 若者に負担をかけてはいけません。 2,それは能力と頑張りの問題です。 能力があるひと、頑張ったひとは、そういう人生を 送れます。 無能なひと、頑張らないひとは、それに見合った人生で 我慢すればよいだけです。 ちなみに、私は携帯など持っていません。 3,放棄しないで売却した方がよいのでは? 4,自分の子供なんですから自分で育てましょう。 その方が丈夫な子供になります。 それが出来ないなら、子供など作らないほうがよいです。 5,勿論です。 年取れば、仕事もないし、病気にもなります。 こんなことは生まれた時から判っていたことです。 6,これは大賛成でその通りだと思います。 7,私どもは夫婦で、年60万しか消費しません。 年金があれば十分ではないですか。 不要なモノは整理します。 欲しいモノの90%は不要なモノです。 ちなみに、ネットで議論したりしていれば、金は 掛かりません。 外食したり、旅行などに行くと金がなくなります。
お礼
良い意見をありがとうございます。いろんな意見を取り入れて自分のものにします。身の回りの整理をしていきます。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13692)
まだ63歳なのに、こんな泣き言を言ってどうするのですか。今までの人生経験を生かして、実りある豊かな生活を送るよう努めるべきです。お金はあったに越したことはありませんが、最低限老後を過ごせる資金があれば十分です。日本は年金制度もしっかりしているし、健康保険も行き渡っているので、そうくよくよ考えることはありません。貯金を取り崩してしまったら、いざとなれば生活保護も受けられます。それより、趣味や人間関係を豊かにして、毎日前向きな気持ちで過ごすことが大事です。要介護1と言うことですが、まだお若いのだから、身体の自由が効九範囲で仕事を持ってもいいですね。若い頃と違い、がつがつ働く必要はありません。自分の活力と多少の生活費の支えになるだけで十分です。文章全体から、人間関係が希薄な印象を受けます。老人にとって(63はまだ老人とは言えませんが)、最も悪いパターンです。外へ出てご近所や周りの人と交流をお持ちなさい。
お礼
ありがとうございます。弱音を吐きましたが、本音を書き ました。でも自分は自分の心に将来の道筋が有り、生活を 揺るがす税金には、動揺いたしました。今はなんとかクリ ア出来そうです。強く頑張ります。
- hideka0404
- ベストアンサー率16% (819/5105)
心身ともに早く楽になって下さい。
お礼
ありがとうございます。心配事のあるものを、逐次解決していきたいと思います。
最終的に最大多数の高齢者の命を永らえさせるのであれば、 どこかの宗教団体のように、 ・年金・資産の有無にかかわらず、衣食住は最低保証 ・資産があるものは供出してもらいその分は余裕をもたせる ・効率よく世話ができるようにどこかに集める ようにしないと、物理的にも経済的にも効率が悪すぎて うまくいきません。 具体的にいえば、田舎に田畑や住宅を持っている人は 手放すことを条件に街にでてきてもらい、 集団生活を送ってもらうわけです。 手放された資産は若いものに有効に活用してもらい そこからは高齢者の生活費の負担をしてもらうわけです。 働ける高齢者はなんでもいいから働いてもらいます。 賃労働である必要はないのです。 極端な例ですが、10分のボランティアが10円のお菓子にかわる。 みたいな。自分の生活の潤いにしてもらいます。 やがては年金も介護保険も破たんします。 その時に、何人の人が自らを守り切れずに死んでしまうことでしょうね。
お礼
ありがとうございます。自分は宗教とかは関心がありません。 頼るのは自分自身の心しか有りません。その心の道筋を探る のは皆さんの意見が重要に成ってきます。これからもよろし くお願いいたします。
お礼
一つ一つご丁寧なご回答ありがとうございます。参考にいたします。元気をいただきました。自分が死なないと財産分与は出来ないし、生きて年老へば惚けてしまい解らなくなります。身辺の整理だけはやっておきます。
補足
大富豪や国・県・市の議員が裕福な暮らしをしている中、中流家庭や貧民である国民から貯蓄税・死亡税など搾り取ろうとする議題があることに不安と怒りを感じます。自分は意思が強い方で空元気でやっています。ただ廻りの近所や喫茶店でも全体が沈んでいるように思えてしまい。廻りが元気に裕福にならないと自分も幸せを感じないんじゃないかと思います。今年の正月も日本の何処へ行っても、門松の無い国旗も掲げない寂しい年明けに成りそうですね。