熟年離婚と資産分与について
60才になる退職男性です。いつもは趣味や健康などのカテゴリーで楽しんでおりますが、今回は、自分の離婚の件で、ご意見なりお知恵なりを頂きたいのでよろしくお願いします。
2年前の退職と同時に妻(当時53歳)から離婚を切り出されました。熟年離婚が話題になっていましたが、わが身に起きてきしまいました。
何度か話し合いましたが、妻は私に魅力を感じなくなったので10年ほど前から考えて準備してきた、もう自由にしてほしいと言うだけでした。
はじめは気も動転し、だまし討ちに対して大きな怒りに沈みました。
私にも言いたいことは山程ありましたが、面倒でもあり、応じることにしました。
その段階で、弁護士さんの立ち会いの下で、双方の意見を述べ記録にとどめました。
問題は資産の分与です。共有資産の多くは今や二束三文の外債で、他はある程度の預金です。共有資産は折半、年金も普通に分与しますすることで終わりだと伝えましたが、妻は何を勘違いしたのか私の個人資産(前妻の死亡時の補償金と保険金の他に不動産を含めた親からの遺産)の分与を受け、生計を立てようと計画していたようです。余りにも感情的になるので、妻側の親戚に入ってもらって話しましたら、私の考えが正しいと言われ、落胆したようで、以来、口も利かず、目も合わせません。弁護士さんも呆れています。
妻とは絶縁して結婚している娘と時々会いますが、先日、会う機会があり、状況を話したところ、お母さんは未だ男に貢ぐつもりかなと言い、いつも、男を作っていたことに反発して絶縁したことも告げられました。申し訳ないことでした。
また、個人資産の残りはすべて娘に相続させるよう弁護士さんとは相談しています。
男のことはどうでもよいのですが、妻が資産分与の件で折れるのを待つことは人としておかしくないといえるでしょうか。私には急ぐ理由がありませんが、離婚にしたいです。
ご意見や、ご注意、この先の進め方などについてよろしくお願いいたします。
お礼
回答ありがとうございます。昭和57年ごろの残高の証明が必要なんです。証券保管振替機構を探してもます。証明できればすごく助かります。