• 締切済み

最近のプロ野球は

先日のマートンのラフプレイにはあきれます。 勝てばなんでもしてもいいのじゃスポーツとは言えません。 スポーツ新聞でも批判どころかかばうような記事です。 野球は格闘技ではないので常識の範囲でプレーしてもおかしくないのかな。 ルールを変えてタッチプレーを本塁ではなくしたらこんなプレーはおこらないのでは?

みんなの回答

回答No.5

この件についてはマートンの走塁技術の無さに尽きます。 元捕手の達川も同様のことを言ってました。 走塁妨害とか言ってる人がいますが、そうだとしたら審判がそう判断していたでしょうに。 そうジャッジしていないということは、タイミングが完全にアウトだったということです。 それに対してマートンが怒っている理由が分からないですね。 進路がどうとか言う以前に走塁技術が普通にあれば、あんなことにはなりません。 あれで済むと思ってるのであれば日本の野球をなめてるとしか思えませんね。 MLBでも本塁上でのクロスプレイに関してはルール変更が成され、罰則の対象となりました。 今までのルールよりも選手達の生活を守るためです。 現状で日本ではこのようなルールはないので、進路妨害が適用となりますが、 本件については、進路妨害ではありません。審判がそうジャッジしていませんので。 審判にしてみれば普通の走塁技術があれば、こうはならないという判断です。

回答No.4

No.1の人がとんでもない大嘘を言っていますので、それを指摘します。あのプロテクターはファウルチップ対策であり、格闘技用のプロテクターではありません。「突入上等で、走者のほうが危ないくらいだ」という意見は、全く話にもなりません。 今回のプレーに関しては、表向きは当事者も含め「プレーは問題ない」という事になっています。退場の理由も暴力行為です。(マートンもリプレイで見ると暴力行為をしており、両成敗はやむを得ないですね)だから、新聞の様な論調となります。しかし「マートンだけがなぜ!」という論調のデイリーの写真はマートンが殴っているかのような写真です。そういう所で、バランスをとっているのだなぁと感心したくらいです。 http://www.daily.co.jp/newsflash/tigers/2013/09/14/0006338188.shtml タッチプレーを本塁で無くすことは、国際試合も考えると難しいでしょう。審判が現状のルールで違反と審判が言えない事・線引きが無い事が問題です。走者側・そして守備側にも一定のルールが必要でしょう。「それを言うなら~はどうなんだ!」と言う意見をよく見かけますが、以前のタックルプレーも含めて検証しようというのがNPBの方針だった筈です。走塁妨害・守備妨害・危険行為のライン引きを、もっと厳密にすべきです。NPB発の国際ルールを作るつもりで、真剣にやっても貰いたいです。ルールに触れなければ何をしても言い訳では断じてありません。選手生命(それは一人の人間の一生)がかかっています。 マートンは「何度も同じプレーを繰り返す・反省が無い」のです。田中捕手の時は、プレー直後にニヤけて「やったぜ!」という表情をしていたのに「生まれて初めてやった。自分は怪我をしたくなかった」と言い訳。(その後田中捕手は2軍で暮らさなくてはなりませんでした)舌の根も乾かないうちに高城が犠牲に。高城はボールを叩きつけ抗議しました。そして今回のプレーです。3塁側からの映像を見ると、ヒドいラフプレーです。これに対して退場を告げられると、納得できないという表情でなかなか退場しない。おまけに「あれは仕方なかった」です。こういう悪質な選手に対しての指導は必要ですね!

  • sunchild12
  • ベストアンサー率49% (730/1472)
回答No.3

追加で一言。 確かに捕手は、マスク、ヘルメット、プロテクター、レガースと、完全防備ではあります。 が、それら全ての防具は関節を守る機能は全くありません。 もちろん、正面からの突入を待ちかまえる場合にはそれなりの防御になるでしょう。 が、捕球体勢の状態でのタックルに関しては殆ど意味をなさないものです。 私も、『何でもかんでも安全に』とは思いませんが、本塁上のタックルは、単なるクロスプレーとは全く別の視点からルールを改定すべきと思いますね。

