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アンプの出力ワットの意味
初歩的な事かもしれませんが、教えてください。 今まで使っていたアンプが80W+80Wと記載されていたのですが、これが壊れました。 これの代わりに、40W+40Wのアンプを接続したらどうなりますか?同じW数のアンプを探して繋がないとスピーカーとしてはダメなのか知りたいのです。
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#4回答の iBook-2001 です♪ 補足から詳しい状況等、ありがとう御座います。 さて、補足質問がありました、オプションのスピーカーSB S55の利用ですが、すでにPC用スピーカーとしてシッカリした物が在る、と言う事から。今回は出番無し。 本格的なメイン利用を想定した物では無く、疑似サラウンドの広がり感を演出する効果音用だったはずです。 このため、PC用スピーカーが無い、あるいはオマケの物があまりにもショボイなら、使ってやろうか?とも思えますが、別途アンプも必用に成りますし、あまりオイシイ方向では無いと思いますよ。 NR-365は、サラウンド対応のAVアンプでもありますので、こちらの「リアスピーカー」に流用するくらいの方が、無難だと思います。 それにしても、ネットワークAVレシーバーへジャンプするとは、ちょっと想定していませんでしたぁ。 この製品単体では、再生機能(プレーヤー)は無いので、VAIOをメインにされるのでしょうかねぇ? それから、1990年当時の15万程のコンポ、今の製品だと、、、 デジタル環境部分は、格段に進歩して、低価格高機能が実現しました。しかし、アナログレコードプレーヤー、カセットデッキ、スピーカーなどは、今入手しようとすればむしろ価格はかなり高めに成ってしまいます。このため、各社とも価格競争も性能競争も激しい価格帯のオーディオ分野から撤退。 安価な大衆向けと、非常に高価な趣味性の高いもの、2極化となっています。 純粋なオーディオから撤退し、大衆向けと、AV環境に移行したのが、ONKYOです。 Panasonicの高級オーディオブランド、テクニクスは消滅。 まぁ、これは、東芝のオーレックス、日立のローディー、三洋のオットーなど、みな同じです。 それから、『他の共用部分(壊れたアンプ以外の、カセットデッキ・CD部・グライコ・チューナ)は勿体無いですが処分しようかと思います。』 それぞれまだ利用可能ならば、信号切り替え機(セレクター)などを利用すれば、これからも壊れるまでは使う事が出来ますよ。 また、『SB-D50は説明書に「本スピーカーは本システム専用であり他のシステムでは使わないでください」という注意書きもあります』 これはセット販売製品には、まぁ常識的に書かれているもので、違う組み合わせで問題が発生しても保障はしないから使うな、あるいは他の機器を買ったら全部買い替えろ、と言うメーカー側の言い分でもあります。 もっとも、実際に専用見合わせでなければ、正常に使えない特殊な物も、セット製品は存在します。 たとえば、「boseのCompanion®2 Series II」なんかも、その一つ。 Panasonicのセットコンポにも、スピーカーの低域と高域、それぞれのユニットを専用アンプでドライブする、このため接続が特殊な物が存在します。(通常の、赤黒以外に青と白の接続が必用な物とか、、) かなりコンパクトで比較的安価な部類には、スピーカーの特性を、スピーカー側で整えず、アンプ側でイコライジングをしている場合がアリ、こんな場合は、汎用性が低く、違う組み合わせではかなり異質な音が出てくる場合も在ります。 SB-D50が組み合わされていた、SC-D50というシステムコンポは、上位ブランドのテクニクスで販売していたコンサイズコンポの流れに沿った、オーディオ店では無く、街の電機屋さん「ナショナル店」で販売する製品だったと思われます。 多少、基本性能よりは、機能性や見た目デザインに力を入れていますが、根幹はしっかりした物です。 アンプパワーで、40Wと80Wではとても大きな違いにも見えますが、SC-D50に付いているアナライザー、この表示で、上限にもう一個光る部分が有るかないか、と言う違いと同じ様な物ですよ。 一般家庭内ではおそらく5Wも使いませんから、気にしなくてオッケー。 ただし、近年の小型スピーカーは、小さいけれど低音感が得られるように、中高域が出ないようにして、バランス的に低域が豊かに鳴っているようにしています、ONKYOのスピーカーも顕著で、このためアンプのパワーをドンドン入れないと、マトモに鳴ってくれにくい。このため、実用域でも数倍の10Wや20Wくらいは必用に成る、と言う事も出て来ます。 比較的、1990年代頃から、この傾向が強くなっていますが、それはあくまでかなり小型のスピーカーに限られます。SB-D50は無理に小型化していない製品ですので、アンプパワーは小さくとも、十分な音量が得られ易いと思います。 家庭内での音楽鑑賞は、平均音量が試聴位置で85dB程と言われます。 