• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:私学の滑り止め受験は必要ですか?)

私学の滑り止め受験は必要でしょうか?

このQ&Aのポイント
  • 息子が高3年生で大学受験を控えています。国立大学が第一志望で、現在は合格圏内ですが、県外の一人暮らしになるため、私立大学を滑り止めとして考える必要があります。
  • しかし、私立大学の受験には経済的な負担がかかります。50万円以上の費用がかかるため、無駄に感じるかもしれません。また、第一志望校に合格しなかった場合でも、私立大学に通う気になれない可能性もあります。
  • 一方で、受験は予測不可能なものです。浪人することも検討していますが、勉強内容が変わるため一から始める必要があり、息子にとってはキツイです。また、私立大学に通う4年間の費用を考えると、国立大学で浪人する方が低学費と感じます。親子で話し合って最善の選択肢を見つけたいと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (678/3074)
回答No.10

 「あの大学へ行きたかったのに、行きたくない大学へ入学した」と思うなら行きたくない大学を受けない方が良いと思います。  そう思いながら4年間通うのはキツイですし、場合によっては一生後悔する事になります。  選択肢は納得できる範囲にするべきと思います。  私は入学できる大学があるだけ儲けものと思っていましたし、浪人しても学力が向上せず無駄な1年になるという自信もありました。  現に不合格の山を築きましたから、合格した大学へ行く事に何の問題もありませんでした。  私が行った大学が好きな研究を好きなだけできる場所で無い事を知った時に後悔しましたが、入学する時に選択肢が無かったのでとにかく卒業すると気持ちを切り替えられました。  自分の思ってた事と現実が違う時に受け入れられるかどうかを考慮した方が良いと思います。 

sheyw
質問者

お礼

そうしますと、 やはり、今の国立志望校が「行きたい大学」です。 オープンキャンパスで実際感じ 「学ぶ自分」が見えたとも思います。 この大学一本で、 他の大学へのオープンキャンパスは参加しませんでした。 ここにきて 原点が見えてきた気がします。 ありがとうございました^^*

その他の回答 (11)

  • tekcycle
  • ベストアンサー率34% (1839/5289)
回答No.12

ケースバイケースの、高校入試というケースを見てみると、 「現役合格」が大きな特徴でしょう。 するとまた、判定の見方や併願校や滑り止めの考え方が変わってくるのです。 あるいは、 落ちた、と仮定した場合何が起きるのかを想定してみるとか。 そのときに、ボンクラ低レベル共学では拙いわけです。拙いから、男子校でも仕方がないかと人が集まって、難易度を維持できているわけで。 (受験生が集まらないと、もし定員を確保するなら、かなり下の層まで拾い上げることになりますので、合格難易度が下がるのです) では、今回の場合、落ちたらどうなるのか。それで良いのか。 ということになります。 落ちました。関関同立行きますか、産近甲龍行きますか、行かない行かない、というのなら受けても仕方ない(あるいは入学金を払う意味は無い)ということになるでしょう。 落ちました。男子校行きますか、ボンクラ共学行きますか、どっちだったでしょう。この場合、行かないという選択肢はたぶん無かったわけです。 だから、ケースバイケースです。

sheyw
質問者

お礼

3年前の、受験が甦ります。 余裕綽綽だった受験前と打って変わって 「何か」の不安に襲われたのです。 あの時は、 「A判定」の余裕など、全くなかったですね。 そうすると、 「行くところがない」浪人と、 「私学に受かったけど行かない」浪人とでは、 また気持ち自体も違ってくるような気がしてきました。 質問当初の 「お金の無駄」だと思える私学受験が 皆さまのアドバイスをいただいて、 それだけではない「私学受験」の必要性が見えてきました。 ありがとうございました^^♪

