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性経験の有無について
男性で、童貞であることを気にする、引け目に感じる人がいるのはなぜでしょうか。 逆に、女性経験が豊富であることを勲章のように語る人がいるのはなぜでしょうか。 また女性の場合、処女であることを気にする人がいるのはなぜでしょうか。 逆に、男性経験が豊富であることを自慢する人がいるのはなぜでしょうか。 一般論でも個人的意見でも構いませんので、ご回答いただけると幸いです。
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人間も生物として子孫を残す事が最終目標であり、 現在の人類は社会性が発達したので その事が露骨に取り立てて表に現れる事は少ないと思いますが、 男女とも行動や考え方の根底に 「生物として子孫を残す事が最終目標」と理由付けすると 納得できる部分が多いと思います。 「男性で、童貞である事を気にする、引け目を感じる。 女性経験が豊富である事を勲章のように語る人がいる。」 これらも、童貞である事は生殖能力が劣っている、 女性経験が豊富という事は生殖能力が優れている、 という事に通じるからではないでしょうか。 一方でそのような考えになにか引っかかりを感じるのは、 人間は生殖のためだけに生きているわけではない、という 社会性を身につけた現れだと思います。 「女性で、処女である事を気にする、 男性経験が豊富である事を自慢する。」 これらも基本的には同じ理由でしょう。
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>多数の兵士に攻められてどこかで陥落するより、多数の兵士の攻めも跳ね除け、永劫不可侵であることが最も価値あるという理屈にならないでしょうか。 そうですよ。 それを貞操観念がしっかりしてると言います。 で 攻めてきた将軍によっては自ら門を開きます。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 貞操観念がしっかりしているのは大切なことですよね。 ただやはりこの例えだと、門を開かないという選択が最善のように感じます。 そしてスルーされた、ご回答の主旨たる「男は城を破ってなんぼ」という発想の理屈(なぜそんな気持ちになるのか)は、わからないものですかね。
- eisai
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弟子「先生、処女を貴重だと思う男は多いです」 孔子「その通りだ」 弟子「しかし逆に童貞は女に気持ち悪がられます」 孔子「確かに」 弟子「おかしいじゃないですか、何故このような意識の違いが生まれるのですか」 孔子「それは一度も侵入を許していない城は頼もしく、 一度も侵入に成功しない兵士は頼りないからだ」 弟子「では30年も侵入を許していない城は相当頼もしいのでしょうか?」 孔子 「その城は そもそも侵入する価値がなかったのじゃ」
お礼
ご回答ありがとうございます。 わかりやすい例えですね。 この場合、侵入に挑戦して失敗を続ける人はともかく、そもそも侵入する気のない兵士でない人の位置づけはどうなるでしょう。 また、城の侵入ってそんなに価値あるものですか? (女性経験を勲章のように語る人がいるのはなぜかということです) 女性の側からすれば、城は侵入されるとダメなわけですから、何が何でも死守しないといけないことにならないでしょうか。 多数の兵士に攻められてどこかで陥落するより、多数の兵士の攻めも跳ね除け、永劫不可侵であることが最も価値あるという理屈にならないでしょうか。
バカだからでしょうね。 私は一切気にしません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 身も蓋もない言い方になりますが、シンプルですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 端的でわかりやすいです。 生物としての本能レベルでの意識が根底にあるということでしょうかね。 人間は社会的動物である、と言ったのはアリストテレスでしたか。 私は「生物としての人間」も大切だと思いますし、「人間の人間たる由縁」も大切だと思います。 質問文のような考え方を「生物として当然」というのか、「動物的、(狭義の)人間的でない」というのか、難しいですね。 今ひとつ質問文のような考え方をする人の気持ちがわからない私は、生物としての資質に欠けるのかもしれません。