おそらく、1Wで1mの場所では90dBくらいの音量が得られるんじゃないか、距離が2mだとすれば、1Wでも十分、ただ、音楽信号は瞬間ごとに大きく変化するので、10倍から数十倍の余裕度は在ってほしい。そう考えたら、35Wでも100Wでも、余裕度に関しては大きい方が良いとも言えますが、適度な範囲で考えておけば良いでしょう。 大昔のスピーカーで、小パワー/大音量というのは、スピーカーの音響エネルギー変換効率を優先に設計された特別な例です。 たとえば、、 http://audio-heritage.jp/ALTEC/speaker/a2.html (1Wで110dBの音量。これって、1Wで90dBのスピーカーに100Wを入れた時の音量に鳴ります、こんなやつに、2Wも入れたら、90dBのスピーカーに200Wに相当します、一般家庭であれば、隣室どころじゃなく、近所から騒音被害として警察が来そうですね、劇場用で、一般の家庭じゃ使えません。笑)
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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またまた iBook-2001 です♪ 補足とお礼、丁寧にお書き頂き、ありがとう御座います。 メインスピーカーとして、SB-D50を利用されれば、基本的に問題は無いでしょう。 他のchは、サラウンド再生時の効果音用、後方左右の間隔を得る後方効果音と、大画面でメインスピーカーが左右には慣れ過ぎた時に、真ん中から聞こえてほしいセリフ等のセンター用、自針や爆発音等の低域効果音用にサブウーファ、これで5.1chと言うシステムが構成されています。 メインの2chだけから、いろいろなスピーカー組み合わせにも対応できるように、AVアンプには非常に多くのケースに合わせる設定が細かくなっています。 あまりにも細かいので、多くの人が使いこなせない、そのため近年はアンプにコンピューターを積み込んで、測定信号を出しマイクで拾って機器側で設定状況を整える、という手法が一部の製品で実用化しています。 NR-365もそういう機能を持っていますから、比較的組み合わせるスピーカーの自由度は高いと考え得よいでしょう。 DSPを利用した、疑似サラウンド再生は、聴く人の好みです、サラウンドモードが良いのか、純粋な2ch再生が良いのか、好みでしょうね。 さて、ここから、またまた余談(笑) 松下電器の日本国内ではナショナルと言うブランド名が在りましたが、海外輸出する際に、このブランドが使えなくて、海外では非常に古くからPanasonicというブランドを利用しています。カラーテレビにはパナカラーとかの名称も一時利用し、それに「音」を意味するソニックを繋げたもので、当時はAV機器のブランドとして国内でも利用するように成った、という経緯も在ります。 テアック社の件ですが、この会社は昔から製造が主体で、販売には海外ブランドの輸入代理店等も行なっていますが、他社のOEM製造供給や、業務用音響機器とかコンピューター周辺機器なども製造しているので、ONKYOとも強い繋がりは在るのでしょう。そして、一般向けのオーディオ分野としてはONKYOさんの方が多くの人に認知されていますので、そちらの販売ルートに載せてもらっていると考えて良いと思います。それぞれの株式保有とか企業同士の繋がり具合、そういう裏までは全くワカリマセンが、、(笑) それから、カセットデッキ、残念ながら高級オーディオ用はすでに存在しません。 テープ自体、安価なノーマルテープしか製造されていないのです。過去の製品が今も状態が良ければ比較的高額で取引されます、修理が出来るなら良いのですがパーツが無い、代替パーツも入手出来ない、となると故障するまでの寿命です。 (恐ろしい事に、オープンリールデッキもカセットデッキも、代替パーツが有る限り、テアック社は修理を受け付けている、職人的な会社でもあります、販売や営業などは、ONKYOさんなどに任せちゃって、技術力に特化したんでしょうかねぇ。) ONKYOのアンプだから、スピーカーもONKYO。 まぁ、これも一つの考え方ですし、無難な方向でもあります。 しかし、違うメーカーの製品を組み合わせても、全く問題は在りません、人それぞれの趣味で、どんなスピーカーを組み合わせようが、それは自由。 昔の音響と言われた時代ですとスピーカーユニットの自社生産、ユニットの単売も有名でしたが、今も自社生産しているかは不明です、想像ですがおそらく基本コンセプトを他社に伝え試作と試聴から供給ユニットをOEM生産してもらっているんじゃないか?と。(あくまで、個人の憶測です。) この点は、YAMAHAも同じじゃないかと想像しています。 スピーカーユニットやスピーカーシステムは、非常にローテクな職人技の世界ですし、工場サイズがでかく成りがち、オーディオが家電業界で稼ぎ頭だった時代とは違いますので、スピカー製造の専門会社に自社ブランドのオリジナルスピーカー製造を委託する、今ではこの方向が主流ですし、自然な流れだと思います。 