  • mimi--ko
  • ベストアンサー率29% (386/1308)
回答No.11

予備校生の母親です。 我が家は現役時(昨年)国立1校しか受験しませんでした。 その大学は後期がないので、本当に1回だけの受験でした。 もちろん、今年は後期も私大も受験して、どこかに行ってもらうつもりですが。 息子の友人は国立大学の医学部志望で、且つ、絶対現役、という条件でした。 ご家庭がごく普通の会社員で、やはり彼の下のご兄弟が二人いらっしゃいました。 彼はセンターが終わり、その結果で前期受験校と後期受験校を決めていました。 前期はB判定くらいだったと思いますが、後期は何があっても絶対合格できるレベルにまで落としていました。 彼は幸い前期受験校にめでたく合格しました。 子供が通っていた高校は、国立志向が強く浪人も辞さない雰囲気だったので、現役時から私大を何校も受験する生徒さんはあまり多くありませんでした。 予備校に通っていた生徒さんには、上手に私大も受験している生徒さんもいらっしゃいましたが、それも主に文系の生徒さんでしたね。 理系は少なかったです。 また、私大を試験慣れのため受験している生徒さんは、私大に合格しても進学しませんね。 ご家庭の事情で絶対現役という場合は、上記の生徒さんのように後期をグッと落としたり、センターの結果で受験校を決めて進学していきました。 ご子息様は私大に行くつもりはないのですね。 でしたら、私大受験は時間的にも無駄かもしれませんね。 皆さん仰っていますが、志望大学の2次試験対策に時間を使ったほうが良いと思います。 我が家は1ランクどころか2ランク上の大学を狙っていたので、私大対策どころではなかったのが現状です。 それでも全力で志望校対策が出来たことに、当人は満足しているようです。 お互い良い春が迎えられるといいですね。 頑張りましょう!

sheyw
質問者

お礼

親御さまからのアドバイス ありがとうございます。 そうですね、 我が高校も「国公立を目指す」で全員がセンター受験となります。 それだからこそ、 どこかで「私立大学」選びを視野に入れていないのだとも思います。 今の段階では 「私立は受験しない」と決めてきたようですが、 切羽詰まると、 この私学を受験しなかった理由として、私が責められそうです(笑) って、笑ってもおられないもんですが… 話せば話すほど、真剣だからこそ よく、親子ゲンカにもなります。 親として、しっかり支えられる気持ちの余裕が欲しいです。 はい♪ お互い、良い春を迎えましょう^^☆゜+。。*゜゜

  • supercatt
  • ベストアンサー率48% (106/219)
回答No.9

旧帝大を受ける場合、大体、早計や同志社が滑り止めになりますので、皆さん迷うところですね。 私立は商売上手なので、受験日を意図的にずらしてます。 そして振り込み期限が短いので結局滑り止めの滑り止めまで数校分、払う事が多いですね。 また過去問題、模試、交通費など加算すると1校にかかるエネルギー、お金は確かに高いです。 通常は2,3校受けます。これは人によりますね。 お金もだけど本人の意向も大事。現役で浪人も考えているなら本命一本でも構わないしそういう人は多いですね。 私大と国立の授業料は実はそんなに差は無いですよ。少し調べれば分かりますが。 と言うか私大でも50%以上は税金で賄ってます。 高いのは受験料や予備校費用など入学前後にかかるお金、それに1人暮らしの費用です。 家から通える国立がベストですが、 キャンパスライフや就職と言う視点もいるでしょう? こういうのは個人の趣向の違いですから何とも言えませんね。 有名大ならどこでもいいと言う人もいないはずですし、絶対に国立や帝大がいいと言う人もいます。 ホントこれは個人差ですね。 僕なら浪人するかどうかで決めるべきだと思いますね。 現役は本命1本と決めてるなら国立だけでもいいです。「本番慣れ」は模試でカバーできますので。 浪人不可なら私立も1,2校受けるべきですね。 これは通常の手続きで「保険」になります。 あと予備校も学校も、進学実績になるので多めに受ける事を薦めるはずですよ。 例えば極端な例ですが、奨学金貰って中堅進学校に通ってる10名が1人で有名大に5校受かれば合格実績は50名になります。仮にそこに400名いて、残り390名は無名大に行ってるとしても、その学校は400名中50名が有名大合格とアピールできます。 滑り止めはあってもいいけれど、あなたの考えるのと同様、数を受けすぎるのは無駄ですね。

sheyw
質問者

お礼

ありがとうございます(^^☆ 本人は「本番慣れ」などは、必要ないとの考えを持っているようで、 確かに、学校や塾での模試が繰り返されていますので。 どうなんでしょうかね。 塾なんて特に「合格者」の数が欲しいでしょうし、 私学受験は勧められそうです。 学校ですと、「合格者」より、「進学先」が重要ですし? 自分たちの中で、 「私立受験はなし」「浪人もあり得る」と決めたとしても 最後の最後まで不安が付きまとうと。 だから、やはり「滑り止め」が必要なのかと・・・ 揺らいでばかりです。