  • sunchild12
  • ベストアンサー率49% (730/1472)
回答No.2

今回のマートンのプレーは実際に映像で見たわけではありませんがひとこと。 私も本塁上での『タックル』(あえてこう表現させていただきます)に関しては、早く規制をかけるべきだと常々思っています。 捕手はまず送球を受ける事に神経を使いますから、その無防備な状態でタックルを食らうと全く受け身がとれず大変な危険にさらされます。 ランナー側はぶつかる積もりで突っ込むのですからそれほどではありませんが。 実際に脳しんとう、脱臼、骨折などと重篤な故障に繋がった事は珍しくありません。 この状態を放置すれば選手生命に関わる故障や、最悪の場合、命に関わる事態が出ても全く不思議ではないでしょう。 昔、某球団のキャンプ風景がスポーツニュースで流れた際、サンドバッグを用意しこのタックルの練習をしていたのには呆れました。 基本的に捕手はホームベースの一角を空けておく必要がある、とルール上決められているはずです。 捕手がこのルールを守っているにも関わらずタックルにて落球を狙うのは、問答無用アウトにすべきで、場合によっては『暴力行為』でさらなるペナルティーを課すべきではないかと思います。 ただ、最近の捕手は(プレーの流れの中かどうかは別にして)ベースの全ての角をブロックしているケースもあり、この場合は、タックルも致し方ないと言わざるを得ないでしょう。 ホームベース上のクロスプレーは野球の醍醐味の一つですから、『タッチプレーをなくす』と言うのは極論かと思いますが、 予防策として 『捕手はベースの角は必ず空ける、これに反した場合は無条件で走塁妨害で得点計上』(←これは現在のルール通りですが)さらに『退場処分』程度のルール改正。 『捕手に違反がないにも関わらずのタックルに関しては無条件でランナーアウト、さらに即退場、あるいは数試合の出場停止』 個人的にはこれくらいでもまだ甘いと思っています。

  • uniquepro
  • ベストアンサー率50% (347/681)
回答No.1

そのルールが適用されたら、捕手は防具を着ける理由がなくなりますね。はっきり言えば、捕手というポジション自体の特殊性も薄れます。 捕手がなぜあんな防具を着けているか。はっきり言えば突入上等だから。いくらガタイがでかくても丸腰の走者と、すねからひざからカラダから肩から頭から顔まで(ついでにタックルに関係ないけど金的カップまで)…クラウチングスタイルになれば正面に限ってはほぼ完全防護になるプロテクターを付けている捕手。ではこの両者が激突して、リスクがあるのはどちらだと思いますか?まあ4~50kgの体重差があってもよくてトントン、走者の方がやっぱり分が悪い。 ではなぜ日本人捕手が外国人走者のタックルに紙くずボロ切れのように吹っ飛ばされているか。これは、教えるコーチや子供時分からの指導者の責任です。要するに受け止め方を教えていない。ケガをしない受け止め方ではない。どう考えたって正面衝突で捕手側に被害が出ることはない。しまいには今年のU18世界選手権で、本塁上の接触プレー禁止などという、プロ野球もMLBも鼻で笑った珍ルールが適用されてしまって。それでも日本は負けましたけどね。 そもそも今回のマートンvs相川で、怒りを見せているのはヤクルトの球団幹部と監督だけ。なぜかコーチや選手、そもそも相川もマートンも異口同音に「普通のプレー」と言っている。これが真実。ごく当たり前のプレーを大騒ぎしている一部の人間がいる、たったそれだけの話です。そもそもプロ野球に限らず、野球もソフトボールもですが本塁クロスプレーは本塁上最大の見せ場です。これがなくなった野球系の競技に何の価値があるのでしょう。 ケガが怖い?ケガしないスポーツなどありません。だいたい何でもかんでも危険回避前提でルールを進めていったら、その先にあるのは「惰弱なスポーツ」だけです。スポーツには当然興奮が必要です。その要素として致命的でない限り危険はある程度容認すべきです。もし仮に本塁上での接触プレーで走者が致命的な負傷を負わされた場合、それは走者が身を守る手段を講じないまま突入したのが悪い(当然ケガしないタックルはあります。日本プロ野球でもかつては当然のようにキャンプ中にケガしない、なおかつ効果的に捕手を押しのけられるタックルの練習はありましたが、今はありませんね)。捕手がケガした場合は、本来有利なはずでのケガですから、単純にブロックがヘタクソだっただけ。本塁上に限れば捕手は走者を受け止めようが弾き飛ばそうが何のルール上の制限もない立場。それでケガしてるのだからヘタなのです。 本塁上のタックルが危険なら、黎明期のルールブックからその手の話は出るはずです。今でもルール改正の話が出ないのは、あれが「当たり前のプレー」だからです。それ以上の結論は今後出ることはないでしょう。早く高校野球も世界的に珍妙極まりない接触プレー禁止のルールは除外してほしいものです。あんなルール上で育った高卒捕手は、ドラフトで呼ぼうとは思いませんよ、どのチームも。

関連するQ&A