古いパソコンが、、、 これ、私の方がスゴイかも(笑) ハンドルネームにしている、2001年、その前の2000年に購入した、Macのノート型で一番安いモデルのiBook、寝室とお昼寝用の縁側オーディオでは音楽再生機として、今も使っています。 転送速度は今とは違いますが、当時から、無線LANの環境として利用し、iTunesと言うソフトで、LAN内のコンピューター同士、iTunesに登録した音源は共有させているのです。 有る意味では、最近のネットワークオーディオ、その規模はかなり違いますがベースとも言える範囲は10年程度前から利用して居た、とも言えそうです(笑) もっとも、当時は「コンピューターは高級オーディオとは違う」と割り切った、使い分けでは在りました。 近年では、USB-DAC接続等で非常に高品位な再生も目指せる、高級オーディオ分野にもコンピューターを中核にする事が容易に成って来ましたね。 最終的に音とする為の、アンプやスピーカーは昔から基本は変わりません、基本は同じですが周辺は時代とともに違って来ます、基本だけを見れば30年前も今も本質は同じ、オーディオが好きな人やエレキギターが好きな人の中には今でも真空管のアンプを求める人が居ます、スピーカーに関しては素材の耐久性等からもっと原始的な1960年代などのヴィンテージを求めると言う人もわずかですが存在します。 日本に限らず、1960年代後半から、1990年代前半くらいが、オーディオ的には全盛期だったと言えるでしょう。家庭用オーディオとして日本国内であれば、1970年代から1990年頃までの20数年間ぐらいが特に華やかだった時代でしょうかねぇ。 ま、こういうオーディオ談義と言いますか、余談ばかりで、あまり回答としては適切じゃないかもしれませんが、「趣味」の世界の一部である「オーディオ」、いろんな楽しみ方が在るので、御質問者様もいろんな可能性を試し、自分が気に入った音楽鑑賞を楽しまれる事を期待致します♪
お礼
iBook-2001様 ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 先日、初めて映画を再生してみたのですが(ボーン・シリーズ)、擬似的とはいえサラウンド効果に大変驚きました。会話シーンだとしょぼいスピーカーだなぁと思っていたのが、銃撃シーンや人混みの喧騒などでの音が前から後ろに突き抜ける感じ、あと空気感というものを映画館以外で初めて感じました。これがiBook-2001様が仰る爆発音などのサブウーファ的な効果なのでしょうか。 SB-S55は安いものですし、映画によって収録される音声や効果も違うのでピンキリかとは存じますが、たった2つ後ろにあるだけでこれほど違うのかと大変喜んでいます。ただ、今のところ地べたに線を垂らしているだけですので、どうやってスマートにやればいいのか困っております(掃除を割としますので其のたびに避けて…と。 再度、音響の歴史についてご教授頂きありがとうございます。なるほど昔から海外向けはパナソニックで統一されていたのですね。ナショナルのほうが馴染みがあり家庭的でしたが、無くなったのが残念です。ティアックは業務提携というかonkyoと協力関係にあるのですね。ティアックのサイトを観ていたはずなのに、あれ?いつのまにかonkyoダイレクトという不思議な感じがありました。 カセットデッキは貴重なようですので、大事にしたいと思います。SC-D50付属のデッキは、メタルテープなどは使用しないでください、と説明書にあるように安いテープ向けなのでしょうね。 AV関連は色々なメーカー製品を組み合わせても良いという事で、認識いたしました。これで安心して、好みのセンタースピーカー等を購入できます。製作についても、OEMで受託する音響メーカーが増えているということでしょうか。確かに、今や普通の製品では殆どmade in china、今回購入したnr-365はマレーシア(まだ印象はかなりいいですけど)ですし稼げるものではないのですね。何か日本の産業衰退ともつながっていてさみしい気がします。また日本製の強い製品が出てきて、少々高価であってもそれが買える景気に回復して欲しいものですね。 iBook-2001様のパソコン、まだ使用されているのですか。2000年ですと私のVAIO MX3Kも同い年ですが(笑)、そこでしか再生できない私と違い、iBook-2001さまはiTunesで共有化してお使いなのですか~それなら使えそうですね。10年前から継続して同じベースでお使いになられてきたというのは、スゴイと思いました。 お話のUSB-DACですが、最近良く耳にします。といっても何のことかわかりませんが、昨日朝もコンビニでオーディオ選びのムックを見つけ、買おうか迷いましたが、もうnr-365を買ってしまいましたし、1000円という割と高価な本でしたので、サッと立ち読みをしました。nr-365は少し方向が違うので載っていませんでしたが、主にネットワーク系を除く、純粋なアンプのモデルが安いものから数十万円するものまで掲載されており、めまいがしそうな情報量に圧倒された次第です(nr-365を買う前ならそのムックを購入して、もしかしたらネットワークには行かずピュアオーディオ系のアンプを買っていたかも知れません)。 そうですか、1990年前半といえばSC-D50を気にいって一日中FMで流行の音楽を聴いていた頃ですが、仰る通りその後は欲しい商品はあまりなく、パイオニアの黒を基調に青色のLEDで統一した…名前が出てきませんが、DJチックなミニコンポくらいだった記憶があります。また欲しくなるもの…は出てこないでしょうけど、単品で色々楽しみたいと思います。またのご質問の際には宜しくお願いします。 長文失礼しました。
