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競馬の斤量(負担重量)について
例えば、 負担重量 59キロ 53キロ と表示されていた場合 馬は、59キロや53キロの重りをどこかに背負っているのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
ほとんどは騎手自身の体重です 負担重量は、騎手自身の体重+勝負服+プロテクター+ブーツ+鞍+重りの合計です。 (ゼッケン、ゴーグル、ヘルメット、鞭の重さは含まれません) 重りは鉛の板などで出来ていて、プロテクター、鞍などに重りを入れるポケットがあるので、 そこに入れて装着します。 騎手の体重は50kg前後で59kgの斤量だと重りを必要とし 50kgの斤量だと騎手が必死で減量します。 同一騎手が土日に59kgと50kgなど斤量差が大きい馬に騎乗するときは たくさんの重りが必要となるので注意が必要です 後藤騎手が言っていましたが 人間は体重移動で馬に負担をかけないようにできるが 鞍に重りを装着する形だと馬にその重さが直接のしかかる形になるのでレースに影響するそうです。 (騎手がプロテクターなどに付けて自らが持つ形にする事もあるが、 自分にたくさん重りを付けすぎてしまうと、自身の動きにも影響してしまう)
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- Yoko2Tono2
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回答No.1
ジョッキーの体重と重りで合わせると思います。 ジョッキーがどこに重りをつけているかは知りません。
質問者
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回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 納得しました。