  • akeshigsb
  • ベストアンサー率49% (536/1074)
回答No.8

NO3の元塾講師です。  他の方の回答、あなたが他の方や私に対して書かれた回答のお礼も含めて返事を書かせていただきます。  まず、概算の40万円という費用ですが、合格しても入学する意識がなければ、入学一時金の30万円は払う必要がありません。先にも書きましたが、払わない場合は入学の権利はなくなります。しかし、受験本来の意味が「試験慣れ」であれば、払う必要もありません。その場合は受験料も含めて10万円程度の出費でおさまりませんか?  防衛大で十分という発想は、正直賛同しかねます。まず、季節が違います。冬の体調管理というのは特殊で、11月の防衛大の入試ではあまりいいシュミレーションになりません。また、試験のピークを11月に持ていくと、持っていかないでセンターや2次に想定している人に比べ、勉強が上手くいくことが難しくなります。やはり試験を受験する以上、その日に力が発揮できるよう勉強の中身を変えていきます。「形にする」という感覚ですが、それをすると、ある一定期間ものを吸収する能力が落ちます。「形にする」練習は「出す側」の練習になり、「覚える側」に戻すのに時間がかかるからです。その点直前の私立であればそうしたブランクありません(私立の受験前には出す練習をしているはずです)。  更に練習という意味ではセンター利用入試に関しては「慣れ」という観点から全く意味はありませんし、お子さんにとってもほとんど意味はないはずです。国公立でないと意味がないとしているので、(どこも合格せず)浪人なるという不安等はなく、国公立の合格以外は無意味なので受けても仕方ありません。費用が安いからといって受験しても本末転倒です。  あなたは正直「そんな慣れのために高額を払う必要あるのか?」と感じられているのですよね?  ではなぜ「保険」に入るのでしょう?万が一やそれがあると安心するからですよね?何もなかったら「損した」と思うかもしれませんが、何かあった時のためにお金を払っています。保険だって何もなかった人にとっては「払わない方が得だった」と認定できますが、未来のことなのでこればかりは予想できません。ただ、人は万が一の時に非常に困るから入るのです。勿論、私立受験をすれば、確実に国公立に合格するわけではありません。確率的に上がるだけです。ただ、そうした確率を上げることしか受験の合格は、受験勉強も含めてないんです。    「大学入試で失敗しても来年が…」と思うかもしれません。その時は1年間の生活費だけがかかることになり「50万と大差なし」と見なすかもしれませんが、本当でしょうか?本当にその費用だけが損失だけでしょうか?私は何も貴重な時間等といっているのではありません。1年遅れるとお子さんの何に影響が出るか把握されているでしょうか?実は「定年退職する直前の1年分の年収」が減ります。当たり前ですが、大卒の場合、日本では勤続年数に応じて収入が決まってきます。仮に全く同じ能力で同じ職場の人間の場合、1年遅れると、昨年入社した人の昨年分と同じ年収(初任給・初年度の年収)になります。すると全部1年分スライドする発想になりますが、1年遅れて場合は普通に入社した人の最後の年の年収分がないことになります。  「将来どうなるか分からないし…」もしそう考えられるのなら、そもそも私立を受験するかどうか等と考えず「国立のみ」とするのが妥当です。中には「塾にも行かず東大現役合格」する人はいますが、それはかなり例外です。統計的・確率的に妥当と考えないと大抵は破綻します。    また本当にお子さんはその国公立だけを見ているのでしょうか?実はこうした親御さんの金銭面の悩みを子供は敏感に感じ取ります。親が「私立でも大丈夫だよ」といっても、家計簿を見て、私立だといくらかかる等と計算してため息をついている状態を見ると「私立に行かせてくれ」なんて子供は言えません。私はこれは「無言の脅迫」とアドバイスしていましたが、結構こうした家庭多いです。親がそんな意識はなくても、子供にそう感じさせている時点で「無言の脅迫」です。  私がなぜこれを書いたかというと、関関同立を併願校にできる受験生が、地方の国公立大学A判定で合格というのは不自然だからです。関西私大にもし余裕で合格できれば国立であれば通常難関国立を狙いますし、地方国立大にしかない理系学部はほとんどありません。そういう観点からお子さんが(無意識である場合もありあますが)「お金がかからず入りやすい国公立だけ」という発想になっている可能性があります。特にあなたのように金銭面でシビアな親に対しては受験校を増やしたりできないと考えているのでしょう。特に浪人すれば、ワンランク上の大学ということは本当の気持ちでその志望校(A判定の今の第一志望校)が第一志望でないことを証明しています。仮に浪人したら勉強するチャンスが到来するので上を狙うということは「時間なり金銭的な部分から妥協して今の第一志望」にしています。  こうした状態は将来尾を引きます。「本来いきたかった大学に親の経済事情でいけなかった、本当はもっといい大学にいけた」という、自分の失敗や能力の無さを責任転嫁する癖が付きます。私自身は親に「無謀だからやめておけ」と言われる抗議を無視し、大学受験をして自分なりの成功をしました。しかし多くの方は受験は失敗します、しかしその時に「自分の努力が足りなかった」と認められる人は大丈夫ですが、そうでない場合は一生その発想が付きまといます。本人に聞いても「そうだよ」等と絶対に言いません。言えない状況のはずですし(いえる状況なら言っているはずです)、無意識でそうしている状況もあります。  恐らくあなたはこのサイトで「私立なんて受験しなくても大丈夫」という、自分の考えをサポートしてくれる意見を求めているかもしれません。人間は自分と同じ意見に耳を傾けやすく逆は、聞きにくいものです。特に最初の回答のお礼では、「慣れ」と「お金」を天秤にかけており内容から「高すぎる」ということでしょう。その意見のサポートを求めているのかもしれませんが、1000人以上の受験生の受験動向を見えてきましたが、そうした発想で大成功するのは10%程度90%程度は「そうすればよかった」という今までのデータから上のアドバイスにしています。 ご参考までに。

