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感動の押し売り漫画ってどう思う?
ワンピ、ガッシュ、うえきの法則、など・・・ですかね それに対してバトルを重視した漫画 DB,ナルト、ベルセルク・・・など 僕はどっちとも好きで楽しんでいますが 少年漫画のバトル系ほとんどがこの2つのどちらかと思いますが 感動の押し売りをしていると言われているワンピ ちょっと前なら金色のガッシュ かっこいいことをキャラに言わせて盛り上げるという手法だと思いますが どうも、この手は受けがよくない気がします くさいセリフを入れて泣けるように仕向ける・・・・と こういう感動押し売り漫画、どう思いますか?
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ワンピースの場合は、読者がそういうのを求めているんじゃないかって気がします。作者は、あくまでそのニーズに応えてるんじゃないでしょうかね。商業主義といってしまえばそれまでだけど、商業作品である以上、売れてナンボですからね。自分がやりたいことだけをやりたいなら、コミケでやってろってとこじゃないかしらん。 ジャンプは昔から「友情、努力、勝利」ですからね。でも他の作品がパッとしないせいで、ワンピースにおんぶに抱っことなっていてダラダラ続いているって印象があります。 てか、もうどのマンガもいくらなんでも長すぎね?あたしゃ、ベルセルクに感動して買い揃えていたけど、あのインド帝国みたいなのが攻めてきたあたりで戦闘マンガの宿命「戦闘力のインフレーション」が収拾がつかなくなった感とどこに着地するのかがまったく見えなくなったので、読むのをやめてしまいました。30巻くらいまでは「作者は結末から逆算して描いている」って感があったんだけどなあ。 ワンピースは、今の小学生がワンピースを読みたくなったらどこから読むんだろうって気がします。
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>どう思いますか? 別にそれはそれでよいと思う。 受ける人には受けてるよ。 だから売れてるんです。人気も高いし。 ある程度、年齢が高くなってくると バトルばかりじゃ幼稚っぽいし、 くさいセリフは鼻につく。ってのは マンガがどうこうじゃなくて、 受け手側の精神年齢のせいですから。 商業主義の少年誌なんだから そのへんは仕方がないよね。とは思うけど、 そんなのばかりじゃ面白味にかけると 思うようになったらもう大人です。
- kawagutinozomi
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私も押し売り漫画にいい印象は抱かないんですが、売れている以上良いのだと思います。受けが良くない、という印象は私にはありません。 私自身、ワンピースは「作者のエゴが透けて見えるようになってきてやだなぁ」と思いつつ買ってしまってますし、 ガッシュも「きれいごとのセリフ腹立つな~この作者好きじゃないな~」と思っているにもかかわらず泣いてしまい、「悔しいけど、そこまで見抜かれてもなお泣かせるってすごいなぁ」と思っています。 ちなみに中古でですがどうぶつの国も買ってしまいました(><) これもすごーく作者のエゴ満載でいやらしいんですが…なのに泣けてしまうって言う…… いずれにせよ、「バトル主軸」「感動主軸」どちらかが良いからと言ってどちらかだけになったらみんな似たり寄ったりで飽きちゃいます。 感動主軸の場合はストーリーによって感動するポイントを変えられるけど、バトル主軸だと「スカッとする」一点なので長く続けると無理が出る(NARUTOなんかはまさにそうかと思います。術が無意味に複雑になっていって…青年期に入ってからついていけなくなってる読者いっぱいいますよね?私もですが)という弱点もあるので、どちらもあってそれでいい、というのが私の結論です。 評価レビューなんかが賛否両論になるのは、人気作の証拠でもありますしね。
お礼
まさにおっしゃる通りと思います その両方の中間でうまくバランスのとれている漫画はなかなかないですよね 僕も感動の押し売り漫画と書いてますが こういうマンガは嫌いじゃないです