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米国向けEMSで生活用品を送る際の注意点
- 米国向けEMSでたくさんの生活用品を送る際の注意点についてまとめました。
- 税金の対象となる荷物の総額や記載方法、補償金額などについてご紹介します。
- 安全な発送方法やその他留意すべき点についてもご案内いたします。
- yafuyafupirorin
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質問者が選んだベストアンサー
わたしにはイギリス人の妻がいますが、格安であげる場合はEMSはお勧めしません。 ただし、EMSは証拠がのこるので紛失して困る場合は、割高になりますが証拠ののこる形のほうがよいかもしれません。 その場合は、料金(重量)をよく計算して、書留(resisted mail)にするなどすると、EMSよりは安いかもしれません。 もっとも格安で送る方法は、小型包装物(small packet)にすることです。 2キロまでと制限がありますが、格安です。ただし、追跡番号はないので紛失しても保障はないので注意してください。 小型包装物にして、SALが使えるならこちらのほうが航空便よりかなり送料が安くなります。 ※SALは、国際間は航空便扱いで、国内(外国国内も含める)では船便扱いの郵便物です。 イギリスの場合は島国なので、航空便で送ろうが、SALで送ろうが違いはほとんどありませんが、アメリカは国が大きいですから、わりと時間がかかる可能性があります。 ただ、個人的にはそれでも、アメリカ国内で通関後は、アメリカ国内での郵便物の速度とかわらない気がします。 それと表示の価格ですが目安です。 洋服などは値札を外し、中古と同じような梱包の仕方をしたら、中古として適当に書ける気がします。 そりゃ、新品未開封の状態なら、通関でも新品とみなされるでしょう。 国際郵便物は、よく注意して税関申告書などをかかないと、すこししたミスで、そうとう遅延します。 妻の場合でも、最悪のケースでは、イギリスから送付して4ヶ月かかったことがあります。 そういう事態がいやなら、EMSで送付しかありませんが、そうとう高いです。 ※こまかな日用品は注意して税関申告書をかいてください。 日本にしかないものは、税関で止められる可能性が高いです。 事実をいうと小型包装物で送る場合は、税関申告書が小さなシールなので、細かく書けないのが実態です。
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- japaneseenglish
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no2です すこし補足すると、小型包装物は「小包」ではなく、封書扱いとなります。 国際間で荷物を送付する場合はもっとも格安です。 SALにすると、船便より若干高めです。 追跡番号はないですが、わたしの場合は、遅延したことはあっても紛失したことはありません。 下に書いたように遅延してイギリスから送付し遅延し4ヶ月かかりましたが、妻の父がどうも航空便とかかなかったようで船便できた印象がしています。 だいたい日本からイギリスに送ろうが、イギリスから日本に送ろうが、二週間ぐらいできています。 外国に家族がいると、荷物のやりとりは日用雑貨など含めてかなり頻繁になるので、小型包装物はとても便利な制度です。 税関申告書も緑のシールしかありません。 当然、英語で書かないといけないですが、簡易的な郵送方法なので、細かく書けないです。(品名、使用目的、価格、おおよその重量)しかありません。 価格と重量は目安なので正確にかく必要はありません。 中古なら、その中古相場で十分です。 国際宅配便はかなり高くつきます。 EMSで送ったほうがたぶん安いと思います。 その次がresistered mail(書留)です。 書留扱いが小型包装物にできたかは送ったことがないのでわからないですが、国際間の郵便物のオプションとして 書留が選べます。 当然ですが、国際間で送付が禁止されているものは、どのような方法であれ送付できません。 生ものや禁輸品(国により異なります)です。 リチウム電池もその例で、以前は送れたのですが、航空貨物でリチウム電池爆発事故がおきてから、通常の方法では送れなくなりました。 ただ特別な輸送体制で送付できる国際宅配制度もあるようです。
- hirotan1879
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ＦＥＤＥＸ でしたが 同様のことをしたことがあります。 ３年くらい前米州向けにて ＩＮＶＯＩＣＥに記載する値段は（残存価値）ですから Ｔシャツ １００円 Ｙシャツ ２００円 スーツ １０００円とか安めに設定しました。 勿論 ＵＳＥＤ ＰＥＲＳＯＮＡＬ ＥＦＦＥＣＴでしたが とても大変でした。 税金は書類（ＩＮＶＯＩＣＥ）ごとに申告通関ですからＩＮＶＯＩＣＥに一括で書き込めば その分で一回の税金です。 さらに靴と繊維製品はそれぞれ別の専用書式の書類が必要でした。 ＤＶＤのデッキも規制があるので特別の書類が必要です。 パソコンはバッテリーを抜かないと駄目です。 詳細は一般の船つみ書類（ＩＮＶＯＩＣＥ ＰＡＣＫＩＮＧ ＬＩＳＴ）を参考にすると良く分かります。
お礼
早速ありがとうございます。 FEDEXって大変なんですね。国際郵便はEMSにしても国際小包にしても書類自体はそんなに煩雑ではなさそうですが・・・。 記載の価格、大変参考になりました。確かに中古か新品か見た目だけで判断するの難しいですよね。私も安めに書くことにします。 税金は書類ごとの申告通関なので一括の料金に税金がかかる・・・大変参考になりました。 ということはできるだけ価格が均等になるように分割して送ることにします。 ありがとうございました！！
お礼
2回もご回答ありがとうございます。大変ためになりました。 どうやら小型包装物は書留はだめみたいです。国際小包は可能だそうですが、料金を比較するとEMSとさほど変わらなくなってしまうようです、これだけ量が多いと・・・。 あと意外と私にとっては高価なものがあるので、紛失だけは絶対に避けたいと思いEMSを選ぶことにしました。内容物がそう高価でなければ間違いなくEMS以外を選ぶと思いますので今後は小型包装物を使おうと思いました。 ただ、申告書類が小さい緑のシールのみだと確かに詳細は書けない・・というのはその通りだなと思いました。そうすると税関でひっかかる率も低くなるのでしょうか・・・。 とにかく税関でひっかからないようにしたいんですけどねぇ。