sheyw
質問者

お礼

再度のアドバイスありがとうございます。 この質問に関しましては、 直ぐの回答を得たい訳でも、 「私学の受験は必要ない」などの自分の考えのサポートを得てるのでもありません。 自身に大学受験の知識が全くないため さまざまなアドバイスがいただきたいのです。 そうした意見を聞いたうえ、また息子に聞いてみたいのです。 ワンランク上ではなく 失礼、2ランク上でしょうか? 一浪した場合には「阪大」を目指すと。 あえて、受験校は控えさせてください。 私は、ワンランク上の大学を勧めました。 しかし、その大学には魅力がないと、 でも、今になって、 「先生は、ワンランク上の大学行ってもらいたいだろうね」と。 でも、 先生のために、大学行くのではないですし、 今さら、その大学に行くには選択してない科目があり無茶です。 そんな会話をしていると、 「本命じゃなかったの?」と話が逸れます。 また 庶民の家庭ですもの、 経済面を少しでも息子が知っておく必要があると思います。 下に2人もまだ進学を控えている家庭です。 私学に進めば 「学費のことは心配するな」しかし、 「アパート暮らしもなし、下宿か寮、もちろんバイトもしてもらいます。」 このくらいは承知の上で進学してもらいたいです。 「親の責任」を押し付けるのは 自分の弱さだと思ってますので。 さまざまなアドバイス 本当にありがとうございます(^ー^☆*