- Merlin61
- ベストアンサー率51% (219/427)
No.15で御座います。 丁寧なお礼、ありがとうございました。 で、補足にお答えするのは、回答者の義務だと思いますので。 >2chで使う場合、SB-D50以外はやめたほうがよいというのは、例えばVAIOのスピーカだけを繋ぐ、 いえ、それはOKです。 SB-D50に加えて、Vaioのスピーカーを接続するのは意味がない、 ということです(サラウンドの場合を除く)。 SB-D50がでかくて邪魔なら、Vaioのスピーカーのみをとりあえず 接続するのは当然ありです。 新規のスピーカーを購入するまで、お試しください。 >一番上が聴こえないのですが、これはツィータという部分でしょうか。このせいで音が低音が余り出ていないのでしょうか・・・ ツィーターは高音部です。低音には関係ありません。 でも、ツィーターってガンガン聞こえるものではありません。 実際の音楽を聞いて判断されるのがよろしいかと。 >ブルーレイレコーダーの下に設置できないかやってみます(重さで壊れたらと思うと心配ですけれども)。 普通のラックであれば、心配ないと思いますよ。 まさか段ボール製ではないですよね(笑)。 まずはトライしてみて下さい。 このへんからオーディオの泥沼が始まります。 どうぞ、泥沼をお楽しみください。 結構楽しいですよ(無責任だなぁ)。 不明な点は、またまた補足をくださいませ。
お礼
Merlin61様、何度もありがとうございます。なるほど、SB-D50+MXのスピーカーは蛇足ということで理解しました。SBも最初邪魔に感じましたが、音もまあそんなに悪くないかなということで、当面はこれで行こうと思っております。ただ、vaioのスピーカーを繋いでみてから最終判断はしてみます。 ツィーターは低音には関係ないのですね、ありがとうございます。オーディオラックは木製の、わりとしっかりした最近のものですが、重ねて熱を持ったり、というのが心配ではあります(そもそもSC-D50では5段も6段も積み重ねているのが標準ですが・・・)。 なんにせよ、色々試してみる事にします。 泥沼ですか?でも楽しそうですね。 ありがとうございました。
- Merlin61
- ベストアンサー率51% (219/427)
皆さんのお答えとおり、何の問題もありません。 映画館や体育館なみのスペースでなければ。 つきましては、補足でお尋ねの件に関して。 NRー365を発注なされたのですね。 こいつは5.1chのAVアンプですので、いっそテレビを含めて ホームシアターにするのはいかがでしょう? SB-D50をフロント、SB-S55をサラウンド。 とりあえず4chで充分いけると思います。 個々の機器で考えますと SC-D50の残り>CDとチューナーは使えます。 Vaioのスピーカー>使えますが、意味があるか? Boseのスピーカー>使えません。 Diskman>変換ケーブルで使用可。 これがいけるはず http://www32.jvckenwood.com/jvc/avcord/index.asp?id_2=11 シアターにするのなら、SB-S55の一本をセンターにして、 Vaioのスピーカーをサラウンドにする手もあります。 CDに関しては、出来ればSC-D50のやつを使ったほうが 宜しいかと思います。 また、2chで使うのなら、SB-D50以外のスピーカーは 止めたほうが良いでしょう。 不明な点があれば、補足お願い致します。
お礼
ありがとうございます。ご提案いただいたとおりの内容にしまして、またまたおっしゃって頂いたように、vaio付属のスピーカーはもう不要かですよね。 なるほど~!SB-S55をひとつにしてセンターに!それは全く思いつきもしませんでした。それでMXのスピーカーが生きてきますよね。そうでした、CDも別に壊れておりませんで、SU-D50(アンプ)のdacが壊れただけなのでした。でも、SC-D50を置く場所が・・・・ブルーレイレコーダーの下に設置できないかやってみます(重さで壊れたらと思うと心配ですけれども)。
補足
Merlin61様、ありがとうございました。1点だけ、2chで使う場合、SB-D50以外はやめたほうがよいというのは、例えばVAIOのスピーカだけを繋ぐ、などでしょうか?贅沢ですが、実際セットしてみますとSB-D50はかなり場所を取っており、新規で近いうちに買いたい気がしてまいりました・・・。 あと、SB-D50の3つある円のうち、一番上が聴こえないのですが、これはツィータという部分でしょうか。このせいで音が低音が余り出ていないのでしょうか・・・もしかして。
