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末期ガンの母へ、母の友人からの手紙を渡すべきか
- 末期ガンの母に、友人からの手紙を渡すべきか迷っています。手紙の内容はお互いの体調を気遣うもので、治療中に送られたものです。しかし、今はもう治る見込みがなく精神的に弱っている母に渡すことが適切か悩んでいます。
- 末期ガンの母に渡すべきか迷っている友人からの手紙。内容はお互いの体調を気遣うもので、治療中に送られたもの。しかし、もう治る見込みがなく精神的に弱っている母に渡すことが酷ではないかと悩んでいます。
- 末期ガンの母に渡すべきか迷う友人からの手紙。内容はお互いの体調を気遣うもので、母が治療中に送ったもの。しかし、もう治る見込みがなく精神的に弱っている母に渡すことが適切か悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
私なら…葉書の主に連絡を入れます。 実は余命幾ばくもなく、まだ希望のあるころに母がそちらにお手紙したようなのですが…と。 そして葉書をつい見てしまった事を謝罪して、このまま渡して良いものか悩んでしまいまして…と正直に伝えて、もし可能なら顔を見に来てやってくださいと伝えると思います。 そのまま有耶無耶になっても構わないと思いますし、距離もあるでしょうからおいそれとお見舞いに来てもらえるとも思いません。しかし、残された時間が少ない事は伝えておきたいなと思います。 来年50歳という事はお母様もご友人もまだまだお若いですし、葉書の主は深刻な病とは思っていないはずです。まだ死を想像出来るほどの年齢ではないですから。ですから、おそらく悪意はありません。 お互い色々あるけど頑張ろうね!!という前向きな気持ちを葉書に綴ったのだと思います。 また会おうと言ってる事から見てもそれなりに親しいのでしょう。 ご友人に伝えた結果別のお手紙が来るかもしれませんし、そのまま音信不通になってしまうかも知れませんし、見舞いに来たいというかもしれませんし、結果がどう転ぶかは判りませんが、自分なら母が培ってきた友情を信じて、素直に現状をそのまま伝えると思います。
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- bekky1
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何を勝手になやんでいるんだか。 母親の体も友人も、はたまたその付き合いも、全部、’母親’のものだです。 はがきにも書いてあるでしょう? ’お互い体調が気になる年齢’と、実際に50才は日本女性の閉経年齢です。 つまりは、ダレもが不調のさなか。 だから、アナタの母様も体調不良を手紙に書いてます。 命に別状がある程かどうかはわかりませんが。 明日はわが身とも、もらうほうも、もちろん思う。 そして連れ合いが、怪我してともある、どの程度かもわからない。 ご自身のことだけでなく、付き合いは相身互いです。 気づかえというなら、あちらにもです。 だったら、ご本人が自分自身で自分自身の背負うものを承知の上で、 友人の身の上を慮るということをさせてあげてもいいのでは? 病人がけが人を抱えた、友人を思いやる・・・そういう、人生のあり方だってありです。 自分だけがかわいそう・・・、そんな風にはもう、考えてはいないのでは? 孫の顔を実際に見る現実が、なくても、 孫のいる、未来があると・・・考えることは出来る。 なせ悩むの?
- kyoromatu
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>みなさんならこのハガキを渡しますか? 渡します お互いしょうがない事情です。
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お礼
みなさま、たくさんの回答をありがとうございました。 お一人お一人の回答に、ハッとさせられる点がたくさんあり、どうすれば良いのか、いろんな視点から考えることができました。 本当にありがとうございました。 結局、一度連絡をとってみることにしました。 はがきに書いてある住所しかわからなかったのでどうしたものかと思ったのですが、母の妹(私から見て叔母)にこの話をしたところ、叔母もこの人と仲が良く電話番号も知っているということでした。 なので叔母から、母の今の状態と、送ってもらったはがきを私が偶然見てしまいまだ渡していないことを伝えてもらうことになりました。 とりあえず今は、叔母からの報告を待ち、このはがきは私の手元に置いておこうと思います。 またこちらで相談させていただくかもしれません。その時はまた、ご意見をいただければ幸いです。 ありがとうございました。