  • snaporaz
  • ベストアンサー率40% (939/2342)
回答No.7

行きたくもない私立を受けたりするから迷うのです。何のために国公立には前後期があるのでしょうか。 前期がAなら後期も同じところに出願してもいいのでは。京大など前期のみの募集しかしていない(ほどの上位校)なら、関関同立に進んだところでまったく納得できず仮面浪人する羽目になるでしょう。 文系か理系か知りませんが(4年と書いてあるところをみると文系でしょうか)、いずれにしろ志望校と関関同立の間には後期で候補にすべき国公立がもっとあるはずです。 私が親なら、A判定で私大の滑り止めを考えなければならない弱気な姿勢のほうが心配になってしまいます。

sheyw
質問者

お礼

ありがとうございます♪ そうです。 行きたいと思える私学がないのです。 でも、 塾でしょうかね? 「私学受験校」の選択を考えさせられます。 ちなみに専門の理系です。 学校の進路指導の先生も 前回7月の三者懇では、 「今まだ私立は考えなくてよいです、 後期がありますし、そこを確実にしたほうが最良でしょう」と。 その際にも 「確かに、いい私立がないよね~ 受けない選択肢もありますよ?」などと。 次回の三者懇時に相談してみます。

sheyw
質問者

補足

もう一つ 言い忘れました。 >私が親なら、A判定で私大の滑り止めを考えなければならない弱気な姿勢のほうが心配になってしまいます。 私も「A」判定でも不安? (後期にしてもA判定です)を尋ねた時に 「何が起こるか分からないのが受験!」だと言いました。 確かにな~ とも思います。 「大丈夫だいじょうぶ~♪」のほうが返って不安のような気も?

  • tekcycle
  • ベストアンサー率34% (1839/5289)
回答No.6

滑り止めの考え方はケースバイケースです。 それによって考え方が変わるのは、志望校の判定の見方です。 滑り止めや併願校を受ける場合、B判定、合格率60%=不合格率40%、というところを3つ受けると、 どこかに受かる確率は、1-0.4×0.4×0.4=94%となります。 あくまで確率論、机上の空論でしかありませんが、ギリギリのA判定一つより強い札、となります。 だから、BC判定でもGoサインが出せるわけです。 ところが、一発勝負の場合、 A判定と言っても(その余裕次第でもありますが)、20%、5人に1人は落ちるわけです。 だから、ギリギリのAだと、全然安心できないかもしれません。 勿論、BCD判定であってさえも、一発勝負、ダメなら浪人、という考え方もあるでしょう。 纏まったお金は出ないが生活費のランニングコストなら出る、という場合、生涯収入から考えれば浪人が損であっても、浪人の方がまだあり得る、ということもあるでしょう。 だからケースバイケースです。

sheyw
質問者

お礼

ありがとうございます(´▽`*) アドバイスがとても分かりやすく参考になります。 一つの「A」より、三つの「BC」 「試験慣れ」だけでなくとも、受験の意味は別にある。 本当に、たくさんの方からのアドバイスが役立ちます。 今回、 すぐの回答を得たいのでもなく、 「私学は必要ない」の同意見が欲しいのでもなく ただ、 私としての大学受験に関する知識がないので、 いつも息子との会話の際には、本題から逸れてしまうところがありました。 そういった意味で、 皆様のご回答がありがたく思います。

  • lobelia75
  • ベストアンサー率42% (103/244)
回答No.5

国立志望者には、「落ちれば浪人」と決め込み、私大の滑り止めを受験しない人も多いです。 ご子息の場合も、私大には行く気がないのでしたら受験する必要はないように思います。 私大受験を悩むのは、後がない浪人後の再受験時でいいかもしれません。 私大を受験する場合、センター利用なら受験料18000円のみで、現地に行く必要はありません。 力試し(と言いますか、センターのマークミスチェック)ならこれで十分です。 一般受験も、立命館なら日本全国、たぶん、西日本ならほぼ全県で受験が可能です。 受験料は3万数千円掛りますが、国立2次前にどうしても受験慣れをしておきたいのなら、(センター受験ですでに本番を経験しているわけですが)こちらを出願するといいでしょう。 ですが、本番慣れという意味ではNo.1さんがおっしゃるように防衛大で十分かもしれません。 こちらはお住まいの市内で受けられ、無料です。ただ、受験時期が11月なので、ちょっと慣れるには早すぎるきらいもなきにしもあらずです。 いずれにしろ、本番前に一つくらい合格を貰って気持ちよく挑みたいと思う受験生も多いでしょう。 ご子息とよくご相談ください。