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2345/4395)
A No.11 HALTWO です。 御礼、有り難うございます。 補足について・・・ >今回発注しましたNR-365にはいくつかスピーカーを繋ぐ端子があると思いますが、サブ部分に手持ちのPanasonic SB-S55(RCA)、VAIO MX3K付属のスピーカー(赤と黒のコード)、そして古いですがsonyのコンパクトCDプレイヤー(DISCMAN/光オプティカルアウト端子有)を繋ぐ価値はあると思いますか? ONKYO NR-365 には Speaker 端子が 6 つありますが、2ch Stereo 出力が 3 系統あるのではなく、6ch Surround 出力が 1 系統だけあるというものです。 赤 (Front Right) と白 (Front Left) の端子に繋ぐ Main の Speaker System が何かの情報がありませんが、青 (Surround Left) と黒 (Surround Right) の端子に繋ぐ Speaker System への音を On/Off できるわけではなく、赤白青黒の端子に繋いだ Speaker 全てから同時に音がでる仕組みになっています。・・・多分、付属の Wireless Remo'Con' で Surround の On/Off を含む種類の切替ができるようになっているだろうと思うのですが、現物を見たわけではないので確信がありません(^_^;)。 また、緑 (Center) の端子は中央に配置する Speaker System を繋ぐためのもの、灰色 (Sub Woofer) の端子は重低音専用の Speaker System に接続するための端子ですので、緑の端子には Speaker System を 1 基だけ、灰色の端子には Super Woofer と呼ばれる大型の重低音再生専用 Speaker System を 1 基だけ繋ぐようになっています。(SB-555 や VAIO MK3K 用 Speaker System は緑の端子に繋ぐ Center Speaker System として流用可能ですが、灰色の端子に繋ぐ Super Woofer にはできません。) また PANASONIC SB-555 の Speaker Cable は RCA 端子ではありません。 下写真のように Mini Plug に似た Plug 形状をしていますので NR-365 に繋ぐには Plug を切って白と黒の Cable を剥いて銅線を剥き出しにする必要があります。・・・SB-555 は Powered Speaker ではありませんので Cable 銅線を剥き出しにすれば NR-365 の赤白または青黒或いは緑の Speaker 端子に繋ぐことができます。 VAIO MX3K 付属の Speaker System についても同様で、こちらは初めから銅線が剥き出しになった赤白 Cable のようですが、NR-365 への繋ぎ先は赤白または青黒或いは緑の Speaker 端子となります。 ただし Main の Speaker System と SB-555 及び VAIO MX3K 用 Speaker System とでは出てくる音量や質感が異なりますので、最も良い音量 Balance、音質になるように各 Speaker の設置位置を調整する必要があります。 Surround System は Main の 2 Speaker System の他に Surround Left と Right、Center Speaker System がないことには Surround 再生ができませんので Surround 効果を楽しむためには SB-555 なり VAIO MX3K 用 Speaker System を活用するしかないのですが、上述のように Main Speaker System とは音量も音質も異なる Speaker System を混ぜることになりますので、設置位置を慎重に設定する必要があります。 なお、異なる Maker 型番の Speaker System を繋ぐ際には Impedance Matching に留意する必要があるのですが、ONKYO NR-365 は 6Ω 負荷で最大出力を保証していることからも低 Impedance Speaker System を繋いでも問題ありません。・・・Speaker System が破壊されるほど Volume Controller を右に回さない限りは何の心配も要りません。 >DISCMANの光オプティカルコードの端子は丸型ですので、そういったコードがあるかが一番の問題かと思いますが・・・ 下記参照 URL Page のような Cable を用いれば繋ぐことができます。 他にも「オプティカル ケーブル 丸形 角形」で検索すれば幾つも出てきますよ。 素敵な Audio Life を(^_^)/
