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消費税 あげてもあげてもお金が足りなくなる理由
消費税を、3%、5%とあげてるのに、あげてもあげてもお金が足りなくなる理由はなんでですか? 政府はあればあるだけお金を使うからでしょうか?
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お金が足らないのは多分、戦後世代への年金受給が原因になってると思う。 1960年頃の老人は、人生で殆ど年金積み立てる事なく年金受給してたから、それが尾を引いてるのではないかと。 それから私らが年金積立してるお金は国債とか株に投資されてて、即時には現金化しにくいものなっていますので、金が無い状態になってる。(資産的にはお金はありまくってて、決して財源が無い訳でもないし、現金化しようと思えばできるが、それが無理そうな振りもできる。) 増税推進に関しては議員の無知のなせるものか、あるいは消費税主体の税システムに変えていきたいかの思惑があるかもしれない。 法人税が高いままでは日本の企業がシンガポール等の税率の安い海外に移転したりして、国内の雇用が消えたり、税収が減少してく可能性があります。(今時点でもその流れで国内から雇用が失われて、更には税収が減ってるかもしれない。そうなると福祉需要増+税収減にてダブルパンチです。) 特に今はグローバル社会です。ソフトウェアやネット産業等のデータビジネスは、パソコンさえあればどこでもできるので、タックスヘイブン地域(無税国)で書類上の会社を作り、日本でビジネスして財務上の処理を無税国でやって租税回避する傾向あります。 最近だとGoogleなんかが税を3%しか支払ってないのが問題になりました。 有名なAmazonも本来の半分以下しか払ってなくて、恐らく日本でも多くのサイバー企業が租税回避してると思います。 他、海外の安い人件費も魅力的で、日本の製造業が中国等に移転していった流れから、日本が法人税収等を回収できなくなって、財源が必要になってる。 また 税率の歴史ですが日本は消費税を上げると、ほぼ同時に法人税とか所得税も下げたりしてます。 国民の税負担率は割と昔から変化してない要素もあります。
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- hideka0404
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子供の小遣いと一緒。
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ありがとうございました。
国民が次から次へと要求するからです。 こっち側に堤防を作れば向こう側も作れといいます。 遠くへ行きたいから道路を作れ、港を作れ、飛行場を作れといいます。 子供に勉強をさせたいから学校をつくれといいます。 病気になれば治療費をよこせといいます。 歳をとって働けなくなれば年金をよこせといいます。 隣の国がミサイルを撃てば俺達を守れといいます。 災害が起きれば助けろといいます。 隣の町が便利になれば俺たちの町も便利にしろといいます。 米の値段は安くしろといいます 限りがありません。 全て自助努力でおやりになれますか?
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ありがとうございました。
- Masami_Fujii
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穴だらけの生活保護、ODAなど無駄遣いが多いからです。
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ありがとうございました。
- MOMON12345
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人口が減ろうとも、景気が悪化しようとも、国家予算は必ず前年度よりも増える事になっています。 官僚たちはお金をどれだけ多く使ったか=どれだけ仕事をしたかみたいな考えだからです。 確かに福祉コスト云々はありますが、それとて無駄遣いのツケに過ぎません。 地域によっては民間給与の2倍近くになるという公務員給与を20%下げたら、消費税増税どころか減税も可能になります。
お礼
ありがとうございました。
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お礼
ありがとうございました。