sheyw
質問者

お礼

はい。 本番前に一つくらい合格を貰って、 そんな安心感を味わいたい気持ちがあります。 周りの受験者にしても、 同県、近県に有名理系私学がないため、 国立だけに絞っている生徒がいるのだと思います。 私学が受験大学まで行かなくても受験可能だとは まだ知らなかったです。 まだまだ知識不足があり、大変参考になります。 防衛大学の「試験慣れ」ですが、 選択していない科目などがあるのではないかと思いますが、 こちらも、調べてみます。 ありがとうございました(^^*

回答No.4

第一志望の国立大に不合格となった場合に、関関同立に進学するつもりがあるのであれば、私学を受験すべき。 進学してもよいと思う私学に合格していれば、第一志望を受験する際に、落ち着いて問題に取り組めるはず。その意味で、私学合格は「お守り」のようなもの。 また、関関同立はいずれも地方入試をしているはずなので、地元県の県庁所在地などで受験できれば、それほど大きな出費とはならないように思う。 なお、一口に関関同立といっても、関西大と同志社ではかなり違う。西日本の地方国立大では、同志社に進学するのを悩むのは金沢大、岡山大、広島大クラスで、関西大で悩むのは本当に田舎の地方国立大くらいかもしれない。 国立大と私立大の学費の差が縮小しているので、京阪神クラスの国立大でなければ同志社の方を選ぶ受験生も多いのではないか。

sheyw
質問者

お礼

そうなのです。 そうした「お守り」なのですが、 高校受験時も「A」判定を維持していました。 そして、 私立高校選び「滑り止め」 偏差値の高めの私立は「男子校」がイヤ ってことで、 共学の私立を受験しました。 その結果、 本命の公立高校のが恐ろしくて仕方なかったです。 もし、不合格だった場合、 偏差値のかなり低い「共学」だけの理由で決めた 高校。 いくら「特進」とはいえ、 あの高校に通うことになったら... などと。 そういう思いからでも、 「お守り」として、 名の通る私学を今、探しています。 どこの私学にするか、 学部学科もありますし、 これからです。 ありがとうございました(*^^*)

  • akeshigsb
  • ベストアンサー率49% (536/1074)
回答No.3

元塾講師です。  私自身は、私立受験はした方がいいと考えています。なぜなら、受験は「慣れ」が必要だからです。今の状態では、センター受験後に私立を受験せずに第一志望である国公立大学の受験になります。その場合、大学受験でよくある失敗というのを本番前に経験できず、失敗する可能性が高まります。試験日の時間の使い方というのは独特です。さらに今まで経験したことがないために、上手くいかないことが多いです。それをあらかじめ私立で経験しておけば、国公立の本番で失敗が少なくなりやすいです。例えば休み時間の過ごし方等です。試験の合間の休み時間は結構長く、その休み時間の過ごし方を失敗すると受験に失敗します。例えば「食事の取り方」です。お弁当を食べる時も「食べないと実力がでない」、「緊張で重いものは無理だったのでサンドイッチなどの軽めのものを」、「途中で眠くなるのでチョコレート等で空腹しのぐ」等の対応は人によって違ってきます。ただ、これらは私立といえど本番の試験でしか練習できないのです。いきなり国公立で、お母さんが気合入れたとんかつが「重すぎるのと緊張で途中でトイレに行って時間が減った。解ける問題が解けなかった」なんてことがあります。他にも休み時間時に、どれくらい次の科目の勉強をした方がいいのか等の体力を知ることも重要です。  確かに滑り止めの私立へ払うお金は大金かもしれませんし、行かないとなると無駄と思うかもしれません。しかし、国公立の本番へのシミュレーションとして考えると非常に重要で、この有無で1年間の浪人かどうかが変わるとなると受験すべきです。  ただ、私自身、あなたの50万円という数字には疑問を抱いています。どういう計算で産出されているか分かりませんが5校・若しくは5学部(つまり受験を5回)程度の計算でないと50万円にはいかないはずです。この50万円に入学金の20万円等を入れても疑問です。  同じ科目を学べるのが関関同立という時点で、在住は中部以西になりますよね?もし関東や関東以東(以北)であれば、わざわざ関西でなく関東で十分だからです。その場合、仮に沖縄でも1校を受験するにあたって50万円はかかりません。まず、交通費でも10万円はいかないでしょう。さらに滞在費ですが、普通のビジネスホテルであれば1日1万円程度です。また滞在は前日に行けば十分ですし、終わればそのまま帰ればいいです。そうした観点から受験料を含めても20万円はいかないはずでし、入学金は合格しても行かないのであれば払う必要あありません(払わないことは可能です、ただ後日国公立が不合格だからといって入学はできなくなります)。  これは私の経験上ですが、こうしたお金に関して消極的な場合、大抵受験は上手くいきません。そうしたことが気付かないうちに受験生へのプレッシャーになって失敗しやすいのです。確かに追い込まれて上手くいく場合もありますが、その10倍は「いつもより失敗して受験も失敗」しています。  入試問題を解き終わった時の受験生の感想はほとんどが「いつもより難しい」や「こんなにできなかったのは初めて」です。知らないプレッシャーから本番実力がそのままでないのは当たり前で、いかに近づけるかの勝負です。そのために「A判定=80%」でちゃんと失敗した場合の「A判定=不合格20%」を残しているのです。 ご参考までに。