補足
みたびに渡る詳しいご説明ありがとうございました。本日、セッティングをしてみましたが、VAIOのスピーカーはまだ繋いでおりませんで、メインのSB-D50をフロントに、そして次にSB-S55をつないでみました。元々、後者は前者のオプションとして販売されていたのを購入しましたので(本当はステレオのSB-S75?だったか、そちらが良かったのですが予算が足りずモノラルになりました)、音的には問題なさそうです。 しかし、肝心のHDMIケーブルを用意しておらず、テレビにつないでOSDで設定できずにおります。それで、音がですね、意外と思ったよりも弱いということが一番気になりました。 元来のアンプである、SU-D50にはスーパーダイナミックサウンドボタンというのがありまして、それを押せばそれなりに体に響く重低音が聴けたのですが、今回の設置では「とりあえず」聴けたという感じなのです。やはり欲を出してテレビにもつなげるnr-365という選択肢ゆえなのか、10年の歳月で感じ方が変わったのかはわかりませんが、このスピーカーのサイズでかなり嵩張る割には、ちょっと音が残念な結果に終わりました。 ただ、後ろ側にスピーカーを設置したのは18年ぶりくらいですので、擬似4ch?ではありませんが、そこは臨場感が感じられました。 また、教えていただかなければ、SB-S55はつなげないものと判断して棄てるところでした(切断し、銅線を出して繋ぎましたらちゃんと音が出ました。設定をサブウーファー有りにしなければ出なかったのですが。ありがとうございました)。 今後は見た目が重苦しいのもありますので、ちゃんとしたフロントスピーカーを買おうと思いますが、見た目だけですと、onkyoのブラック D-077Eがいいなぁと思います。ただ評価を見ますと・・・。また、賃貸のため、壁などに後ろのスピーカーを配置できないのですが、皆さんどう配置されているのでしょうか(コードむき出しで壁の扉に這わせているのでしょうか)。 ともかくこれで、hdmiさえつなげば音楽は聴けます、ヘッドホン生活から10年ぶりに解放されうれしいです。 HALTWO様はじめ、皆様のおかげです。しかしオーディオ好きな方は本当に親切な方ばかりですね。以前知り合いが、水槽とAV好きな人に悪い人は居ないと言ってました。
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
一般的な日本家屋でかなりの大音量で鳴らしても、せいぜい数ワット程度です。 これがわかるのは大型テレビの出力が10W以下ということです。 貴方はテレビのボリュームを半分以上あげたことがあるでしょうか。たぶんうるさくて近所からクレームが出るでしょう。 したがって、通常の用途では10Wもあれば十分で、それ以上は瞬間的にあるかもしれないピークのための余裕部分なのです。 私は自室で低音用のアンプを測定器を使って調べたことがあります。 和室10畳程度の空間ですが、低音のピークが50W程度、でもその音は家が振動するような大音量でとても実用的に使うようなものではないという感じでした。 したがって40Wというのは十分すぎる出力だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。確かに半分も上げればその瞬間、こちらが気を遣ってしまいますね。自室で測定までされたとはすごいです。今後、40Wを基準として追加スピーカーの購入を検討したいと思います。
- DCI4
- ベストアンサー率29% (448/1540)
これの代わりに、40W+40Wのアンプを接続したらどうなりますか? とりあえず問題なし ●まともに 設計されたアンプなら SPにつないで壊れません 理由; SPが壊れてたとしても アンプの保護回路がついているから ためしてもOK ●40W+40Wのアンプの実態 理由; 測定方式 基準により 40W+40W の意味がぜんぜんちがうのです あてにならない 製品スペックがかなりいいかげんな表記が多いため めあす 気持ち程度でW数を判断すべき ●スピーカーの種類 特性 聴く音量で変わる条件 理由;スピーカーの能率 あなたの聴く音量 部屋で大きく変わるため アンプの最適W数が一概には規定出来ないため たとえば; 高能率のSPに高級アンプでWの大きいのをつなぐと ノイズに埋もれる場合もある 金の無駄 電気の無駄 で あげくのはて音も悪くなる 低能率のSPに低Wのアンプをつなぐと 瞬間的な音量の増大でアンプクリップ 歪み大となる場合もある、のびのない音になるわけです。
お礼
ご回答ありがとうございます。製品毎にうたっているW数というものも、目安であって完全に同じということではないのですね。また聴く個々人の感じ方、聴力等によっても異なるということですか・・・であれば、やはり、ある程度好みと財布との相談で決めてしまっても良いということですね。今後寝室向けに購入予定のアンプやスピーカーの際は参考にさせて頂きます!