sheyw
質問者

お礼

ありがとうございます。 いろいろなアドバイスがあり、とても参考になります。 「試験慣れ」ということも周りからよく言われますが そんな「慣れ」にウン十万もかけられる余裕もなく、 だからと言って、 「経済面」で、諦めさせたくもなく、 そういったことが親の立場としての悩みです。 50万といったのは、 そうです、ざっくりとした計算ですが、 実際、受験料、交通費2万、宿泊費 そして「滑り止め」であるため 入学一時金が30万は必要です。 そうすると 40万ほどは確実に必要なのではないでしょうか?

  • ksnb
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.2

塾関係者です。 大学受験生の進路指導をよくしています。 まず、関関同立を滑りどめでということから、国立は相当レベルの高い大学だと 推測されます。(国公立は5教科7科目、私立は3教科ですから私立の偏差値は高く でるので) それほどの学力があっても、私立は大学ごとに主題傾向が違いますし、当然国立の 2次試験とは全く別物ですので対策が必要になります。ですから、私立の対策をする 時間が勿体ないと思います。お金の問題もありますが、実はこれも大事なことです。 そこで簡単な解決方法を、 それはセンター利用です。一般にセンター利用はレベルが高くなり、中堅大学でもかなり 高いボーダーとなりますが、ねらい目があります。それは、センター試験の日の前に 出願締め切りになっている日程で、5教科7科目型のものに出願だけしておくことです。 センターの前日までに締め切るがあるということは、自己採点をする前に、自分のセンター の得点を知る前に出願するということになります。ですから、センター後に出願できる日程の ものよりかなり合格ラインが低くなります。また、私立で5教科を課すということは、 国公立志望者(5教科の勉強をしている受験生)のみが対象となるため、これもまたボーダー を下げる要因になります。たとえば、立命館など確認していただくとボーダーの低さいに 驚かれると思います。 これで、受験しに行かなくでもいいですし、対策も不要、50万かかることはありえないと 思います。いかがでしょうか?

sheyw
質問者

お礼

ありがとうございます。 学校の担任も、 私立の受験対策をする時間も無駄などの考えでもあり、 それよりは、 後期を確実にしたほうがよいのだとも言っていたように思います。 実は、 進路指導である担任は、 国立一本での受験だったようです。 回答者さまの対策を、 息子も考えてはいたみたいで、 結局、「受験はしない」と固まりましたが、 投げやり状態となってしまいます。 あ、ちなみに 受験校は、そんなに高くないレベルです。 「もったいない」ともよく言われます(笑)

関連するQ&A