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2345/4395)
A No.2 HALTWO です。 僅か 1 日の間にたくさんの回答が寄せられて様々な意見が述べられていますが、結論は「小出力の Amplifier に換えても問題ありませんよ(^_^)/」です。 >これの代わりに、40W+40Wのアンプを接続したらどうなりますか? 運用上で違いが生ずるとすれば Volume Controller の常用位置が右に 1~2 Click (角度にして 15 度) ほど右にずれる程度であり、Speaker には何の支障も来しません。・・・勿論 Amplifier を換えれば音質も変わりますが、最大出力の違いで音質が異なるわけではありません。 私は御質問者さんが Volume Controller の種類や Amplifier の種類と増幅率、或いは dB (Dici-Bell) といった単位系の解説までは求めていらっしゃらないだろうと思い、敢えて Volume Controller Knob を右一杯にまで回し切っても支障の無い System を仮定して説明したのですが「2 時よりも右に回すのは御勧めできない」としたのは「仮定と現実との相違」を踏まえてのことです。 なお Amplifier は Power (出力) で値段の違いが生じるものではなく、音質も値段に比例するものではありません。・・・使用部品単価と販売価格とには明確な比例関係がありますが(^_^;)・・・。 音質の善し悪しは聴く人の好みで大きく左右されるもので、どの Amplifier で聴いているのか判らなくした Blind Test では何十万円もする Amplifier が 1 万円もしない Amplifier よりも「音質が悪い」と評価される場合もあります。・・・あくまでもその Test に参加した試聴者達の好みであり、全ての人にも当てはまるというわけではないのですが・・・。 http://www.medianetjapan.com/2/20/music_audio/blind/amp_blind_test.html Amplifier を含む Stereo 製品の価値 (音質を含む) は「その製品を所有する喜び」に比例します。 見るに堪えないほど無骨な Design で何処に置いても邪魔なほど大きく重い 80W ×2 で 5 万円の Amplifier よりも何処に置いても見栄えがするうっとりとするほど美しい Design で 10W ×2 しかないけれど 20 万円の Amplifier とではどちらが「所有する喜びを得られるか」というものであり、大切な Amplifier ならばそれを活かすべく Speaker の配置を変えたり Cable や他の機器にも拘ってみたりして最終的には「最も素敵な音質を呈する」System に育てて行くものでしょう。 80W ×2 の Amplifier を代替する Amplifier は 8W ×2 辺りから 400W ×2 辺りまでならば問題ありません。 私個人としては様々な体験から最高速度が 300km/h 近くにまで達するような Sports Car で渋滞道路を通勤したいとは思いませんし「電圧 S/N 比 (Signal to Noise Ratio) が 100dB (1/100000) の 100W 出力 Amplifier は 1W 出力での S/N 比が 60dB (1/1000) に低下してしまって Speaker に耳を近付けると Noise が聞こえる一方、最大出力 10W で 100dB の S/N 比を示す Amplifier ならば 1W 時の S/N 比は 80dB (1/10000) となって Speaker に耳を近付けても Noise は聞こえない」ことから「使用環境から必要充分な最適な解を求める」姿勢ですので、御質問者さんが 80W ×2 の Amplifier で不満を感じていなかった環境では 8W ×2 ぐらいの Amplifier でも充分に満足できる Amplifier があると考えています。 素敵な Audio Life を(^_^)/
お礼
再度のご回答ありがとうございました!なるほど、音的な部分もさることながら、見映えなどレイアウト的な部分、そして好みの部分も関係しているのですね。心理テストの結果も非常に興味深いです。 今回の質問~発注までを通じて、今回はテレビ向けも踏まえてのNR365チョイスでしたが、次回は、ネットワークとかHDMIとかなしの、純粋な音を求めたアンプとスピーカーとCDデッキを購入したいと思っております。HALTWO様ありがとうございました。
補足
HALTWO様にもお伺いしたく、可能であれば補足へのご回答お願いします。iBook-2001様にもお聴きしましたが、今回発注しましたNR-365にはいくつかスピーカーを繋ぐ端子があると思いますが、サブ部分に手持ちのPanasonic SB-S55(RCA)、VAIO MX3K付属のスピーカー(赤と黒のコード)、そして古いですがsonyのコンパクトCDプレイヤー(DISCMAN/光オプティカルアウト端子有)を繋ぐ価値はあると思いますか?DISCMANの光オプティカルコードの端子は丸型ですので、そういったコードがあるかが一番の問題かと思いますが・・・ この程度達のスピーカーに関しては付けても蛇足でしょうか。
- ticoant664
- ベストアンサー率31% (39/125)
小難しい話は抜きにして 出力Wの数値は「これだけ大きな音が出せます」との意味での指標です。 ですのでその数値が小さいからと言って問題が起きることはありません。 オーディオマニアと呼ばれる人たち、 あるいは古い時代にステレオに関する情報を聞きかじった人たちは 出力W数の違いに特別な差異を見出そうとしますが 現代の音楽ファンからみれば大した差ではないです。 スピーカーとしてダメ、を指す意味合いがマニア目線からは何通りかに解釈できますが 質問内容からしてあなたは音楽ファンのようですから気になさらずに買い換えてください。 それで従来通りに音楽は楽しめます。
お礼
ありがとうございます。言われてみれば、W数にだけ目が行ってしまっていたような気がします。最近の販売物はあまりW数が高くないものが多い気がしますね(一般的な価格帯のもの)。おかげさまで、気が楽になりました。
- denwaha4126
- ベストアンサー率37% (57/154)
そうですね。皆さんが言ってるように最大音量で3dBの差なのでほとんど変わりません。 それから アンプのボリューム位置と音量の関係は、アンプの増幅率によって決ります。 例えば、入力感度200mVのプリメインアンプに出力レベル2Vrms(0dBFS)のCDPを接続するとします。(オーディオ製品では一般的なスペックです) この条件では、ボリュームが-20dBの位置で定格出力になります。 Aカーブのボリュームは、12時の位置で約-17dBの減衰率です。 つまり、だいたい11時くらいで定格出力。12時だと歪率は酷い事になります。 だから、フルボリュームでアンプの最大出力が出るとは絶対に思ってはいけません。 それこそスピーカーを破壊する原因になります。 定格出力は歪の無い正弦波の出力で、歪波ならもっと出力が出ます。 しかも、歪みは基本波+高調波なので、歪により発生した高調波電力の多くはツイーターで熱エネルギーになり、ツイーターのボイスコイルを焼き切ります。 ツイーターのボイスコイルは極細なので、熱に非常に弱いんです。 ということで、アンプの歪が原因でツイーターから音が出なくなる故障が多いんですね。 80Wのアンプは、80Wまで歪まないアンプ。 40Wのアンプは、40Wで歪むアンプです。 だから、出力の大きいアンプの方が大音量でも歪まない、と言う意味で安全なアンプなんですね。 例えば、高速道路を時速100km/hで走るとします。 最高速度200kmの車と、最高速度100kmの車では、どちらの車に乗りたいですか? 私なら迷わず200kmの車に乗ります。 そのほうが安全だからです。
お礼
ご回答ありがとうございます!なるほど、非常にわかりやすいご説明ありがとうございました。出るからといって目いっぱい使ってはいけないものなんですね。それがある程度大きく出せるのがW数の多いもので、少ないものは出してはいけないんですね。元々音はそんなに大きくしては聴きませんし、以前突発性難聴になってからは(大音量で聴いたりMRIなどの大音量検査をした後)耳鳴りがたまに起きるので気をつけております。
- chiha2525
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W数など気にする必要はありません。 なぜなら、普通に鳴らすには0.1W程度しか使わないからです。もしかしたら0.01W程度かもしれません。 最大が40Wだろうが80Wだろうが0.1W程度しか使わないのですから、問題なく使えます。
お礼
ご回答ありがとうございます。はい、もう気にするのがしんどくなってきて疲れました。言っても安いものですから、そんなに変わらないですよね。
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お礼
iBook-2001様、再度の非常に詳細なご回答、及びオーディオメーカーの歴史についての講義もありがとうございます。そんなことになっていたとは、全く存じ上げませんでしたので、少々驚いております。日本橋を歩いても、当時(90年頃)のようなオーディオを前面に置いたお店も殆ど見かけなくなりましたし、TEACの製品を見ているとonkyoダイレクトにつながっていたり(これは元々同じ会社の別ブランドなのでしょうかね?)、でも、SC-D50はパナソニックのロゴでナショナルじゃなくて何となく当時はかっこよさもありました。このころはまだ日本製ばかりだったのですね。今頃、裏面を見てmade in japanだったことに驚いております。 そうですか。確かに、今カセットデッキとか、買おうと思っても高そうなイメージがありますし、敢えて棄てる必要もないですよね。ここで質問の最初に戻るようで恐縮ですが、そう思いますと、壊れたSU-D50だけ廃棄して、新たにピュア系のアンプを購入し、SB-D50や他の生きている単品と組み合わせて別室に配置するのもいいかと思いました。 実はネットワークにしたのはですね、殆どの音楽ファイルはCDでも置いておりますが、2011年のノートタイプのVAIOに入れておりまして、ルータを通じて再生がしたかったためなのです。それで、VAIO MXもPCとしては当然古くて使えず(生きていますが)、水槽台の下段にキーボードとモニターを除いて設置し、CDを入れては再生しておりました。しかしチェンジャーもありませんし、すぐ1枚の再生が終わってしまうので、何とかしたいと思っていたのです。MDも再生できていましたが、壊れたようで最近はCD専用機でした。 つまり、狭い我が家ですが、寝室にはテクニカのレコードプレイヤーにBOSEのPC用スピーカー、リビングダイニングには先程述べましたVAIO、リビングの片隅には置きっぱなしのSC-D50という中途半端なものだったのです。何とか一元化したい気もありましたが、寝室はまだ綺麗な畳で、重いものを置くのはもったいないということで、端の板の間部分に置けるboseのスピーカーを選んだ次第です(これも最近まで馬鹿なことに、テクニカのレコードプレイヤーにアンプが入っている事を知らず、パワーがないなぁと思いつつ小さな音量で聴いておりましたが、アンプをオンにすると凄いパワーでびっくりしました)。
補足
あと、SB-S55は仰るとおり、元々がおまけ程度のオプションでしたので、メインスピーカのパワーが強すぎると聴こえないという本末転倒なものです。とりあえずは擬似の擬似的4ch?で、これまだった環境からすると、マシではありますが、やはりちゃんとしたスピーカーを買ったほうが良いとのことですよね。ここから補足ですが、onkyoのアンプならonkyoのスピーカーのほうが良いでしょうか。iBook-2001様でしたら、これを買うというのはありますでしょうか(amazonで見ていましたら、どれがいいのかさっぱりでして、これはと思ったらヤマハだったり・・・)。